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伊集院光、フエルサ ブルータの宣伝タレントに採用されず落胆「海外まで観に行ったのに」
2014.05.13 (Tue)
2014年05月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、TBSが主催する体験型エンターテイメント「フエルサ ブルータ(FUERZA BRUTA)」のオフィシャルサポーターに選ばれなかったことに落胆していた。
伊集院は、来日公演が行われる随分前、海外にわざわざ観に行くほどそのパフォーマンスを絶賛していたが、候補には挙がったものの、オフィシャルサポーターには選ばれなかったという。
D.T.

伊集院光:金子ディレクターがディレクターになるなり、試練ってなるような話で申し訳ないんだけどさぁ。このパーソナリティの気持ち悪い、面倒くさいサガみたいなことについて、ちょっと話させていただきたいんですけどね。
「フエルサ ブルータ(FUERZA BRUTA)」のことで、ずっと迷ってることがありまして。フエルサ ブルータって、TBSでやってる公演があるんですけどね。フエルサ ブルータっていうのは、僕は随分前に、3~4年前くらいに、ニューヨークで始まったばかりの公演を観たんですよ。
しかも、フエルサ ブルータの前に連中がやってた公演を観て、凄い感動して、新しいの掛かったよっていうので、半分、それを目的でフエルサ ブルータに行ったんです。
それで、物凄い面白かったって話をして。それがなんと、日本に上陸するって話があったときに、「どうやら伊集院はわざわざ海外まで観に行ってるらしい」って話が、TBSサイドにも耳に入ったらしく、「PRをやりませんか?」って、PRをやるタレントの候補になったんですよ。
これが僕の一番好きなことで。もともと、僕が好きだったものをオススメできる。しかも、仕事として勧められるってことが、ベストなわけですよ。僕は銭の亡者ですから(笑)一番大嫌いな、ウチの母の純潔を奪ったあの憎い刺青の男ですら、お金がいただけるなら、宣伝します…なんだよ、その宣伝(笑)母が一生、忘れないと言っている、あのアリクイのベロの先に、だるまが絡んでるあの刺青…なんだ、そいつ(笑)そいつのことも、宣伝できますけども(笑)
一番ベストなのは、ごま豆乳鍋つゆのCMパターンなんですよ。僕がもともと好きだって言ってるものに、CMをさせていただけるってことで、仕事と絡むっていうことが、まぁ一番良いじゃん。ウソをつかなくてすむし、この職業の中で、とても真摯に望めた上に、銭がいただけるって(笑)
そしたら、候補には挙がったらしいんですけど、それが無くなったんです。お流れになりまして、「しょうがないね」って話になったんです。なったんですけど、なった後に、途中、何人か人が入ってるから、その人の言い方もあると思うんですけど…「(オフィシャルサポーターではないが)フエルサ ブルータが好きだって話は、一生懸命、どこでもしてくださいね」ってことを言われて(笑)
仕事はなくなったんですけど、「伊集院さんがフエルサ ブルータをどれだけ楽しかったって話は、していただいても構いませんから」ってことが、途中で何人か入った口のせいでってことだと思うんですけど、そう言われた時に、それはヘソを曲げました(笑)
なんで?俺以外で(オフィシャルサポーターに)なった人は、ギャランティーが出るわけでしょって。この変な感じ、なんなの?ってなるわけですよ(笑)いやいやいや、心の狭い人でしょ?(笑)
それで、こっちは引っかかったんだけど。結果、やっぱり好きなものは好きだって言わなきゃいけないし、言うべきだと思うのは1個と、やっぱり観て欲しいっていうのがあるんだよね。
次の記事に続く:
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D.T.

伊集院光:金子ディレクターがディレクターになるなり、試練ってなるような話で申し訳ないんだけどさぁ。このパーソナリティの気持ち悪い、面倒くさいサガみたいなことについて、ちょっと話させていただきたいんですけどね。
「フエルサ ブルータ(FUERZA BRUTA)」のことで、ずっと迷ってることがありまして。フエルサ ブルータって、TBSでやってる公演があるんですけどね。フエルサ ブルータっていうのは、僕は随分前に、3~4年前くらいに、ニューヨークで始まったばかりの公演を観たんですよ。
しかも、フエルサ ブルータの前に連中がやってた公演を観て、凄い感動して、新しいの掛かったよっていうので、半分、それを目的でフエルサ ブルータに行ったんです。
それで、物凄い面白かったって話をして。それがなんと、日本に上陸するって話があったときに、「どうやら伊集院はわざわざ海外まで観に行ってるらしい」って話が、TBSサイドにも耳に入ったらしく、「PRをやりませんか?」って、PRをやるタレントの候補になったんですよ。
これが僕の一番好きなことで。もともと、僕が好きだったものをオススメできる。しかも、仕事として勧められるってことが、ベストなわけですよ。僕は銭の亡者ですから(笑)一番大嫌いな、ウチの母の純潔を奪ったあの憎い刺青の男ですら、お金がいただけるなら、宣伝します…なんだよ、その宣伝(笑)母が一生、忘れないと言っている、あのアリクイのベロの先に、だるまが絡んでるあの刺青…なんだ、そいつ(笑)そいつのことも、宣伝できますけども(笑)
一番ベストなのは、ごま豆乳鍋つゆのCMパターンなんですよ。僕がもともと好きだって言ってるものに、CMをさせていただけるってことで、仕事と絡むっていうことが、まぁ一番良いじゃん。ウソをつかなくてすむし、この職業の中で、とても真摯に望めた上に、銭がいただけるって(笑)
そしたら、候補には挙がったらしいんですけど、それが無くなったんです。お流れになりまして、「しょうがないね」って話になったんです。なったんですけど、なった後に、途中、何人か人が入ってるから、その人の言い方もあると思うんですけど…「(オフィシャルサポーターではないが)フエルサ ブルータが好きだって話は、一生懸命、どこでもしてくださいね」ってことを言われて(笑)
仕事はなくなったんですけど、「伊集院さんがフエルサ ブルータをどれだけ楽しかったって話は、していただいても構いませんから」ってことが、途中で何人か入った口のせいでってことだと思うんですけど、そう言われた時に、それはヘソを曲げました(笑)
なんで?俺以外で(オフィシャルサポーターに)なった人は、ギャランティーが出るわけでしょって。この変な感じ、なんなの?ってなるわけですよ(笑)いやいやいや、心の狭い人でしょ?(笑)
それで、こっちは引っかかったんだけど。結果、やっぱり好きなものは好きだって言わなきゃいけないし、言うべきだと思うのは1個と、やっぱり観て欲しいっていうのがあるんだよね。
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