コブクロ 「陣内離婚で受けた影響」
2009.04.29 (Wed)

「笑っていいともの楽屋は、レギュラーの楽屋とテレフォンの楽屋が向かいあっているような状態になっている」と太田は話し出し、「テレフォンの楽屋から、『あーあーあーあーあぁ…』といった発声練習をする声が聞こえてきた。『誰だ、うるせぇな』と思っていたら、コブクロだった」と、その時の様子を語っていた。
「俺、最初は誰だか分からなかったけど、楽屋に『コブクロ』って書いてある。楽屋のドアが開いてたから、ずーっとニコニコしながら覗いていると、小渕健太郎と目があって、挨拶した」とコブクロとの初対面について話していた。
「黒田俊介が、窓に向かってずっと発声練習をしている。その様子を指さすと、小渕健太郎が『すみません、うるさくて』と恐縮している様子だった」と太田は話していた。
「黒田俊介が、俺に気づかなかったので、メイク室で俺は『あーあーあーあーあぁ』と発声練習を始めた。すると、コブクロの楽屋から笑い声が聞こえた。だから、調子に乗って発声練習を続けていたら、もうコブクロの楽屋から発声練習をする声は聞こえなくなった」と、イヤがらせにも近い行為を行ったことを話していた。
その後、再び太田と顔を合わせたコブクロとの様子は、以下のようだったそうだ。
「メイク室から返ってきたら、黒田俊介が『すみません、ありがとうございます』と声を掛けてきた。だから、俺は『飛べそうな~溶けそうな~』などと、メチャクチャな歌詞でコブクロの『蕾』を歌っていた」と、黒田との対面について話していた。
「『消えそうに~、咲きそうに~』です」と、黒田が訂正しても、「ああ、そうね『焦げそうな~食べそうな~』などと、延々とボケ続けた。そのたびに、黒田がツッコミを入れてくれるんだよ。いい人だね」と、その時のやりとりを語っていた。
その後、その歌ボケを止めた後に、「しかし、大変だよね。陣内が離婚なんかしたから。もう、『永遠にともに』歌えないでしょ」と太田が、結婚式にコブクロの曲を弾き語りし、先月離婚した、陣内について話し出した。
すると、黒田は「ええ、ほとぼりが冷めたらまた歌います」と話したそうだ。
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