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バカリズム、アイドリング!!!メンバーにマジ説教「いい女目線で俺がモテないとイジってきたから」

2014.05.20 (Tue)
2014年05月19日放送のニッポン放送系のラジオ番組『バカリズムのオールナイトニッポンGOLD』(毎週月 22:00 - 24:00)にて、お笑い芸人のバカリズムが、アイドリング!!!のメンバーに、収録前の前室で「結婚できなさそうですよね」とイジられ、イラっとしたために30分以上に及ぶ説教を行った、と語っていた。

キュピ 初回盤A
キュピ 初回盤A

バカリズム:『アイドリング!!!』を8年くらいやって、見てきてるからね。8年くらいやってるからこそっていうのもありますよ。お笑いコンビと一緒で、仲が良いということもあり、そんなに空き時間に喋ることもないですけど、たまにはムカつくときもあるわけですよ。

ずっとやってると、本当にイラつくときもあるんですよ。そんなバイオリズムもあるんですけどね。なんだろうなぁ…この間も、僕のことを凄いイジってくる時があるんですよ。

収録でイジられるのは、別に構わないんですけど、空き時間の前室でちょっと喋ることがあって。良い子たちなんですよ。良い子たちなんですけど、たまにこういうバイオリズムで、ムカつく時があるって話ですよ。

僕、38歳で独身ですよ。その独身イジリをしてくるわけですよ。それはまぁ、構いませんよ。「このまま、結婚できなさそうですね」って言い方をね、いい女目線でしてくるんですよ。

たとえば僕が、本当に綺麗だなぁって思ってる女優さんだったりとか、可愛い誰がどう見てもトップアイドル。明らかに生き物として僕が憧れる人だったら良いですよ。アイドリング!!!ごときが、なに、俺を異性として下に見てんだよ、と。

ムカってきて。「お前ら、いい加減にしろよ」と。「そもそも、お前らは俺のことをタイプじゃないかもしれないけど、それ以上に俺は、お前らのことタイプじゃねぇからな!」って(笑)

なんかちょっと勘違いしてるんですよ。「俺が職業的にアイドル番組という司会をやっているから、やっているからそこで、プロ意識として、お前らのことを異性として見てないだけだと思うなよ!そもそも、お前たちが、タイプじゃないからな!」って(笑)

「そんなお前たちが、俺のことを結婚相手の物件として、とても低く評価して、上から物を言ってくる感じがムカつく!お前らも、結婚相手としては、条件が低いぞ!」と。めっちゃムカつくんですよ、そこのイジり方が。

たとえば俺がね、家でゲームばっかりやってる、だとか、そういうのもありますよ。でも、一般の視聴者の人が、テレビやこういう場所で喋ってる、あくまでもオフィシャルな一面ですよ。でも、別に僕のプライベートな話は、何も知らないわけじゃないですか。僕に、彼女がいたことも知らないわけじゃないですか。特に、話すこともなかったから。アイドリング!!!の子たちにも、プライベートな話はしてないんですよ。

なんだったら、彼女がいるって話もしないんです。"いた"って話はしますけど。それくらいの情報量、テレビで観たなんとなくのイメージで、8年の付き合いのヤツらが、「モテない」って感じで言ってくるけど、「お前らよりはモテるから!お前らよりは!」って(笑)

お前らよりはモテるんだよ、ブス!」って思って(笑)もちろん、これで毎回、口論になるんですよ。頭にきて、「君たちは、女性の魅力を売りにしている職業ですよ。常にチヤホヤされてるから、多分、僕らは見た目で勝負してないし、見た目を評価されているわけではないから、自分たちのネタだったり、そういうところを褒められてナンボだから、そうやって上からくるのもわかる」と。

「でも、実際、結婚相手として考えたときに、比べてみようよ。まず男女というのを抜きにしよう。それで、結婚相手の条件として、経済力。要は、相手を養っていくことができるという点で、これは俺、クリアしています。あなたたち、出来ますか?出来ないですよね?」と。一般的に女性は、養ってもらう立場ですから、それは良いでしょう。

でも、「俺は自分がカッコよくない代わりに、ちゃんと仕事もしますし、家族を養っていくというのもありますし、別に僕は金遣いが荒いわけでもなく、酒を飲み歩くわけでもないし、ギャンブルも女遊びをするわけでもありません。家にちゃんと帰ってくる、一般的な良い旦那さんになる自信があります」と。こんなことを喋ってる男はイヤだろうけどね(笑)単純に、条件として考えましょうよ、と。

「俺らの仕事は、浮き沈み激しいから、そこに不安を持つ女性もいるかもしれないけど、最低限はあります。じゃあ、あなたたちの売りはなんですか?結婚相手の条件として、自分の物件を張り出す時に、最初の見出しに書くのはなんですか?『可愛さ』ですか?だとしたら、そんな可愛くないですよ!」と(笑)はっはっはっ(笑)

