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土田晃之、PC機器メーカーの電話オペレーターに怒り「長時間待たされた上に、面倒臭そうな態度」
2014.05.12 (Mon)
2014年05月11日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00 - 14:00)にて、お笑い芸人の土田晃之が、無線ルーターが壊れてしまったため、メーカーの案内窓口に電話をしたときのことを語っていた。
土田は、まず自動音声案内に繋がり、長時間待たされたという。この間、電話代の案内もなかった。その上、電話に繋がった先のオペレーターの態度にも問題があった、と語っていた。
ケロッ!とマーチ2008

土田晃之:この間ね、ウチの無線ルーターが壊れて。2日に1回くらい、全く電波がつながらなくなっちゃって。直したりしたけど、「また、なったわ」みたいになったんで、電話番号が書いてあったんで、そこに電話したんですよ。
そしたらさ、ちょっとコレ優しくないんじゃないかって思って。初めての体験だったんですけど、向こうでガイダンスというか、テープで反応するんだけど、冒頭に「この電話は、何秒にいくら掛かります」って言うわけ。
それで、「○○でお問い合わせの方は1を、○○でお問い合わせの方は2を…」みたいなことをやっていくじゃない。それでどんどんやってるんですけど、向こうが言ってくるのは、パソコンとかが分かってる人は良いけど、俺は全く分からないんで、家電芸人だけど白物家電専門なんで、パソコンとか全く分からないんで、「担当者と直接話したい場合は○番」って言ってたんで、その番号を押したのさ。
それで、そこがなかなか繋がらなくて、ずっと待ってて。結局、10分以上待たされるっていう。もうさ、これどうなの?って思って。とりあえず、10分過ぎた時も、これは出るまでずっと待ったろうって思ってたら出たんで、「どういうご用件ですか?」って訊かれたから、「この電話は、何秒でいくらなんですか?」って訊いたら、「それは、電話会社のことなので、こちらでは分かりかねます」って。ただ、「家の電話から電話した場合は、普通に○分で○円です」と。
「その情報、無かったですよ」って話をして。「単純に、僕は10分間、何の情報もなくお金を払ってるんですけど、これはもちろん、僕が払うんですよね」って話をして。そもそも、「会社に直接電話をしようかと思うんですけど、どこなんですか?この会社」って訊いたら、「それはこの電話では、お教え出来ません」って言われて。
「それは、インターネットやホームページで出てますので」って。ホームページに出てるなら、教えてくれていいじゃん。「そもそも、ルーターが壊れて、ホームページが繋がらないから電話してるんですけど」って思いながら。
それで、「はい、はい」って。面倒くさいヤツに繋がった感じの、「なんでそんな感じの『はいはい』なんですか?」って(笑)「いえ、別にそういう感じではないんですけど…」って。それで名前訊いて。
これ、何なの?ムカつくよね。皆さん、そういう「これはおかしくない?」ってことないですか?僕らは、そこの会社の製品を買って、壊れたんで「どうしたら良いですか?」ってことで電話してるのに、そこでそんな感じで時間スゲェ待たされて、お金を払って何の情報もなく、みたいな。よく分からないなぁって思って。
たしかに、人件費を削減するには良いかもしれないけど、(あまり情報のない自動音声案内は)ちょっとお客さん的にはどうなのかなって。あと、電話に出た人って、その会社の顔だと思うんですよね。その人が横柄だと、会社自体がちょっと「ないなぁ」ってなりますよね。
だから、「いいや」って思ったんで、家電量販店に仕事の合間に行ったんですよ。それでルーター見てて、担当の方にそういう悩みを言ったら、「使ってどれくらいですか?」って訊かれて。「4年くらいです」って言ったら、「ルーターにも寿命がありますから、買い替え時かもしれません」って言うんで、「じゃあ、買い換えようかな」って。
そしたら、この4年で新しい電波みたいなのもあるから、方式もだいぶ変わってるらしいから、「土田さんの家で、どんなところに置いてますか?」って訊かれて、それを言ったら説明してくれたんで、買い替えて。
「ただ、ルーターって買い替えるものだから、その高い値段の物を買う必要はないと思うんです。それだったら、こちらがオススメです」って勧められたのが、そのメーカーだったんで、「ん~…」って思ったけど、それを買ったけどね(笑)
