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雨上がり・宮迫、明石家さんまに『痛迫(イタサコ)』呼ばわり
2009.04.04 (Sat)

自分では「天然であるとか、痛いといったイメージはない」と宮迫は言っているが、その一方で「Amazonをジャングル、ジョニー・デップをデニー・ジョップ」などと呼び間違えるなど、最近ではその天然ぶりが少しずつ明らかになっている。
明石家さんまも「俺は、ショック。宮迫はちゃんとした人間かと思ったが、違った。だから、今日からお前はアホ上がり決死隊・痛迫(イタサコ)だ」と、そのコンペをきっかけに呼ぶようになったようだ。そのコンペでの一件は、以下のようなことがあったそうだ。
蛍原は、「ゴルフに行く日なので、その日は荷物が多かった。そのため、僕らはキャリーバッグを持って行っていた。ところが、宮迫のキャリーバッグには、何も入っていなかった。空のキャリーバッグを持ってきていた。ちょっと痛いですよね」と話していた。
「東京から新大阪まで、空のキャリーバッグを引いていた。その後にロケバスに乗って、ゴルフ場に着いて、着替えようと思って、初めてカラだと気づいた」と、その天然ぶりを明らかにしていた。
宮迫も「軽いんですよ。だから、その時点で気づかなければならない。前日、リンカーン終わりでほぼ寝ていなくて、あとは荷物を詰めるだけの状態にしていて寝てしまった。迎えのタクシーが来て、慌てて起きて荷物を詰めずに出てしまった」と失態を語っていた。
さらに、荷物を入れていないということは着替えも出来ない。別のカバンにはズボンが入っていたが、七分丈。寒い日だったが、我慢するしかなかった。さらに、上着も必要だったが、それは無い。そこで、村上ショージに上着を借りることになったが、そのウェアが蛍光色。
さんま、スタッフも「何なんだ、そのウェア」と大不評。しかも、村上ショージも「自分が貸した」とホールアウトまで言えなかったそうだ。ようやく借りた物だと判明したとき、宮迫は「生涯、色んな買い物をするかとは思いますが、これは買わない」と、貸して貰ったものにも関わらずそのように言ったそうだ。
また、ゴルフ中も宮迫は、3ホール目で頭痛がしてきたらしく「帰りたい、帰りたい」と言い出していたらしい。しかも、昼食をとったら眠りこけていた。
こうしたことが重なり、明石家さんまに「痛追」呼ばわりされるに至ったそうだ。だが、こうしたイジられ方に慣れておらず、宮迫は「はぁ~」と苦笑いするしかなかったそうだ。
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