「一般の人と比べれば、そりゃ整ってる子はいると思いますし、付き合い長いから、君たちのことをそういう目で見てないって部分はあるかもしれないけどね」と。「そこは抜きにして、見た目はある程度、可愛いとしましょう。でも、そんなものは今後、年をとっていくと、必ず劣化していきますからね」と。

あなた方は、今が旬ですから。芸人という職業よりも、賞味期限は短いですから。僕は、今のお笑い界の流れからして、お笑い芸人としての賞味期限は長いです。僕のがんばり次第では、仕事はそこそこやっていきます」と。

「僕の一番の武器である部分は、あまり年に関係ない部分です。技術職ですから、僕らは。あなたは、今、なぜここに居るんですか?」ってことですよ。「あなた方は、結婚相手に何をアピールしますか?」って言ったら、「あわわわ…」ってなったんですね(笑)

「家庭的ですか?あなた方、料理できますか?結婚相手に求める条件として、家庭的な部分はありますか?」と。そうすると、大抵の子は、料理作れませんよ。家事・洗濯もできませんよ。「あなた方の最大の武器って、結局、若さでしょ?」って。

そしたら、「尽くすし…」とか言うんで、「どう尽くすんですか?具体的な例を教えてください!たとえば、どう尽くすんですか?」「癒せる…」「じゃあ、あなた方の癒やし効果って、なんですか?それは、結局、受け取り側のそれぞれの感じ方によるものじゃありませんか?」と。

「この時点で、あなた方は男女抜きにして、結婚相手の条件として、どっちが上ですか?言ってください!」「すみません、升野さんでした」って(笑)

平松政俊:収録前に(笑)

バカリズム:収録前に(笑)女の子たち、テンションだだ下がりで(笑)「さらに言うなら、あなた方!アイドリング!!!は魅力的なグループだとは思いますけど、アイドルとしてチヤホヤされて、見失いがちなところありますから、気をつけた方が良いですよ」と。

「あなた方は、どんどん年をとって、あなた方の価値は、どんどん下がっていきますよ。見た目が劣化していきますから。それと同時に、そうなっても残っていけるような武器を身に着けるのが、タレントの戦略じゃないですか。あなた方、何を努力してるんですか!」と。

「たとえば、ここにあるお弁当、僕は下積みが長いです。だから、こういうお弁当が出る現場、出ない現場、両方経験していますし、個室の楽屋があることも、無かった時期が長いですから、基本的には大部屋でやってきましたから…お弁当が、当たり前に出てくると思ってますよね?」

「こういう、冠番組が当たり前にもらえるものだと思ってますよね?このありがたみ、分かってますか?見失ってませんか?」って(笑)めっちゃテンションだだ下がりで(笑)

「僕はライブをやります。あなたがたと一緒で、単独ライブをやります。僕は自分の単独ライブを一発目にやるとき、自分で会場も探して、自分でチケット代も考えて、スタッフさんも自分でお願いしていくところから、ちょっとずつお客さんにも見てもらえるようになって、ある程度、チケットの設定もあげられるようになって、頑張りがあったから、ちょっとずつ注目されるようになったんです」と。

「あなた方は、優秀なスタッフさんにデカイところを用意してもらって、そこで歌えることが当たり前のところから入ってるわけじゃないですか。ファーストライブも、そこそこの大きいところでやってるわけですよ。いわゆる地下アイドルとか、そういうまだまだこれからの人たちは、もっともっと、恵まれてない環境から入ってくるわけじゃないですか」

「そういう子たちに比べて、あなたたちは見失ってるものがあるはずですよね。そんな人が、チヤホヤされて、何もかもが準備されてるような状況で生活してきたあなたが、お弁当一個、ピンマイクをつけてもらえるありがたさ、そういうところのありがたみを忘れてる!」って(笑)

「あなた方が結婚して、どうやって旦那を癒せるんですか?」って(笑)「旦那は、チヤホヤしてくれませんよ。我慢できますか?」っていうことを、30分くらいこんこんと言って(笑)

しかも、そういう話をしている時に、俺と女の子だけだったから、バーって喋ってて。こんなの、本当だったらめちゃくちゃじゃないですか。さも正論なようなことで、理不尽なことをあの子たちに言ってるんですよ。客観的に見れば、あの子たちは可愛そうですよ。

でも、お弁当のくだりで、「ありがたみが分かりますか!」って言ってるときに、ちょうどプロデューサーがきて、「升野くん、良いこと言ってるね。そうだよ、君たち」みたいになって(笑)「升野くん、これからも頼むよ」みたいな(笑)

その後、テンションだだ下がりで収録に行って(笑)5本録りですよ(笑)それは、俺も笑かそうと思ってやってたからですけどね…そういうのも含めて、アイドルって大変だなぁって(笑)優しくしてあげなきゃいけないなって(笑)

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