世界は数字で出来ている

2014年06月05日放送のフジテレビ系の番組の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(毎週木 21:00 - 21:54)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、フリーアナウンサー(元フジテレビアナウンサー)・本田朋子に、女性にも関わらず思い切りケツバットするという行為に出ていた。

おぎやはぎ BEST LIVE 「JACK POT」
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この放送回は「前略 道の駅より」(男気ジャンケン 大人買いの旅)であり、初夏の軽井沢を巡るというもの。この企画では、ジャンケンで勝った者が食事代や土産代などを支払わざるをえないというシステム。

『腸詰屋』に訪れたとんねるず・石橋貴明、木梨憲武らは、ソーセージやハムなどのお土産を各々が自由に選んだ。その中で、新婚の本田アナが、アシスタントにも関わらず土産を多く選んだことが物議を醸し、男気ジャンケンに参加しなくてはならなくなった。

本田アナの意に反して、決勝まで進んでしまい、あわや13万円ものお土産代を払わされるところであったが、なんとか小川直也に敗退することができ、お土産代を免れた。ここで本田アナは気が抜けたのか、「よかったぁ…」と漏らしてしまい、「男気がない」と判断され、ケツバットの罰ゲームを受けざるを得なかった。
結果、小木に思い切りケツバットをされることとなった。小木は、女性相手にバットを思い切り振りぬいて快音を響かせ、本田、アナは「痛い！」と悲鳴をあげていた。

この罰ゲーム前に、秋山成勲が小川直也にケツバットを受け、バットがカメラに当たるというハプニングが起こったため、芸人たちは再び近くにスタンバイしていたカメラに当てることを期待していたが、小木はその"お約束"をすっかり忘れ、「女性相手に本気になっちゃって」と、本田アナ相手に、思い切りケツバットをすることだけを考えていたようだ。

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