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千原ジュニア、TOKIO松岡昌宏に謝りたいことがあると告白「気さくに話しかけてくれたのに人見知り」
2014.05.21 (Wed)
2014年05月20日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす！』(毎週火 22:00-23:30)にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、タレントのTOKIO・松岡昌宏に謝りたいことがある、と語っていた。
上京してきて間もなく、松岡とドラマで共演することになったジュニアは、周囲は知らない人ばかりで、1人で黙って出番まで待機していた。そこに、主演である松岡がわざわざ話しかけてきてくれたのにもかかわらず、人見知りで上手く喋ることができなかった、とジュニアは語っていた。
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千原ジュニア：この間、歴代のマネージャー会が開かれたわけ。
桂三度：今までついた、マネージャーの人たちが集まってね。
千原ジュニア：辞めてる人間もいっぱいいて。他所の事務所に行ったヤツもいんねん。
桂三度：うん。
千原ジュニア：それもみんな来て。最初の比企(啓之)さんは来られへんかったけど。
桂三度：うん。
千原ジュニア：ほんで、ヤマヒデとか色々きたわけ。
桂三度：うん。
千原ジュニア：今、ついてるもん順に、俺とのエピソード、せいじとのエピソードで、印象に残ってる話をしていくねん。
桂三度：うん。
千原ジュニア：帯川っていう、三代前のマネージャーが司会をしながら、やったわけ。ほんなら、全然覚えてへんようなことが出てくるわけ。
桂三度：はい。
千原ジュニア：東京から出てきた直後、一切、仕事が無いねん。
桂三度：うん。
千原ジュニア：仕事、一切無いねんけど、ドラマの仕事が入って。
桂三度：うん。
千原ジュニア：TOKIOの松岡(昌宏)さんが主演でやってた刑事ドラマの1話の犯人役かなんかで行ってんって。
桂三度：うん。
千原ジュニア：「そんなん、あったなぁ」って。
桂三度：うん。
千原ジュニア：17～8年前の話やで。それで行って待ってたの。俺、人見知りやし、誰とも喋ってなかったの、現場で。ほんなら、主演の松岡くんがわざわざ俺のところに来て、「今日、よろしくお願いします」って挨拶して、「お兄さんとは、いくつ離れてるんですか？」って訊いて。
桂三度：うん。
千原ジュニア：この「お兄さんとは、いくつ離れてるんですか？」の質問の秀逸さね。
桂三度：あぁ。
千原ジュニア：だって、俺ら東京で全くテレビに出てない。仕事も一切ない。「役者さんなんですか？」とか、「芸人さんなんですか？」「コンビ名、何っていうんですか？」って、何でもエェわけやん。それを全て分かった上で、「僕は千原兄弟というお笑い芸人さんってことを、認識してますよ」っていう、2つも3つも上の質問で、「お兄さんとは、いくつ離れてるんですか？」って。
桂三度：はい、素晴らしいね。
千原ジュニア：素晴らしい。この心遣い。主演俳優が、わざわざちょい役のところにやってきて、「お兄さんとは、いくつ離れてるんですか？」って。
桂三度：うん。
千原ジュニア：ほんなら俺、もう過去の自分に愕然としたけど、黙ったまま、指4つ出してん。
桂三度：え？指で？ジェスチャー？
千原ジュニア：うん。4本上げてん。
桂三度：え…？クソやん、クソ。
千原ジュニア：帰りに、山路マネージャーが、めちゃくちゃキレてんって、俺に(笑)「何してんすか！」って。
桂三度：そりゃそうや(笑)
千原ジュニア：TOKIOが、NANIWAに歩み寄ってきてくれてるのに。
桂三度：ふふ(笑)
千原ジュニア：TOKIOが、わざわざ下の方からNANIWAに来てくれてるのに。…って話をこの間聞いて。そこから松岡くん、何回も会ってるけど、ホンマにそのこと謝らなアカンなって。
桂三度：まだ謝ってないの？
千原ジュニア：うん。この間、それを聞いたから。
桂三度：あぁ、そうか。次会ったら、謝ろう。
千原ジュニア：ホンマやで…最低やで。
桂三度：俺、嫌いやったもん。(ジュニアの)人見知りなところ、ずっと嫌いやったもん。
