加藤浩次「阿部寛はボケたがり」
2009.04.04 (Sat)

水嶋ヒロのプロポーズの言葉が、ストレートに何のひねりもなく『結婚してください』だったことに関して、「男前だから許されるということもある。逆に、男前だったらストレートでなくてはダメな所もある」と語っていた。そこで、阿部寛の話になった。
「阿部寛さんの結婚記者会見のときに、一般の方だったから本人は登場してこなかった。そこで、(ひねって)似顔絵を描いてきた。だけど、そこでみんな『ん?あれれ?何、この絵』ってなったと思う。でも、本人はしたり顔で『やった感』を出していた」と語った。
このことから、阿部寛についてさらに、以下のように加藤浩次は語っていた。
「あの人は、ボケたがりな所があるからね。イタズラ好きというか」と阿部寛のことについて評していた。ほかにも"ボケ"エピソードがあり、食わず嫌い王に出演していたときのことを語った。
「5~6年前かな。食わず嫌い王のときも、自分のキライなものを間違えて伝えていて、実際は全部好きだった回がある。そのとき、キライな演技をするのが大変だったと言っていた。それも確信犯じゃないか、と思うんだ」と明かした。
だいたい5~6年前というと、2004年 6月17日放送の中島知子との対戦した回か、2006年 7月13日放送の柴咲コウとの対戦した回が該当する。このときは、青柳のにぎりとセロリをキライな物として負けている。どちらかが「実際には好きなのをキライ」として負けていることになる。
【関連記事】
加藤浩次に、男好き疑惑があった?
加藤浩次 「マツコ・デラックスの強烈すぎる人生経験」
| トップページへ |