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笑福亭鶴瓶、師匠・松鶴に弟子入りできたワケ「師匠の唇に付いた犬の毛をとった」

2014.06.03 (Tue)
2014年06月01日放送のニッポン放送系のラジオ番組『笑福亭鶴瓶 日曜のそれ』(毎週日 16:00 - 17:30)にて、お笑い芸人・落語家の笑福亭鶴瓶が、師匠である4代目・笑福亭松鶴に弟子入りしたときのことを語っていた。

鶴瓶は当初、笑福亭仁鶴に弟子入りしようと考えていたが、同じ日に高座に上がっていた笑福亭松鶴の落語を観て、弟子入りすることを考えたという。そんな師匠の元へ出向いた鶴瓶が、どのようにして弟子入りを許してもらえたか、ということについて語っていた。

鶴瓶は、師匠・松鶴が話をしているとき、唇に犬の毛が付いていたという。その時、「この毛をとったら弟子入りさせてもらえるか、怒られるかどっちかだ」と思い、鶴瓶は犬の毛をとることにした。結果、松鶴は「オモロイやっちゃな」と、妻と笑ったそうだ。このような経緯があり、鶴瓶は、松鶴の元へ弟子入りすることが可能になった、と明かしていた。

ディア・ドクター オリジナル・サウンドトラック
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上柳昌彦:15歳くらいの時って、笑福亭鶴瓶…駿河学という少年は、大人になったら何になりたいとかあったんですか?

笑福亭鶴瓶:全然ないよ(笑)正直に言うて…まず、会社に勤めることはできないだろう、ってずっと思ってたから。

上柳昌彦:ふふ(笑)

笑福亭鶴瓶:ほんで、そない「落語家になろう」って思ってたわけやないよ。今だから言えるけど。「どうしても落語家に」ってことはなかった。落研って言ってたけど、落研の連中とそんなに付き合ってないしね。

上柳昌彦:うん。

笑福亭鶴瓶:落研の気性じゃないですからね。

上柳昌彦:まぁ、あぁいう「枕から入って、話の構成は…」とか、そういうことを研究してる感じはないですね。

笑福亭鶴瓶:全然ないよ。全くないから。なりたいって思うことは特になくて。反射神経でそっち(噺家に)行ったけど。

上柳昌彦:はい。

笑福亭鶴瓶:でも、上手いこといった。俺は、笑福亭仁鶴兄さんのところに行こうと思ってて。仁鶴さんのところに行こうと思ったやんけど、そのときに上手いこと行って。

上柳昌彦:えぇ。

笑福亭鶴瓶:ウチの親っさん(4代目 笑福亭松鶴)が一緒に出てて。それで親っさんのところ行ったんやからね。

上柳昌彦:あぁ。

笑福亭鶴瓶:親っさんは、オモロイ人やねん。

上柳昌彦:お話を伺う限りは、爆笑に次ぐ爆笑ですもんね。

笑福亭鶴瓶:うん。めちゃめちゃオモロイ人やねん。

上柳昌彦:でしょうね。

笑福亭鶴瓶:皆の前で、俺を怒らはるけど、オモロイ人やねん。「こいつ、オモロイ」って思ってくれたはったっていうのは分かんねん。だから、怒られてても…そんなことはぶっちゃけないけどね。「俺、オモロイでしょ?」とか言わへんけど(笑)

上柳昌彦:はい。

笑福亭鶴瓶:俺が入ったときに、ウチの師匠の唇に、犬の毛付いててん。

上柳昌彦:ふふ(笑)

笑福亭鶴瓶:ずっと喋ってたんやけど、犬の毛がめっちゃ気になって。親っさん、喋ってはんねんけど、「この毛、とったら入門できるんちゃうか」って思ったから、師匠が喋ってはんねんけど…今考えたら失礼やけど、「師匠、ちょっと良いですか?唇に毛付いてますわ」って言ってとったら、これ、怒られるかどっちかでしょ?

上柳昌彦:はい。

笑福亭鶴瓶:「オモロイやっちゃな、コイツ」ってあーちゃん(笑福亭松鶴の妻)言うて。あーちゃんも笑てた。

上柳昌彦:そういう、ある種、怖い師匠に付いて良かったですね。

笑福亭鶴瓶:そうやね。

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