千原ジュニア：もうね、20歳超えて人見知りなんて、社会人として成立せぇへんよね。趣味が悪い。
桂三度：はっはっはっ(笑)趣味が悪い(笑)
千原ジュニア：何も良いことない。
桂三度：要らん、人見知りとか要らん。
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上京してきて間もなく、松岡とドラマで共演することになったジュニアは、周囲は知らない人ばかりで、1人で黙って出番まで待機していた。そこに、主演である松岡がわざわざ話しかけてきてくれたのにもかかわらず、人見知りで上手く喋ることができなかった、とジュニアは語っていた。
新美味しんぼ1
千原ジュニア：この間、歴代のマネージャー会が開かれたわけ。
桂三度：今までついた、マネージャーの人たちが集まってね。
千原ジュニア：辞めてる人間もいっぱいいて。他所の事務所に行ったヤツもいんねん。
桂三度：うん。
千原ジュニア：それもみんな来て。最初の比企(啓之)さんは来られへんかったけど。
桂三度：うん。
千原ジュニア：ほんで、ヤマヒデとか色々きたわけ。
桂三度：うん。
千原ジュニア：今、ついてるもん順に、俺とのエピソード、せいじとのエピソードで、印象に残ってる話をしていくねん。
桂三度：うん。
千原ジュニア：帯川っていう、三代前のマネージャーが司会をしながら、やったわけ。ほんなら、全然覚えてへんようなことが出てくるわけ。
桂三度：はい。
千原ジュニア：東京から出てきた直後、一切、仕事が無いねん。
桂三度：うん。
千原ジュニア：仕事、一切無いねんけど、ドラマの仕事が入って。
桂三度：うん。
千原ジュニア：TOKIOの松岡(昌宏)さんが主演でやってた刑事ドラマの1話の犯人役かなんかで行ってんって。
桂三度：うん。
千原ジュニア：「そんなん、あったなぁ」って。
桂三度：うん。
千原ジュニア：17～8年前の話やで。それで行って待ってたの。俺、人見知りやし、誰とも喋ってなかったの、現場で。ほんなら、主演の松岡くんがわざわざ俺のところに来て、「今日、よろしくお願いします」って挨拶して、「お兄さんとは、いくつ離れてるんですか？」って訊いて。
桂三度：うん。
千原ジュニア：この「お兄さんとは、いくつ離れてるんですか？」の質問の秀逸さね。
桂三度：あぁ。
千原ジュニア：だって、俺ら東京で全くテレビに出てない。仕事も一切ない。「役者さんなんですか？」とか、「芸人さんなんですか？」「コンビ名、何っていうんですか？」って、何でもエェわけやん。それを全て分かった上で、「僕は千原兄弟というお笑い芸人さんってことを、認識してますよ」っていう、2つも3つも上の質問で、「お兄さんとは、いくつ離れてるんですか？」って。
桂三度：はい、素晴らしいね。
千原ジュニア：素晴らしい。この心遣い。主演俳優が、わざわざちょい役のところにやってきて、「お兄さんとは、いくつ離れてるんですか？」って。
桂三度：うん。
千原ジュニア：ほんなら俺、もう過去の自分に愕然としたけど、黙ったまま、指4つ出してん。
桂三度：え？指で？ジェスチャー？
千原ジュニア：うん。4本上げてん。
桂三度：え…？クソやん、クソ。
千原ジュニア：帰りに、山路マネージャーが、めちゃくちゃキレてんって、俺に(笑)「何してんすか！」って。
桂三度：そりゃそうや(笑)
千原ジュニア：TOKIOが、NANIWAに歩み寄ってきてくれてるのに。
桂三度：ふふ(笑)
千原ジュニア：TOKIOが、わざわざ下の方からNANIWAに来てくれてるのに。…って話をこの間聞いて。そこから松岡くん、何回も会ってるけど、ホンマにそのこと謝らなアカンなって。
桂三度：まだ謝ってないの？
千原ジュニア：うん。この間、それを聞いたから。
桂三度：あぁ、そうか。次会ったら、謝ろう。
千原ジュニア：ホンマやで…最低やで。
桂三度：俺、嫌いやったもん。(ジュニアの)人見知りなところ、ずっと嫌いやったもん。
千原ジュニア：もうね、20歳超えて人見知りなんて、社会人として成立せぇへんよね。趣味が悪い。
桂三度：はっはっはっ(笑)趣味が悪い(笑)
千原ジュニア：何も良いことない。
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