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2014年7月10日放送のフジテレビ系の番組『アウト×デラックスSP真夏の未解決事件!アウトビリバボー』にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が出演し、元セクシー女優で漫画家の峰なゆかとの"因縁"について語っていた。

もっとたりないふたり ─山里亮太と若林正恭─


山里はTOKYO FMのラジオ番組『よんぱち 48 HOURS』で峰と共演。そこで、「山里はどうすればモテるのか」というテーマでトークを行うこととなっていたが、峰は「芸能人がモテないわけないじゃないですか。ファンとヤっちゃえば良いんじゃないですか」と身も蓋もないことを発言。その後、山里のトークは空回りし続けてしまったという。
その共演以後、久しぶりに再会した二人は、その番組について語っていた。峰に「ファンに手を出すことと、モテることって、どう違うんですか？」と指摘。だが、山里は「ファンに手を出すって知ったら、(ラジオ番組の)リスナーはどう思うのかなって。リスナーは、スゲェ良いヤツが多いんですよ」と、発言。だが、峰はさらに「じゃあ、リスナーとヤっちゃえば良いんじゃないですか」と一刀両断していた。

非モテキャラを演じてるのではないか、という指摘に関して、「僕は峰さんの漫画について、悪く言っていないのに、なんでそっちは、こっちの非モテキャラの笑いを減らすようなことを言うのかなって…非モテキャラでやってるかって言われれば、やってますけど…」と、山里は怒りをぶちまけ、涙目になりつつ、非モテキャラを演じている部分はある、と認めた。

ファンなど、山里に好意を持っている人はいるが、山里はあえてそうした人たちを避けている、ファンなどを抱くことで、今の自分が壊れて瓦解してしまうことが怖いんじゃないの、とマツコ・デラックスに分析されていた。

さらに、ナインティナイン・矢部浩之の「その非モテキャラを続けたら、結婚もでけへんで」と言われると、「それはいつか、変えていくつもりで…」と、いつかのタイミングで非モテキャラを変更する、と正直な気持ちを吐露した。

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