加藤浩次が語る「須賀健太の変貌ぶり」
2009.03.21 (Sat)
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「『人にやさしく』では、5歳か6歳くらいだよ(実際は1994年生まれで当時8歳)。お母さんと一緒に来ててさ、妹もまだ赤ちゃんだった。『すいません、健太は大丈夫ですか?』とお母さんが訊いてきて、『本当に初めてのドラマなので』と言っていた」と心配な様子だったそうだ。
その当時は、「お母さんは『健太は、仮面ライダーが好きで、仮面ライダーに出演できたら、芝居も止めようと思ってるんですよ』と話していた」と加藤は振り返った。須賀健太は当時、あまり俳優業を長くやろうとは思っていなかったようだ。
こうしたことに関して、加藤は以下のようなコメントを行っていた。
「それが、今じゃどうだい。とんでもないバケモノみたいになっている。映画も何本も出ていてさ、主役をこなしている」と、驚いている様子だった。「今じゃ、声変わりもしていて、『健太』なんて呼べない。『須賀くん~』としか呼べない」と加藤は話していた。
周囲の評価の高さだけでなく、加藤自身も「スゴイものだ。あの当時から、泣く演技も出来ていた」と、俳優としての能力は、小さな頃から高かった、と認めていた。
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