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伊集院光が、小沢一郎に一言もの申す?
2007.12.04 (Tue)
2007年12月04日放送の「伊集院光の深夜の馬鹿力」で、コメンテーターとして出演中の「スーパーモーニング」において、スタッフとのいざこざがあったことを語った。
その日は、小沢一郎をゲストとして迎える放送。だが、スタッフからは「鳥越俊太郎だけが質問をする、ということにしてもらいたい。他の出演者やアナウンサーは質問をしないように」とお達しがあったという。
「それでは、出演している意味が無いじゃないか。質問しては駄目なのなら、その時だけ一緒に映さないでくれ」と伊集院は提案したという。しかし、今まで映っていた出演者が急に居なくなっている、というのも変だということで、スタッフはそれを了承しなかった。
こうした話し合いが、いつの間にやらエキサイトして、次第に激しいやりとりになってしまったという。結果、出演するしないで大もめになってしまったとのこと。こうした話になったが、以下のような顛末となったそうだ。
結局は出演することになった伊集院。もちろん、言いつけを守って黙っていた。しかしながら、鳥越俊太郎以外にも、出演者やアナウンサーも質問をする。フロアディレクターは、それを制止するように『ダメダメ』とサインを送っていたが、しっかりと質問していたという。
その結果、「俺…結局のところ質問しなかったし、いつ辞めても良いんだっていう気構えもなく、こんな仕事をしていていいんだろうか」と悩み、一回り近く年下のマネージャーに「この仕事を辞めたい」と愚痴っていたという。
だが、冷静に考えてみると、別に小沢一郎に訊いてみたいことも別段なかった、と分かってしまったとのこと。
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その日は、小沢一郎をゲストとして迎える放送。だが、スタッフからは「鳥越俊太郎だけが質問をする、ということにしてもらいたい。他の出演者やアナウンサーは質問をしないように」とお達しがあったという。
「それでは、出演している意味が無いじゃないか。質問しては駄目なのなら、その時だけ一緒に映さないでくれ」と伊集院は提案したという。しかし、今まで映っていた出演者が急に居なくなっている、というのも変だということで、スタッフはそれを了承しなかった。
こうした話し合いが、いつの間にやらエキサイトして、次第に激しいやりとりになってしまったという。結果、出演するしないで大もめになってしまったとのこと。こうした話になったが、以下のような顛末となったそうだ。
結局は出演することになった伊集院。もちろん、言いつけを守って黙っていた。しかしながら、鳥越俊太郎以外にも、出演者やアナウンサーも質問をする。フロアディレクターは、それを制止するように『ダメダメ』とサインを送っていたが、しっかりと質問していたという。
その結果、「俺…結局のところ質問しなかったし、いつ辞めても良いんだっていう気構えもなく、こんな仕事をしていていいんだろうか」と悩み、一回り近く年下のマネージャーに「この仕事を辞めたい」と愚痴っていたという。
だが、冷静に考えてみると、別に小沢一郎に訊いてみたいことも別段なかった、と分かってしまったとのこと。
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