また4年後くらいに、電波繋がらなくなったら、また電話したろって思いますけどね(笑)
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土田は、まず自動音声案内に繋がり、長時間待たされたという。この間、電話代の案内もなかった。その上、電話に繋がった先のオペレーターの態度にも問題があった、と語っていた。
ケロッ!とマーチ2008

土田晃之:この間ね、ウチの無線ルーターが壊れて。2日に1回くらい、全く電波がつながらなくなっちゃって。直したりしたけど、「また、なったわ」みたいになったんで、電話番号が書いてあったんで、そこに電話したんですよ。
そしたらさ、ちょっとコレ優しくないんじゃないかって思って。初めての体験だったんですけど、向こうでガイダンスというか、テープで反応するんだけど、冒頭に「この電話は、何秒にいくら掛かります」って言うわけ。
それで、「○○でお問い合わせの方は1を、○○でお問い合わせの方は2を…」みたいなことをやっていくじゃない。それでどんどんやってるんですけど、向こうが言ってくるのは、パソコンとかが分かってる人は良いけど、俺は全く分からないんで、家電芸人だけど白物家電専門なんで、パソコンとか全く分からないんで、「担当者と直接話したい場合は○番」って言ってたんで、その番号を押したのさ。
それで、そこがなかなか繋がらなくて、ずっと待ってて。結局、10分以上待たされるっていう。もうさ、これどうなの?って思って。とりあえず、10分過ぎた時も、これは出るまでずっと待ったろうって思ってたら出たんで、「どういうご用件ですか?」って訊かれたから、「この電話は、何秒でいくらなんですか?」って訊いたら、「それは、電話会社のことなので、こちらでは分かりかねます」って。ただ、「家の電話から電話した場合は、普通に○分で○円です」と。
「その情報、無かったですよ」って話をして。「単純に、僕は10分間、何の情報もなくお金を払ってるんですけど、これはもちろん、僕が払うんですよね」って話をして。そもそも、「会社に直接電話をしようかと思うんですけど、どこなんですか?この会社」って訊いたら、「それはこの電話では、お教え出来ません」って言われて。
「それは、インターネットやホームページで出てますので」って。ホームページに出てるなら、教えてくれていいじゃん。「そもそも、ルーターが壊れて、ホームページが繋がらないから電話してるんですけど」って思いながら。
それで、「はい、はい」って。面倒くさいヤツに繋がった感じの、「なんでそんな感じの『はいはい』なんですか?」って(笑)「いえ、別にそういう感じではないんですけど…」って。それで名前訊いて。
これ、何なの?ムカつくよね。皆さん、そういう「これはおかしくない?」ってことないですか?僕らは、そこの会社の製品を買って、壊れたんで「どうしたら良いですか?」ってことで電話してるのに、そこでそんな感じで時間スゲェ待たされて、お金を払って何の情報もなく、みたいな。よく分からないなぁって思って。
たしかに、人件費を削減するには良いかもしれないけど、(あまり情報のない自動音声案内は)ちょっとお客さん的にはどうなのかなって。あと、電話に出た人って、その会社の顔だと思うんですよね。その人が横柄だと、会社自体がちょっと「ないなぁ」ってなりますよね。
だから、「いいや」って思ったんで、家電量販店に仕事の合間に行ったんですよ。それでルーター見てて、担当の方にそういう悩みを言ったら、「使ってどれくらいですか?」って訊かれて。「4年くらいです」って言ったら、「ルーターにも寿命がありますから、買い替え時かもしれません」って言うんで、「じゃあ、買い換えようかな」って。
そしたら、この4年で新しい電波みたいなのもあるから、方式もだいぶ変わってるらしいから、「土田さんの家で、どんなところに置いてますか?」って訊かれて、それを言ったら説明してくれたんで、買い替えて。
「ただ、ルーターって買い替えるものだから、その高い値段の物を買う必要はないと思うんです。それだったら、こちらがオススメです」って勧められたのが、そのメーカーだったんで、「ん~…」って思ったけど、それを買ったけどね(笑)
また4年後くらいに、電波繋がらなくなったら、また電話したろって思いますけどね(笑)
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