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NON STYLE石田が、1日3回までしか漫才できない理由
2009.04.18 (Sat)
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ただ、その場にはオードリーも招待されており、敵同士が顔を合わせるという微妙な空気になったそうだ。どうしてそんなことになったのかと河本は訊かれると、「俺は単なるミーハー。両方見てみたかった」と答えていた。
そん元々、体が弱いという石田は、相方の井上裕介から「骨折名人」などと呼ばれている。というのも、スキップしていて人差し指骨折、ボールを投げて腕を螺旋骨折、デコピンをして中指を複雑骨折…など虚弱エピソードが豊富であるかららしい。
そんな初登場のNON STYLEは、問題に関連して漫才のことを訊かれていた。その際、ボケ担当の石田明が、「医者に1日3回までしか漫才をやってはいけない」と言われていたことを明らかにしていた。その理由としては、以下のようなことだと語った。
「井上がツッコミをいれるんだけど、その度に頭を叩かれて、意識が朦朧とすることもあった」と石田は答えた。それは大げさでもなんでもなく、「本当に前後不覚になった。どちらが舞台の前側なのか分からなくなった」と答えていた。
同様に、頭をツッコミで叩かれることを嫌う太田は「頭以外を叩くんじゃダメなのかな?」と質問した。すると、頭以外で肩を叩いていたこともあったらしいが、「石田の肩が脱臼して、体を叩くこともだめだった」と答えていた。そんな石田の虚弱体質もあり、漫才は1日3回まで、と言われていたようだ。
ちなみに、打ち合わせの時は「叩かないようにしていて、本番だけにツッコミを入れるようにしている」と井上は答えていた。
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