博多大吉、相方・華丸の舞台でスケジュール心配するもマネージャーに「レギュラー終わってる可能性ある」
2014.06.08 (Sun)
2014年06月04日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00 - 15:30)にて、お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多大吉が、相方・華丸の舞台『めんたいぴりり』が公演決定したことについて語っていた。
来年3月の公演であるが、1ヶ月間まるまるスケジュールをとられるため、レギュラー番組もある兼ね合いで、大吉は心配していた。だが、そのことを相談していたマネージャーには「来年3月、レギュラー番組も終わっているかもしれませんしね」と、身も蓋もないことを言われてしまった、と明かした。
めんたいぴりり
![めんたいぴりり [DVD]](https://ecx.images-amazon.com/images/I/41U4x01hYsL._SL160_.jpg)
博多大吉:「ちょっと頑張らないといけないな」ということを、ようやく発表できる時がきたんですよ。
赤江珠緒:何ですか?
博多大吉:皆さんご存知かな?『めんたいぴりり』(テレビ西日本)という、ウチの相方・博多華丸さんが、去年の夏ですか。福岡でね、明太子を作った人の物語をドキュメントっぽくしたドラマを、彼が演ったんです。
赤江珠緒:朝ドラのように毎日毎日、流れるというドラマだったと。
博多大吉:はい。まだ情報届いてませんか?
赤江珠緒:はい。
博多大吉:情報解禁になってしばらくたつんですけど。
赤江珠緒:ごめんなさい。まだ私のほうには(笑)
博多大吉:実は、その博多華丸さん主演の『めんたいぴりり』がですね、来年の3月、なんと舞台化が決定しているんですよ。
赤江珠緒:ええ。舞台化?
博多大吉:場所、どこだと思います?
赤江珠緒:どこですか?
博多大吉:博多座ですって。
赤江珠緒:博多座?
博多大吉:東京でいう新宿コマとか大阪でいうと明治座とか、南座とか、あんな感じのところなんです、博多座って。
赤江珠緒:ええ。
博多大吉:博多華丸さんが来年の3月に『めんたいぴりり』で舞台やるんですけど、確か前の月が北島三郎さんで翌月が大歌舞伎だったかな。
赤江珠緒:うわぁ~。
博多大吉:歌舞伎とサブちゃんにはさまれてやるんですよ。
赤江珠緒:ものすごく格式のある舞台なんですよ。
博多大吉:はい。
赤江珠緒:そこで舞台化。華丸さんが。
博多大吉:主演です。
赤江珠緒:へえ~。
博多大吉:1月公演なんですよ。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:僕も詳しくはきいていないんですけど、ホームページみたいので見たら、3月6日から3月29日まで、全32回公演。
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:昼19回、夜13回っていう。
赤江珠緒:わあ~、やりますね。
博多大吉:あの人座長になるんですよ。
赤江珠緒:座長ですよ。
博多大吉:実はこの話、結構前から聞いていて、どうすんだろうと思っていたんですよ。福岡はもちろん大事にしていますけど今東京でレギュラーもあるし、華丸さんも好きな仕事でしょうけども、さすがに1月間の博多座座長、このプレッシャーは。
赤江珠緒:このお忙しい中でね。
博多大吉:うん。
赤江珠緒:行きます?行けるんですか?
博多大吉:僕は正直行けませんよっていうのは吉本になんとなく遠くから言ってたんですよ。
赤江珠緒:「無理ですよ」って。
博多大吉:「やめてもらってもいいですか」みたいなことを(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:でも結局、博多座さんが「ぜひやろう」、福岡のいろいろテレビ局とかがやろうっていう話が盛り上がって、吉本も「よしやろう」って。一番心配なのはスケジュールなんですよ。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:3月の1ヶ月間丸々、華丸さんむこうで座長をやるってことは、「こっちのレギュラーはどうするんだ」と、まず。
赤江珠緒:これは無理ですよね。
博多大吉:はい。極端な話、コンビとしてどうするんだと。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:僕、例えば、水曜日は『たまむすび』あります。この後もレギュラー番組の収録があったり。木曜日は木曜日でまた、レギュラーがあって、月曜日も二人で『ヒルナンデス』やってますけど、そういうのがあるから、どう計算しても華丸さんはいけるからしれないけど、僕個人も半分も手伝えないんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:だからコンビとしても、どうやって博多座をやっていいのかわからないんで、「そこはちょっと慎重に考えてほしいな」ってことをマネージャーに言っていたら、マネージャーがいろいろ悩んだ結果、結局やることになったんですけど、「大吉さんには申し訳ないんですけど、やることにしました」と。
赤江珠緒:やることにした。
博多大吉:「考えたんですけど、来年の3月まだまだ先ですし、ぶっちゃけレギュラーもどうなっているかわりませんしね」みたいなことを、結構、半笑いで(笑)曽志崎舞(マネージャー)が黙っていない(笑)
赤江珠緒:あれっ!?曽志崎さん、おしゃってました?(笑)
博多大吉:「ぶっちゃけ、終わっている可能性もあることですし、とりあえずやっちゃいましょう」みたいな感じで、3月からやるんですよ。
赤江珠緒:曽志崎さん、目先の利益、目先の利益に走っていませんか?大丈夫ですか?
