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千原ジュニア、事故の後遺症・鼻涙管閉塞症の手術を受けると告白「8月末を予定」

2014.07.09 (Wed)
2014年7月8日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週火 22:00-23:30)にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、事故の後遺症である鼻涙管閉塞症に対する手術を受ける、と明かした。

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ジュニアは、2001年3月26日に起きたバイク事故により、頭蓋骨の骨折を含む重症を負った。目の下にある骨である眼窩底骨折も引き起こし、その後遺症により、鼻涙管(涙腺と鼻の通路)が上手く通じておらず、ロケなどで涙目になったり涙が溢れてしまうことで悩んでいた(流涙症という)、とジュニアは語った。

今回、ジュニアは手術による治療を行うと告白した。鼻涙管閉塞症に対しては、涙道ブジーと呼ばれる金属を挿入し涙道を拡げる「涙道プロービング」や、鼻へシリコンチューブを通して閉塞部を拡げる「涙管チューブ挿入術」などがある。ジュニアの場合、ほぼ完全閉塞となっており、「ドリルで骨を削って通す」と治療法について語っていた。

千原ジュニア:8月の末に手術するんですよ。

山本吉貴:はい。

千原ジュニア:俺は事故の後遺症で、涙が流れないというか、涙腺が途中で詰まってもうてるんですよ。涙腺は、鼻に繋がってて、温かいものを食べたら、鼻水出たりするじゃないですか。

おのののか:はい。

千原ジュニア:それが俺は詰まってもうてるんで、鼻水にならずに、全部、涙で流れるんですよ。

桂三度:うん。

千原ジュニア:風が吹いて、鼻水が出るときに、俺は涙が出る。

桂三度:うん。

千原ジュニア:テレビの本番とか、舞台なんかでも、体温とか熱を持つと、涙が出てくるんですよ。

桂三度:うん。

千原ジュニア:ロケをするときとかでも、それが凄い面倒くさくて、ストレスなわけ。俺のティッシュの消費量、そんじょそこらの中2の男子みたいな。

山本吉貴:はっはっはっ(笑)あの頃の俺たち(笑)

千原ジュニア:俺、スタジオに入るとき、マネージャーはもちろん、スタイリストさんとか、みんなティッシュ常備してるんですよ。俺オリジナルの、目セレブ出して欲しいくらい。

桂三度:鼻セレブならぬ。

千原ジュニア:これが今度、8月に手術するんですよ。1日、入院して。

桂三度:それをつなげる手術?

千原ジュニア:顔を切って、ドリルでつなげるんですって。

桂三度:そうすれば、溢れることはない?

千原ジュニア:うん。

山本吉貴:ロケでも、何でもござれ。

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