世界は数字で出来ている

2009年04月17日放送の「加藤浩次の吠え魂」にて、misonoがゲスト出演した。misonoがどうして部キングされたのかというと、それは以前の放送内容に理由があった。

以前、加藤が「どうして女子は連れだってトイレに行くのか？」という疑問に対して、「ウ○コをすると悟られてしまう女子を隠すため。つまりは『ウ○コガード』のためだ」と答えており、その答えに対して女性リスナーが反発。「そんな事実はない」ときっぱりと否定。そこから大きな論争になった。

今回の放送では、『ガールズ・トークの権化』としてmisonoが代表して登場し、そしてそれを否定する立場の加藤と対決するという内容になった。「女子同士が話していて、キモイという言葉だけことさらに大きな声で話す。その度に、自分のことではないか、とビクビクとしてしまう」といった男子リスナーからのメールには、misonoは「自意識過剰。周りの男子を、そんなに話題にすることもない」と反論していた。

別の質問で、「女どもは、パンツのことをショーツなどと可愛らしく呼んでやがるんだろう」というメールが読まれた。そのことに関して、misonoが以下のようなことを話していた。
「ウチはパンツと呼んでいる。パンティーとか呼んでいるのは、男子だけ。ショーツは、大人の女性が使っているかも」と反論。

さらに、「セクシーなのがショーツかも。ウチみたいのが履いているのは、パンツです」と言いながらホットパンツの下から下着を見せた。これに対して、最初は加藤も「あぁ…そういう男が履くみたいのが…」と平静を装うも、「何見せてるんだよ」と慌てていた。

加藤は、「止めろよ。俺を挑発するんじゃねぇよ。真っ赤になっちゃうじゃねぇか。泡くっちまったじゃねぇか」と、思わぬ形で誘惑されてしまった加藤は、ひどく動揺している様子だった。

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