南キャン山里、橋本環奈 以外のRev. from DVLメンバーにアドバイス「自虐ネタで便乗したらどうか」
2014.05.14 (Wed)
2014年05月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00 - 15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が火曜日MCとして登場。そこで、橋本環奈の所属するグループ・Rev. from DVLの他のメンバーに向けてアドバイスを行っていた。
山里自身も「じゃない方」芸人として、長らく相方・しずちゃんの陰に隠れていたが、そのスターではない、「じゃない方」こそが、息の長い芸能活動ができるのではないか、と語っていた。さらに、橋本環奈以外のメンバーに対して、自虐ネタで便乗していくことを提案していた。
橋本環奈本

山里亮太:ぎっくり腰をやっちゃってからさぁ、何もかも怖くなるね。
赤江珠緒:えぇ。
山里亮太:だから、あんまり腰やっちゃってから、本当は色んなところに行こうって思ったけど、ジッとしていることが多かったの。そしたら、色んなことを考えちゃうね。
赤江珠緒:おっ、何を考えました?
山里亮太:勝手に人の心配とかするようになるわ。
赤江珠緒:山ちゃんが?山里さんが?
山里亮太:私が。
赤江珠緒:ほぉ。
山里亮太:今で言うと、天使すぎるアイドルっているじゃない?
赤江珠緒:橋本環奈ちゃんね。
山里亮太:凄い人気でさ。あの子はでも、1人でやってるんじゃなくて、グループだから。Rev. from DVLっていうね。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:福岡を拠点として、今は東京に出てきてる。
赤江珠緒:アイドルグループね。
山里亮太:それで、一時問題になった、握手会だハイタッチ会だなんていうのが、誰になるか分からない。そこで、橋本環奈ちゃん目当てで買った人が違った時に、「おい、違うのかよ」って言われて、周りの子が傷ついてる、みたいなね。
赤江珠緒:あぁ。
山里亮太:そりゃ傷つくよ。年端もいかない女の子たちが。
赤江珠緒:橋本環奈ちゃんって、ソフトバンクのCMに出てる子ですよね?お父さん犬と一緒にね。
山里亮太:それはもう、時代のど真ん中に行けたわけじゃない。
赤江珠緒:アイドルグループの中でも、人気が突出してるわけね。
山里亮太:俺が逆パターンだったらこんなにツライことはないっていうか…全アイテム、CDだったり、写真だったりが、もうヒエラルキー感が凄いのよ(笑)
赤江珠緒:あぁ。
山里亮太:もう、「橋本環奈とその他大勢」みたいな感じが凄いから。
赤江珠緒:あぁ、なるほど。
山里亮太:しょうがないって思いつつ、きっと周りの子は幼心に傷ついてるのかなって思ったときに、「あっ」って思って。
赤江珠緒:何か、山里さんに良いアイデアとかあるんですか?
山里亮太:この子たちに、会いたいなって。
赤江珠緒:はい?
山里亮太:いや、ファンとかじゃなくて、僕がずっと昔に思ったことを、この子たちに1つ言いたいっていうのがあって。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:ちょっと前に芸人でも流行った、「じゃない方」っていうのがあって。僕なんか、南海キャンディーズのしずちゃんじゃない方で生きてきたから。
赤江珠緒:あぁ。
山里亮太:本当に、誰か1人、絶対的なエースがいるとき…その人が時代の波に乗ってる時の(他のメンバーの)扱いの悪さって、凄いのよ。
赤江珠緒:あぁ、そうね。
山里亮太:「扱いを悪くすることが正解だ」ってときもいっぱいあるし。
赤江珠緒:特に、山ちゃんのところは2人ですから。2人で1人が突き抜けて「じゃない方」って言われるのは、なかなかね。
山里亮太:でも、芸人だからそうやってあしらわれるのが美味しいっていうので、生きていけたけど。でも、アイドルの場合は、ちょっとそれは違うかもしれないけど。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:でも、あの子たちがまっとうに行くスピードでは、立てなかった打席を超用意されると思う。
赤江珠緒:ほう。
