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カンニング竹山、入院中に看護師から叱られたワケ「野球盤がうるさくて」

2014.06.17 (Tue)
2014年06月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00 - 15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山(竹山隆範)が大腸憩室炎で入院していた際に、後輩芸人と野球盤に熱中し過ぎてしまい、看護師から叱られてしまったことを明かした。

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竹山は34歳当時、2005年9月に腹痛を訴えて病院を受診したところ、大腸憩室炎と診断された。即入院となり、絶食の上、点滴で治療することとなった。1週間にも及ぶ入院生活の中、ベッドで臥せっているほど体調も悪くなかったため、暇になってしまったそうだ。
そこで、後輩芸人に野球盤を買ってきてもらい、一緒に遊ぶことになった。盛り上がってしまい、ガシガシと音を立てながら興じていると、個室とはいえ、看護師に「ここは病院なんですから」と叱られてしまった、と語っていた。

カンニング竹山:野球盤ってあるじゃないですか。

赤江珠緒:ありましたね。

カンニング竹山:野球盤もね、たまにやりたくなるわけですよ、野球を観ていると。その昔、腸の病気で1週間入院したことがありまして。

赤江珠緒:はい。

カンニング竹山:個室にしていただいたものですから、暇だなと。

赤江珠緒:うん。

カンニング竹山:別に、本当に重態みたいに、寝ている感じではないんですよ。

赤江珠緒:はい。

カンニング竹山:ただ、絶食しなければならないから、隔離されただけなんで。「暇だからどうするか」ってことで、後輩に「野球盤、買ってこいよ」と。「野球盤やろうぜ」って言って。それで、後輩が野球盤を買ってきたんですけど。

赤江珠緒:うん。

カンニング竹山:意外と、野球盤がうるさいくて看護婦さんに怒られるという(笑)

赤江珠緒:ははは(笑)

カンニング竹山:バチバチ音がして。

赤江珠緒:結構、大きい音ですよね(笑)

カンニング竹山:静かなところでやると、うるさいんですよ。

赤江珠緒:そうですね。カチャカチャいいますしね。狭い世界ですけど、結構、盛り上がりますよね。

カンニング竹山:盛り上がる(笑)そうしたらね、今でもハッキリ覚えてますけど、看護師さんに「ここは病院なんですから」って怒られた(笑)

赤江珠緒:ははは(笑)まっとうな怒られ方ですね(笑)

カンニング竹山:「すいません」って謝ったってことがありましたけどね(笑)

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