博多大吉:目先って(笑)
赤江珠緒:長期劇なスパンっていうのは?
博多大吉:目先にしては来年の3月じゃねえかっていうね、あるんですけど。
赤江珠緒:そうですか。
博多大吉:まあまあ、コンビとしてやれることは。
赤江珠緒:おめでたいですけどね。
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博多大吉:「ちょっと頑張らないといけないな」ということを、ようやく発表できる時がきたんですよ。
赤江珠緒:何ですか?
博多大吉:皆さんご存知かな?『めんたいぴりり』(テレビ西日本)という、ウチの相方・博多華丸さんが、去年の夏ですか。福岡でね、明太子を作った人の物語をドキュメントっぽくしたドラマを、彼が演ったんです。
赤江珠緒:朝ドラのように毎日毎日、流れるというドラマだったと。
博多大吉:はい。まだ情報届いてませんか?
赤江珠緒:はい。
博多大吉:情報解禁になってしばらくたつんですけど。
赤江珠緒:ごめんなさい。まだ私のほうには(笑)
博多大吉:実は、その博多華丸さん主演の『めんたいぴりり』がですね、来年の3月、なんと舞台化が決定しているんですよ。
赤江珠緒:ええ。舞台化?
博多大吉:場所、どこだと思います?
赤江珠緒:どこですか?
博多大吉:博多座ですって。
赤江珠緒:博多座?
博多大吉:東京でいう新宿コマとか大阪でいうと明治座とか、南座とか、あんな感じのところなんです、博多座って。
赤江珠緒:ええ。
博多大吉:博多華丸さんが来年の3月に『めんたいぴりり』で舞台やるんですけど、確か前の月が北島三郎さんで翌月が大歌舞伎だったかな。
赤江珠緒:うわぁ~。
博多大吉:歌舞伎とサブちゃんにはさまれてやるんですよ。
赤江珠緒:ものすごく格式のある舞台なんですよ。
博多大吉:はい。
赤江珠緒:そこで舞台化。華丸さんが。
博多大吉:主演です。
赤江珠緒:へえ~。
博多大吉:1月公演なんですよ。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:僕も詳しくはきいていないんですけど、ホームページみたいので見たら、3月6日から3月29日まで、全32回公演。
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:昼19回、夜13回っていう。
赤江珠緒:わあ~、やりますね。
博多大吉:あの人座長になるんですよ。
赤江珠緒:座長ですよ。
博多大吉:実はこの話、結構前から聞いていて、どうすんだろうと思っていたんですよ。福岡はもちろん大事にしていますけど今東京でレギュラーもあるし、華丸さんも好きな仕事でしょうけども、さすがに1月間の博多座座長、このプレッシャーは。
赤江珠緒:このお忙しい中でね。
博多大吉:うん。
赤江珠緒:行きます?行けるんですか?
博多大吉:僕は正直行けませんよっていうのは吉本になんとなく遠くから言ってたんですよ。
赤江珠緒:「無理ですよ」って。
博多大吉:「やめてもらってもいいですか」みたいなことを(笑)
赤江珠緒:ははは(笑)
博多大吉:でも結局、博多座さんが「ぜひやろう」、福岡のいろいろテレビ局とかがやろうっていう話が盛り上がって、吉本も「よしやろう」って。一番心配なのはスケジュールなんですよ。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:3月の1ヶ月間丸々、華丸さんむこうで座長をやるってことは、「こっちのレギュラーはどうするんだ」と、まず。
赤江珠緒:これは無理ですよね。
博多大吉:はい。極端な話、コンビとしてどうするんだと。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:僕、例えば、水曜日は『たまむすび』あります。この後もレギュラー番組の収録があったり。木曜日は木曜日でまた、レギュラーがあって、月曜日も二人で『ヒルナンデス』やってますけど、そういうのがあるから、どう計算しても華丸さんはいけるからしれないけど、僕個人も半分も手伝えないんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:だからコンビとしても、どうやって博多座をやっていいのかわからないんで、「そこはちょっと慎重に考えてほしいな」ってことをマネージャーに言っていたら、マネージャーがいろいろ悩んだ結果、結局やることになったんですけど、「大吉さんには申し訳ないんですけど、やることにしました」と。
赤江珠緒:やることにした。
博多大吉:「考えたんですけど、来年の3月まだまだ先ですし、ぶっちゃけレギュラーもどうなっているかわりませんしね」みたいなことを、結構、半笑いで(笑)曽志崎舞(マネージャー)が黙っていない(笑)
赤江珠緒:あれっ!?曽志崎さん、おしゃってました?(笑)
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赤江珠緒:曽志崎さん、目先の利益、目先の利益に走っていませんか?大丈夫ですか?
博多大吉:目先って(笑)
赤江珠緒:長期劇なスパンっていうのは?
博多大吉:目先にしては来年の3月じゃねえかっていうね、あるんですけど。
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