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南キャン山里、ふなっしーに危機感「声優・ナレーターとして幅を広げたい」

2014.07.03 (Thu)
2014年7月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、声優・ナレーターとして仕事を行っていく上で、ふなっしーがライバルとなるのではないか、と危機感を覚えている、と語っていた。

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山里といえば、日本テレビ系の番組『宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE! 』や『スッキリ!』で、ファラ男、天の声としてナレーターを務めている。その声は、子供たちにも人気があるという。

だが、ふなっしーの台頭で、同じく特徴的な声という点も似ており、このままではふなっしーなどに仕事をとられてしまうという危機感を覚えている、と山里は語っていた。そこで、声優・ナレーターとしての仕事の幅を広げていきたいと考えているようだ。

そこで今回、よしもとクリエイティブ・エージェンシーがプロデュースするというパチンコ台のナレーターを務めることとなった、と山里は明かしていた。だが、そこではグラビアアイドルたちのスリーサイズの読み上げ、そして訳の分からないギャグやセリフを言わされ、その仕事が果たしてふなっしーに立ち向かう内容となっているのか、と疑問を投げかけていた。

山里亮太:ファラ男に天の声、私・山里は声の仕事の幅を、今以上に広げていきたいんですが…今、岐路に立っています。このままでは、ふなっしーとかに負けそうです。

これかぁ…壁って。壁を超えるための滑走路、その滑走路のどちらを選ぶのよっていう状態に来ている気がする。っていうのもね、『TORE』(日本テレビ系)っていう番組で、ファラオの格好をしている僕がやってるんですけどね。あと、『スッキリ!』(日本テレビ系)の謎の男もね。

ファラ男なんて、バンダイさんからボードゲーム(宝探しアドベンチャー TORE! 魔宮攻略GAME)になっててね。『TORE』が、人生ゲーム以来の売れ行きだってことでね。凄いのよ。今度、3DSのソフトにもなるからね。その声も録ってきたんだけどね。自分の声がゲームになるっていうドキドキね。

子供からも大人気ですよ。街中歩いてても、子供たちが寄ってくるわけですよ。ママが説明しちゃうわけ。「○○ちゃん、ファラ男だよ」って。「ファーラファラファラ、○○くん、今から壁の間にチャレンジです」なんて言うと、キャッキャ笑ってね。「ファラ男さん、頑張ってください」なんて言われて。それくらいファラ男ちゃんが市民権を得て、大人気なんですよ。

謎の男も、色んな人に「聴いてるよ」なんて言ってくれるんですよ。私、5年やってますけど、代表作になってるわけですよ。

冒頭でふなっしーのことも口にしましたけど、ふなっしーって、声で勝負している部分あるじゃないですか。キャラクターの中で、内臓が喋って。そういう意味で、ライバルかなって。

ふなっしーとの声争いもあるし、山里はもう一つくらい、声の仕事で幅を広げないと、追い抜かれるなって思って。その岐路に立ったってことがあって…先日、不思議なナレーションを録ってきたんですよ。吉本がパチンコに参入するっていうので、芸人さんとグラビアアイドルのコラボレーションの台があって、そのグラビアアイドルにインタビューしたりするロボットの役を仰せつかりまして。

芸人さんとかの紹介もあってね。「ブラックマヨネーズ!小杉が挑戦だ!」っていうのはいいじゃない。でも、グラビアアイドルさんと絡むくだりのところが、なかなか私、センセーショナルでございまして、驚いてるんですけども。

台本が渡されて…結構、たくさんのグラビアアイドルの方々が出るんですよ。2ページくらいに渡って、ずっと名前と数字が書かれてて。ひたすらに…10分くらい、グラビアの子の3サイズを言い続けるんですが、その後に感想を言うわけです。

感想が、「思いついたものを言ってもらっても」って言われたけど、思いつかなくてさ。「では、音、録ってきま~す」って言われて。「じゃあ、最初の女の子から一気に5人目くらいまで一気に言ってもらえますか?」って。

「○○ちゃん、バスト86 ウェスト52 ヒップ64!う~ん、グラマ~」「はい、OKです。次いきましょう」…っていうのを、ずっとやってたの。

「○○ちゃん、なんとバスト96 ウェスト62 ヒップ83!う~ん、プルンプルン!」っていうね。これをやってて。この時に、6人目くらいかな。「○○ちゃん、バスト83…」って、意識が遠のいてきたわけ。その遠のいた意識のところに、違う声がずーって聞こえてくるの。「ファラ男さん、頑張ってください、応援してます!」って、あの少年の声だよね。

俺は、あの少年に夢を与えている声と同時に、今、「バスト96!プルンプルン」って言ってるのが、頭の中で戦い出したんだろうね。ちょっと、体から力がふーって抜けていって、頭が真っ白になっていく感じ。

それで、ひとしきり録るわけですよ、3サイズを。あと、特技も言うの。特技のコメントも、用意されてるのがあるんだけど、そのコメントが凄いのよ。「○○ちゃん、特技・ソフトテニス、う~ん、柔らかい!」って書いてあるの(笑)「○○ちゃん、特技・茶道、う~ん、お茶!」って(笑)俺はどうしたんだろうって思って。

「次、出身地バージョン行きます」って言われて。「○○ちゃん、出身地・沖縄。おぉ!ゴーヤ!」って。グラビアアイドルの子たちも、東京の方が多いから、東京だとどうなるのか。「○○ちゃん、出身地・東京。あ~ら、首都!」って言ってて。その後に、東京が続くのよ。「○○ちゃん、出身地・東京。うん?東の方?」って(笑)

「○○ちゃん、出身地・東京。人、多い」って。こういうのをずっと録ってきて。でも、ひとしきり、1時間くらい録り続けて。終わった後に、「お疲れ様でした。山ちゃんもそういうのやってたから、凄いスムーズに終わって良かったですね」って言われて。「この道だったら、山ちゃんかな」って言われて。

「お疲れ様でした」って言って、帰ろうとしたら、後ろがザワザワしてるの。「あぁ!すみません。ちょっといいですか…『プルンプルン』だけ、もう一回録り直していいですか?ノイズ入っちゃって」って言われて。多分、俺の心のノイズだろうね(笑)少年のことがよぎっちゃってるから。

「プルンプルン!」「…OKです、お疲れ様でした!」って。結果、僕は自分を作ったり、声の幅を広げていくとか…ウワ~ン!アァ~できないなっしー!(笑)

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タグ : ふなっしー,山里亮太,

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