オードリー若林、ライブで空気を読まない客に困惑「突然『質問!』と割って入ってきた」
2014.06.01 (Sun)
2014年05月31日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、日本テレビ系の番組『もっとたりないふたり』(毎週金 25:58 - 26:28)の収録中、突然、「質問!」と割って入ってきた観覧客がいたことについて語っていた。
『もっとたりないふたり』では、お笑いライブに近い形で観客を入れ、若林と南海キャンディーズ・山里亮太がコント・漫才を行うというスタイルである。そのスタイルであったのもあってか、観客に突然、声を掛けられた。そうした声を掛けられることを想定していなかった若林は、山里とともに困惑した、と語っていた」。
たりないふたり-山里亮太と若林正恭
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若林正恭:『たりないふたり』の収録中に、会議してんのよ、真剣に(注釈:漫才を作る会議を舞台上で見せ、その後にぶっつけ本番で漫才を行う、という企画)。
春日俊彰:うん。
若林正恭:40分しかないから。
春日俊彰:うん。
若林正恭:そしたら、急にお客さんが「質問!」って。
春日俊彰:えぇ?
若林正恭:ふふ(笑)なんて訊かれたんだっけかなぁ…急に「質問!」って言われて。
春日俊彰:うん。
若林正恭:俺、最初、スタッフさんが入ってきたのかなって思って。機材トラブルとか、音響的な何かのことなのかなって思って。
春日俊彰:うん。
若林正恭:どう考えても、お客さんが俺と山ちゃんに質問してるの。
春日俊彰:それは、事前にはなにかあったの?「質問あったら…」とか。
若林正恭:いやいや、言わないよ。
春日俊彰:急に?
若林正恭:急に。
春日俊彰:ふふ(笑)凄いね(笑)何を訊かれたんだろ。
若林正恭:内容は、そんな重要じゃないんだけどね。前回の感想みたいなことを言われたんだけどね。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「質問!」って。その後、山ちゃんと2人で「友達じゃないんだから」って対処をしたんだけど、2人で「また2~3、質問くるんじゃないか」って思うじゃん。
春日俊彰:あぁ、そうだね。ドキドキするね。
若林正恭:そうそう。ドキドキしたまんまで、その後は質問とか無かったんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:アレも、線引き難しいよな。何かをポッと言ったときに、「えぇ~」って言うのは、全然OKなわけですし。楽しんでいただいてるじゃないですか。
春日俊彰:うん。
若林正恭:笑い声も、もちろん、笑っていただきたいですけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:俺、それでそんな話をしてて思い出したけど…昔、弁当屋でバイトしてたときに、弁当屋のバイトの厨房とかホールの人たちが観に来てて。俺より年上の人たちだけど…
春日俊彰:うん。
若林正恭:ショーパブだったら、良いのよ。酔っ払って、ずっとヤジられてるから。
春日俊彰:うん。
若林正恭:でも、シアターDかなんかのライブで、俺と春日で漫才で出てった時に、「よっ!」とか「待ってました!」とかって言ってきたんだよね。
春日俊彰:うん(笑)
若林正恭:それで、空気変わるじゃん。
春日俊彰:そうね。
若林正恭:アレも…本当にイヤで、すぐにバイト辞めたもん。
春日俊彰:へっへっへ(笑)辞めることはないけどね(笑)お笑いライブを観に行くのが、初めてだったんでしょうな。
若林正恭:そういうことを言うもんだと思ってたのかな?
春日俊彰:歌舞伎みたいなもんだと思ってたんじゃない(笑)
若林正恭:「よっ!待ってました」みたいな。
春日俊彰:盛り上げてあげようって思ったんじゃないかな。非常に迷惑な話だけれども。
若林正恭:そうだよなぁ。ああいうところが、俺にはないからな。
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若林正恭:『たりないふたり』の収録中に、会議してんのよ、真剣に(注釈:漫才を作る会議を舞台上で見せ、その後にぶっつけ本番で漫才を行う、という企画)。
春日俊彰:うん。
若林正恭:40分しかないから。
春日俊彰:うん。
若林正恭:そしたら、急にお客さんが「質問!」って。
春日俊彰:えぇ?
若林正恭:ふふ(笑)なんて訊かれたんだっけかなぁ…急に「質問!」って言われて。
春日俊彰:うん。
若林正恭:俺、最初、スタッフさんが入ってきたのかなって思って。機材トラブルとか、音響的な何かのことなのかなって思って。
春日俊彰:うん。
若林正恭:どう考えても、お客さんが俺と山ちゃんに質問してるの。
春日俊彰:それは、事前にはなにかあったの?「質問あったら…」とか。
若林正恭:いやいや、言わないよ。
春日俊彰:急に?
若林正恭:急に。
春日俊彰:ふふ(笑)凄いね(笑)何を訊かれたんだろ。
若林正恭:内容は、そんな重要じゃないんだけどね。前回の感想みたいなことを言われたんだけどね。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「質問!」って。その後、山ちゃんと2人で「友達じゃないんだから」って対処をしたんだけど、2人で「また2~3、質問くるんじゃないか」って思うじゃん。
春日俊彰:あぁ、そうだね。ドキドキするね。
若林正恭:そうそう。ドキドキしたまんまで、その後は質問とか無かったんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:アレも、線引き難しいよな。何かをポッと言ったときに、「えぇ~」って言うのは、全然OKなわけですし。楽しんでいただいてるじゃないですか。
春日俊彰:うん。
若林正恭:笑い声も、もちろん、笑っていただきたいですけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:俺、それでそんな話をしてて思い出したけど…昔、弁当屋でバイトしてたときに、弁当屋のバイトの厨房とかホールの人たちが観に来てて。俺より年上の人たちだけど…
春日俊彰:うん。
若林正恭:ショーパブだったら、良いのよ。酔っ払って、ずっとヤジられてるから。
春日俊彰:うん。
若林正恭:でも、シアターDかなんかのライブで、俺と春日で漫才で出てった時に、「よっ!」とか「待ってました!」とかって言ってきたんだよね。
春日俊彰:うん(笑)
若林正恭:それで、空気変わるじゃん。
春日俊彰:そうね。
若林正恭:アレも…本当にイヤで、すぐにバイト辞めたもん。
春日俊彰:へっへっへ(笑)辞めることはないけどね(笑)お笑いライブを観に行くのが、初めてだったんでしょうな。
若林正恭:そういうことを言うもんだと思ってたのかな?
春日俊彰:歌舞伎みたいなもんだと思ってたんじゃない(笑)
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若林正恭:そうだよなぁ。ああいうところが、俺にはないからな。
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