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爆笑問題が語る 「ハリセンボン・箕輪はるかの結核」
2009.04.13 (Mon)
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受診した際、「ただ、本当に発症するかどうかは分からず、2ヶ月ぐらい経ってからでないと分からない。血液検査とレントゲンを行った」と説明されたことを明らかにしていた。このことを受けて、田中は「(共演者やファンが、検査を受けていることに対して)どうしても、はるかが(結核菌を)ばらまいている、という印象になってしまっている」と、印象が悪くなってしまっていることを危惧していた。
「こうしたパニックになってしまっているのは、本人が(感染していたかどうか)分からない以上、可哀想だ」と、太田もはるかに同情している様子であった。「キャラが、どうしてもね…(近藤)春菜だったら別だったと思うけど…」と、続けて話した。
さらに、はるかが復帰した際、どのようにすべきか、といったことについて以下のように話していた。
太田は、「お笑いは、どうしても病気になった場合、もの凄く難しい。田中が睾丸をとった時も、あれもやり方で変わっていた。俺たちは、上手くギャグに出来たから良いけど、はるかが退院した時の扱いが難しい」と、芸人が病気になった際、対処が難しいことを話していた。
さらに、「病弱だというキャラだし、(ギャグにすると)結核をバカにしているのか、ということにもなってしまう。病気が病気だし…(迷惑をかけてしまっている点もあり)」と、復帰後の扱いについて、自分たちよりも難しい選択を迫られることを太田は話していた。
田中は、「このことを契機にして、疑わしく思った人が、受診するようになれば良い」とフォローしていた。
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