山里亮太:行けなかった番組だって行けることになるだろうし。『ミュージックステーション』も出ることもあるだろうし。それは多分、今まで「橋本環奈が天使過ぎる」って特集されてなかったら、多分、まだそこに立つのには相当時間が掛かっただろうところじゃん。
赤江珠緒:なるほど。
山里亮太:でも、これから立つだろうし、『HEY!HEY!HEY!』の特番とかがあれば出られるだろうし。
赤江珠緒:引っ張っていってくれてる分、みんな一緒に行きますもんね。
山里亮太:そうそう。俺もずっと言ってたけど、便乗しまくれるわけよ。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:それを変に「じゃないから」って奥ゆかしくなるよりは、今こそ、時間は橋本環奈よりはあるはずだから、1日1個か2個でも、自虐ネタを作っていけば、最終的には橋本環奈を食えるんじゃないかって。超えられるんじゃないかって。
赤江珠緒:ほぉ~。便乗タイプ型の生き方を、山里さんは身を持って知ってるわけですね。
山里亮太:そうです。この"ミスター便乗"としてはね。このミスター便乗の技を、ぜひ伝授したい。
赤江珠緒:結構恥ずかしいことを(笑)でも、確立されてるから。
山里亮太:私はね、「他人のふんどしは最高の履き心地」っていうね(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)さすがですね(笑)
山里亮太:もし傷ついてる子がいたらね…傷ついてなくて「これでも、楽しいです」って言ってるならいいけど、もし傷ついてる子がいたら、その子に言いたいし、周りにもそういう演出をしてあげて欲しい。
赤江珠緒:なるほど。
山里亮太:弁当も変える。橋本環奈ちゃんとそれ以外のメンバーは。
赤江珠緒:むしろ変える?
山里亮太:変えた方が良い。差をつけたほうがね。重箱くらいの弁当を橋本環奈ちゃんのところに置いて、他のメンバーは、牛乳とパン。
赤江珠緒:ふふ(笑)
山里亮太:それでね、もうツッコミも考えてるの。橋本環奈ちゃんじゃない子のツッコミ。
赤江珠緒:はい。
山里亮太:番組が始まったときのツッコミよ。「1人だけバっと売れて、どうなの?」みたいなことを絶対に訊かれるから。その返しで、「ちょっと聞いてくださいよ。環奈ちゃんだけ、凄い弁当良いんですよ。私たちのところ、牛乳とパンですよ。張り込みかと思いましたよ」って。
赤江珠緒:あぁ、そこまで作っちゃうんですか(笑)さすが山里流ですね(笑)
山里亮太:山里流ですね。クズ道山里流ですね。
赤江珠緒:奥義出ましたね。
山里亮太:テレビで観てたら、「牛乳とパンですよ。張り込みかと思いましたよ」ってたとえツッコミしてたら、スタッフさんは絶対、「こいつ、ひょっとしたら面白いぞ」って。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:「どうなの?」って、毎回、自虐ネタを振っていって、1日2個考えてれば、だいたい番組の収録なんか、週に1回か2回ですから、番組でそれぞれ自虐ネタをやってれば、多分、3回でそれをテレビで見せたら、もう伝説が始まるから。「アイツ、面白いぞ」って。「必ず橋本環奈を呼ぶ時、隣にアイツ呼んでおいた方がいいぞ」ってなるから。
赤江珠緒:あぁ。
山里亮太:一番、息の長いスターが生まれるのは、スターの横にいる人なの。スターはやっぱり、短期決戦なんですよ。
赤江珠緒:あぁ、そうなんですか。
山里亮太:ウチに関しては、オリンピック目指すことになったから話は違うけど。でも、スターの横にいる人は、これを持ってた方がいいなって、あの子達の曲を聴きながら思った。
赤江珠緒:山里さんは、腰が痛くて、動きがとれない。それをご自宅でそういうことを悶々と考えてらっしゃったってことで、よろしいんでしょうか?
山里亮太:そういうことをですね、親が持ってきてくれたアルパカの人形にずっと話しかけてましたよ。
赤江珠緒:ふふ(笑)今、公共の電波を使って、非常に力強いメッセージを送られていましたけど。
山里亮太:え?流れてるの、コレ?
赤江珠緒:流れてますから(笑)山里さんと橋本環奈ちゃんには、何の関係もないってことを確認しておいて良いですよね?
山里亮太:独り言流しちゃダメよぉ~ダメよ、ダメダメ。
赤江珠緒:ふふ(笑)あと、橋本環奈ちゃんサイドとしましては、山里さんにアドバイスを求めたことはないですよね?
