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南キャン山里、相方・しずちゃんが女性だったからこそコンビ継続できたと語る「泣かれて気づいた」

2014.06.26 (Thu)
2014年06月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、相方・しずちゃんが繊細な女性であったからこそ、コンビを続けてこれている、と語っていた。

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以前に組んでいたコンビ・足軽エンペラーの元相方・西田富男に対して、酷い仕打ちをし続けてしまったという。「墓場に呼び出して、朝9時から夜の10時まで滑舌の練習をさせた」「自分はバイトもしてないのに、相方にマクドナルドをおごらせた」「モデルと付き合っていた富男くんに嫉妬して、デート直前にネタ合わせを入れた」など、数々の嫌がらせとも思える所業を行っていたことを明かした。

そのような行為を再びしずちゃんに対して繰り返してしまいそうになったとき、しずちゃんは泣きだしてしまったそうだ。

そこで、山里は「全力では、ぶつかれない」と思い、その力加減を覚えることで、コンビを継続することができたのではないか、と語っていた。

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山里亮太:俺、超イヤなヤツだよね。だから、しずちゃんっていう女の相方じゃなかったら、多分、ダメだったんだと思う。

しずちゃんに対して、これくらいの熱量(元相方に対するような態度・しごき)でやってたら、しずちゃんが初めての時にポロって泣いちゃってさ。

そこからは、「ぶつかれない」って思ったんだよね。でも、それが良かったんだよね。あの俺の、自分を全部出したぶつかり方をしてたら、絶対に無理だったと思うもん、コンビって。

良かった。結果、そこに気づけたってことで、昔の俺じゃないってことだよね。

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タグ : 山里亮太,しずちゃん,南海キャンディーズ,

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