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土田晃之、サッカーW杯日本代表に関して前向きな言葉ばかりのマスコミに苦言「気持ちを切り替えて、ばかり」

2014.07.04 (Fri)
2014年6月29日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00 - 14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、サッカーワールドカップ 日本代表に関するマスコミの報道姿勢について苦言を呈していた。

ケロッ!とマーチ2008
ケロッ!とマーチ2008

土田は、「僕らは、日本代表に対して文句を言っていいんです。なぜなら、"日本代表"なんです。あれは僕らのチームなんです。僕らの国の代表だから」と語り、代表だからこそ、責任があり、批判される立場になることもやむなしである、と主張した。

さらに、マスコミ、特にテレビ局側が日本代表に対して批判的な視点を持つことを放棄することに関して、「テレビ局側も視聴率というのがあるんですね。これは僕もすごく感じますけど、例えば第3戦、コロンビア戦、初戦、2戦目を落として、これ日本は無理でしょとなっていて、『これは日本は無理ですよ』ってテレビ朝日は絶対に言わないですし。だって少しでも希望があるわけですからね。それは『観て下さい』というのもあるでしょうし」「気持ちを切り替えてというマスコミの報道もどうかと思いますけどね」と語り、視聴率ありきの報道姿勢が、日本代表にとって都合の良い情報ばかりで、正確な情報を伝えることの妨げになっていることを指摘していた。

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土田晃之:「あまりサッカーの知らない人達がもう少しレベルが上がるというか、『テレビではああ言っているけれども、でも、今の日本は結構厳しいな。このままだったら日本は無理だ』とか」と、冷静に状況を捉え、批判的な目で見れるサッカーファンが増えることを土田は望んでいた。

サッカー解説者の人達が、実は一番腹立っていると思うんです。特にOBの人達が。あの人達は日本代表として本当に実際戦っていて、国を背負って戦っていた。

もっと言ったら、僕らは、日本代表に対して文句を言っていいんです。なぜなら、"日本代表"なんです。あれは僕らのチームなんです。僕らの国の代表だから。AKBに対して文句を言うのとか、明石家さんまさんに対して文句を言うのとか、そういうのではないんです。

AKBはアイドルグループなんです。僕らの代表ではないんです。でも日本代表というのは僕らの代表なんです。日本国、日本人の代表ですから。だからそこに対してはみんな意見を言っていいと僕は全然思うんで。

だから、「これはおかしいな」と思ったら言うべきだと思うし。なぜあのマスコミの人達が言えないのかと言ったら、サッカー協会で、あの人達はいずれサッカーの監督とかをしたり、Jリーグでチームを持ちたいとも思っているだろうし。とりあえず、今現場にはいないけど、とりあえずオファーがきているんで、テレビ局の解説をやっているんだなと。

あと、テレビ局側も視聴率というのがあるんですね。これは僕もすごく感じますけど、例えば第3戦、コロンビア戦、初戦、2戦目を落として、これ日本は無理でしょとなっていて、「これは日本は無理ですよ」ってテレビ朝日は絶対に言わないですし。だって少しでも希望があるわけですからね。それは「観て下さい」というのもあるでしょうし。だから、そういうのもいろいろ大人の関係の兼ね合いもあって、こうなっているんでしょうけど。

でもそれは、サッカーファンはみんなこう思っているはずなんです。テレビでみんな、前向きなコメントしかしていないことを、腹立っていると思うんで、だから、あまりサッカーの知らない人達がもう少しレベルが上がるというか、「テレビではああ言っているけれども、でも、今の日本は結構厳しいな。このままだったら日本は無理だ」とか。「気持ちを切り替えて」というマスコミの報道もどうかと思いますけどね。

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