山里亮太:はい、ないです。
赤江珠緒:それをすべて確認した上で、今の時間はなんだったんでしょうか?(笑)
山里亮太:一人相撲です!(笑)
赤江珠緒:色々考えちゃうよね、時間あると(笑)
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橋本環奈本

山里亮太:ぎっくり腰をやっちゃってからさぁ、何もかも怖くなるね。
赤江珠緒:えぇ。
山里亮太:だから、あんまり腰やっちゃってから、本当は色んなところに行こうって思ったけど、ジッとしていることが多かったの。そしたら、色んなことを考えちゃうね。
赤江珠緒:おっ、何を考えました?
山里亮太:勝手に人の心配とかするようになるわ。
赤江珠緒:山ちゃんが?山里さんが?
山里亮太:私が。
赤江珠緒:ほぉ。
山里亮太:今で言うと、天使すぎるアイドルっているじゃない?
赤江珠緒:橋本環奈ちゃんね。
山里亮太:凄い人気でさ。あの子はでも、1人でやってるんじゃなくて、グループだから。Rev. from DVLっていうね。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:福岡を拠点として、今は東京に出てきてる。
赤江珠緒:アイドルグループね。
山里亮太:それで、一時問題になった、握手会だハイタッチ会だなんていうのが、誰になるか分からない。そこで、橋本環奈ちゃん目当てで買った人が違った時に、「おい、違うのかよ」って言われて、周りの子が傷ついてる、みたいなね。
赤江珠緒:あぁ。
山里亮太:そりゃ傷つくよ。年端もいかない女の子たちが。
赤江珠緒:橋本環奈ちゃんって、ソフトバンクのCMに出てる子ですよね?お父さん犬と一緒にね。
山里亮太:それはもう、時代のど真ん中に行けたわけじゃない。
赤江珠緒:アイドルグループの中でも、人気が突出してるわけね。
山里亮太:俺が逆パターンだったらこんなにツライことはないっていうか…全アイテム、CDだったり、写真だったりが、もうヒエラルキー感が凄いのよ(笑)
赤江珠緒:あぁ。
山里亮太:もう、「橋本環奈とその他大勢」みたいな感じが凄いから。
赤江珠緒:あぁ、なるほど。
山里亮太:しょうがないって思いつつ、きっと周りの子は幼心に傷ついてるのかなって思ったときに、「あっ」って思って。
赤江珠緒:何か、山里さんに良いアイデアとかあるんですか?
山里亮太:この子たちに、会いたいなって。
赤江珠緒:はい?
山里亮太:いや、ファンとかじゃなくて、僕がずっと昔に思ったことを、この子たちに1つ言いたいっていうのがあって。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:ちょっと前に芸人でも流行った、「じゃない方」っていうのがあって。僕なんか、南海キャンディーズのしずちゃんじゃない方で生きてきたから。
赤江珠緒:あぁ。
山里亮太:本当に、誰か1人、絶対的なエースがいるとき…その人が時代の波に乗ってる時の(他のメンバーの)扱いの悪さって、凄いのよ。
赤江珠緒:あぁ、そうね。
山里亮太:「扱いを悪くすることが正解だ」ってときもいっぱいあるし。
赤江珠緒:特に、山ちゃんのところは2人ですから。2人で1人が突き抜けて「じゃない方」って言われるのは、なかなかね。
山里亮太:でも、芸人だからそうやってあしらわれるのが美味しいっていうので、生きていけたけど。でも、アイドルの場合は、ちょっとそれは違うかもしれないけど。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:でも、あの子たちがまっとうに行くスピードでは、立てなかった打席を超用意されると思う。
赤江珠緒:ほう。
山里亮太:行けなかった番組だって行けることになるだろうし。『ミュージックステーション』も出ることもあるだろうし。それは多分、今まで「橋本環奈が天使過ぎる」って特集されてなかったら、多分、まだそこに立つのには相当時間が掛かっただろうところじゃん。
赤江珠緒:なるほど。
山里亮太:でも、これから立つだろうし、『HEY!HEY!HEY!』の特番とかがあれば出られるだろうし。
赤江珠緒:引っ張っていってくれてる分、みんな一緒に行きますもんね。
山里亮太:そうそう。俺もずっと言ってたけど、便乗しまくれるわけよ。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:それを変に「じゃないから」って奥ゆかしくなるよりは、今こそ、時間は橋本環奈よりはあるはずだから、1日1個か2個でも、自虐ネタを作っていけば、最終的には橋本環奈を食えるんじゃないかって。超えられるんじゃないかって。
赤江珠緒:ほぉ~。便乗タイプ型の生き方を、山里さんは身を持って知ってるわけですね。
山里亮太:そうです。この"ミスター便乗"としてはね。このミスター便乗の技を、ぜひ伝授したい。
赤江珠緒:結構恥ずかしいことを(笑)でも、確立されてるから。
山里亮太:私はね、「他人のふんどしは最高の履き心地」っていうね(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)さすがですね(笑)
山里亮太:もし傷ついてる子がいたらね…傷ついてなくて「これでも、楽しいです」って言ってるならいいけど、もし傷ついてる子がいたら、その子に言いたいし、周りにもそういう演出をしてあげて欲しい。
赤江珠緒:なるほど。
山里亮太:弁当も変える。橋本環奈ちゃんとそれ以外のメンバーは。
赤江珠緒:むしろ変える?
