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よゐこ濱口優が明かす、眠れない時に寝付きを良くする2つの方法

2014.07.12 (Sat)
2014年7月11日放送のMBSラジオのラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週金 25:50 - 27:30)にて、お笑いコンビ・よゐこの濱口優が、眠れない時に眠りやすくする方法について語っていた。

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濱口といえば、フジテレビ系の番組『めちゃめちゃイケてるッ!』での企画「新春早寝選手権」で、圧倒的な寝付きの良さを見せていた。そんな濱口が、声優・アイドルの石原夏織に「最近、寝付きが悪くて困る」という相談を受け、眠れない時に実践しているという方法について明かした。

1) 夢の続きを考える

「何個かあるんですが…寝るときは、自分の見た夢を思い出すんです。なんでも良いです。自分で過去に見た夢で、覚えているものを思い出して、その夢の続きを考えるんです」と語っていた。

「その夢の『続き、どうなってんやろ』っていうことを、頭の中で妄想していくと、眠れるんですよ。それで何回か寝てます」ということで、濱口も実践したことのある方法のようだ。

2) 心を落ち着かせるイメージ

さらに濱口は、「これは、『めちゃイケ』の早寝選手権で、最高で70秒で寝たんですよ。しかも3度寝くらいのときに。その時に使ってたのが、まず心を落ち着けなければいけないんで、真ん中辺に自分の意識があるって考えるんです」とイメージによる睡眠導入について語っていた。

「眠れる意識が真ん中にあるってイメージを作って。それが球体で自分の中に落ちてくる、落ちてくる…って思ってると眠れるんですよ」と濱口は語っており、眠る際に心を落ち着けられるイメージを1つ作っておいて、そのイメージを眠る際に心の中で描く、ということを練習しておくと、眠りやすくなるのかも知れない。

上記の2つの方法共通することだが、雑念や様々な寝ること以外のことを考えていたりすると、眠りを妨げられてしまうのかもしれない。ある一定の眠りにつきやすいイメージを描き続けることで、寝付きが良くなる、ということのようだ。

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タグ : よゐこ,濱口優,不眠症,

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