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ナイナイ岡村流「俳優たちとの付き合い方」
2009.02.14 (Sat)
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矢部が「一人だけ芸人で、ほかは俳優さんばっかりだったら、話すことに困るでしょう?」と疑問を投げかけると、岡村は「まあ、僕なりの俳優論に話を咲かせている」と答えていた。
具体的には、『クローズ』の三池監督は、岡村と『妖怪大戦争』で一緒に仕事をしているため、俳優たちとも一応、話は出来るようだ。三池監督、井筒監督、本広監督などについても「この監督はやりやすい、この監督は色々求めてくる」などと話せるようだ。
また、山田孝の出演したドラマ原作などは、読んでいたりするので話ができるようだ。だが、小栗旬の舞台の話はついていけないため、「今度は舞台も観に行く」と共通の話題作りを考えている、とのこと。
こうした中、最後に岡村流「俳優たちとの付き合い方」について語っていた。
矢部が、「でも、影で『あいつ、(俳優業について)知ったかぶりしてるぞ』って言われてないだろうか」と心配したところ、岡村は「大丈夫。実は…」と、岡村なりのある工夫について話した。
「俺が、みんなの飲み代は出している。そうすれば、影で言われたりしない」と、かなり悲しい工夫をしているようだ。「みんながワリカンにしよう、っていっても、俺が全部出す。美味しいお酒を飲んで、美味しい料理を食べて、それでお金は出すから、大丈夫だと思う」と語っていた。
「俺は、小栗くんのサイフ」と、岡村は自分のことを呼んだ。その一方で、「でも、何かあったら仕事ちょうだいね」と、見返りを求めている様子だった。
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