山里亮太:変えた方が良い。差をつけたほうがね。重箱くらいの弁当を橋本環奈ちゃんのところに置いて、他のメンバーは、牛乳とパン。
赤江珠緒:ふふ(笑)
山里亮太:それでね、もうツッコミも考えてるの。橋本環奈ちゃんじゃない子のツッコミ。
赤江珠緒:はい。
山里亮太:番組が始まったときのツッコミよ。「1人だけバっと売れて、どうなの?」みたいなことを絶対に訊かれるから。その返しで、「ちょっと聞いてくださいよ。環奈ちゃんだけ、凄い弁当良いんですよ。私たちのところ、牛乳とパンですよ。張り込みかと思いましたよ」って。
赤江珠緒:あぁ、そこまで作っちゃうんですか(笑)さすが山里流ですね(笑)
山里亮太:山里流ですね。クズ道山里流ですね。
赤江珠緒:奥義出ましたね。
山里亮太:テレビで観てたら、「牛乳とパンですよ。張り込みかと思いましたよ」ってたとえツッコミしてたら、スタッフさんは絶対、「こいつ、ひょっとしたら面白いぞ」って。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:「どうなの?」って、毎回、自虐ネタを振っていって、1日2個考えてれば、だいたい番組の収録なんか、週に1回か2回ですから、番組でそれぞれ自虐ネタをやってれば、多分、3回でそれをテレビで見せたら、もう伝説が始まるから。「アイツ、面白いぞ」って。「必ず橋本環奈を呼ぶ時、隣にアイツ呼んでおいた方がいいぞ」ってなるから。
赤江珠緒:あぁ。
山里亮太:一番、息の長いスターが生まれるのは、スターの横にいる人なの。スターはやっぱり、短期決戦なんですよ。
赤江珠緒:あぁ、そうなんですか。
山里亮太:ウチに関しては、オリンピック目指すことになったから話は違うけど。でも、スターの横にいる人は、これを持ってた方がいいなって、あの子達の曲を聴きながら思った。
赤江珠緒:山里さんは、腰が痛くて、動きがとれない。それをご自宅でそういうことを悶々と考えてらっしゃったってことで、よろしいんでしょうか?
山里亮太:そういうことをですね、親が持ってきてくれたアルパカの人形にずっと話しかけてましたよ。
赤江珠緒:ふふ(笑)今、公共の電波を使って、非常に力強いメッセージを送られていましたけど。
山里亮太:え?流れてるの、コレ?
赤江珠緒:流れてますから(笑)山里さんと橋本環奈ちゃんには、何の関係もないってことを確認しておいて良いですよね?
山里亮太:独り言流しちゃダメよぉ~ダメよ、ダメダメ。
赤江珠緒:ふふ(笑)あと、橋本環奈ちゃんサイドとしましては、山里さんにアドバイスを求めたことはないですよね?
山里亮太:はい、ないです。
赤江珠緒:それをすべて確認した上で、今の時間はなんだったんでしょうか?(笑)
山里亮太:一人相撲です!(笑)
赤江珠緒:色々考えちゃうよね、時間あると(笑)
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