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千原ジュニアが語る、記者・ライターの仕事内容の変化「テレビ・ラジオでの発言を記事にして仕事になる」
2014.05.12 (Mon)
2014年05月10日放送のニッポン放送系のラジオ番組『千原ジュニアのRPM GO!GO!』(毎週土 17:00 - 17:30)にて、お笑い芸人の千原ジュニアが、記者やライターの仕事内容の変化について語っていた。
ジュニアは、ネットニュースが芸能ニュースの中で閲覧人口を増やす中、そのネットニュースの記者・ライターの仕事内容が変化してきていることを指摘。テレビやラジオでの発言をもとに記事を書くことが仕事として成り立つようになってきている、と語っていた。
うたがいの神様
中村岳人：滋賀県のリスナーの方からお手紙ですね。
千原ジュニア：滋賀県？滋賀県、流れてないやん。
中村岳人：いや、だから全国的に聴かれてるんですよ。radikoで(参照：伊集院光が語る、radiko.jpプレミアム開始の問題点)。
千原ジュニア：あぁ、そうか！せやねんな。ラジオがローカルとか言うとったらアカンって言うとったんや(千原ジュニア「マスメディアにローカルは、もはや存在しなくなった」)。
中村岳人：そうなんですよ。radikoのプレミアム会員になられますと、全国で聴けるんですよ。放送地域じゃない方も。
千原ジュニア：すぐニュースになるやろ？またなってたんや、俺のヤツ。
中村岳人：ふふ(笑)
千原ジュニア：またニュースに。
中村岳人：もう気分良く？(笑)
千原ジュニア：普通にラジオを皆さんに楽しんでもらおうと思って喋ってたら、関西で流れるヤツで(MBS『アッパレやってまーす！』毎週火 22:00-23:30)。
中村岳人：はい。
千原ジュニア：ほんなら、それをスゲェ嫌味っぽくニュースになってんねん。
中村岳人：活字になると、どのトーンで言ってるかも伝わらないですし。
千原ジュニア：いや、そうやねん。簡単に言うと、もう10数年行ってるジムに行って。そこに最近来はった女性会員の人なんでしょうね。俺、一回も喋ったことない人ね。
中村岳人：はい。
千原ジュニア：俺と同じ年かくらいの人。俺がトレーニングしてたら、フワーって来て。「ちょっと！」って言われて。俺、喋ったことないねんで。
中村岳人：はい。
千原ジュニア：喋ったこと無い人に「ちょっと！」って言われて。「ダウニー入れすぎ」って言われて。
中村岳人：おぉ(笑)
千原ジュニア：初対面で。「えぇ？こんなノーモーションの右ストレートあるの？」って。
中村岳人：ふふ(笑)
千原ジュニア：俺、何も言われへんかって。俺の中で、そんな初対面の人にニオイのことを指摘するって感覚、全くないから。
中村岳人：凄いなぁ。
千原ジュニア：そんな神経がないから。たとえば、お寿司屋さんに行って、凄い香水のキツイホステスさんが隣に座ったとしても、「ちょっと、香水つけすぎ」って絶対に言われへんやん。
中村岳人：言わないです。
千原ジュニア：ましてや、ジムで、俺、10数年行ってんねんで。その人間に対して、「ダウニー入れすぎ」って、どういう感じなの、と。
中村岳人：はい(笑)
千原ジュニア：俺、完全にノックアウトされて。タオル投げようかなって思って。そのタオルにもダウニー入ってるからね(笑)
中村岳人：ふふ(笑)また言われちゃうから(笑)
千原ジュニア：また言われるから(笑)それで段々、腹立って腹立って。家に帰ってんけど、ジムで汗だくやから、すぐに洗濯せなアカンねんけど、ダウニーちょっとしか入れへんかった(笑)
中村岳人：はっはっはっ(笑)
千原ジュニア：っていう話をしたわけよ(参照：千原ジュニア、初対面の女性にいきなり「ダウニー入れすぎ」と言われイライラ)。
中村岳人：はい。
千原ジュニア：ほんなら、「自分がどう思われてるか気になるジュニアは…」みたいな書かれ方で、「自分と同じくらいの人のことをオバちゃんと言って」とか。そこちゃうやんか。
中村岳人：ふふ(笑)
千原ジュニア：俺が言いたいところは。「ノーモーションのストレート」とか、全然、言わへんねん。いや、そこや、と。「タオル投げられた。タオルにもダウニー入ってる」って、そこやん。それには触れてないねん。
中村岳人：ふふ(笑)最後の方に、「結局、ダウニーはちょこっとにした」とかは？
千原ジュニア：それはさすがに、「ジュニアはそうやって落としていたけれども、ニオイというのは色々あって、笑い話ではなさそうだ」みたいな。はぁ？
中村岳人：はっはっはっ(笑)
千原ジュニア：なんやろう…誰が誰に向けてやってんねやろな。
中村岳人：どういうことなんでしょうかね？
千原ジュニア：多分、そういうことなんやろな。ラジオとかで喋る、テレビで喋るってことは。
中村岳人：はい。
千原ジュニア：俺の知ってる記者さん、ライターさんとかの概念は違うねん。リビングで、ラジオ聴きながら「カチャカチャカチャ」が、仕事になんねんって。
中村岳人：そうですね。
千原ジュニア：テレビ観ながら、言うたことを「カチャカチャ」ってすることが仕事になる。それでどれくらいお金が発生してるかしらんけど、不思議やで。
中村岳人：足を運んで取材っていうのはないでしょうね。ツイッター見る、とかフェイスブック見るとか、それがそのまま記事になってますからね。
千原ジュニア：なぁ。それがそのままや。かと思えば、ニュース番組で、情報番組で緊急ニュースが上に流れたりするやん。「いや、それを今、やれや」って思うねん。それはやらへんねんな
中村岳人：はっはっはっ(笑)
千原ジュニア：現場でやれよって(笑)
中村岳人：切り替えてね(笑)
千原ジュニア：情報番組で緊急ニュースは上に流れるくせに、普通にテレビで言うたことがニュースに流れたりするし。
中村岳人：変な世の中ですね。
千原ジュニア：変な世の中やで。
中村岳人：またこの発言がニュースになるかもしれないですし。
千原ジュニア：「…と発言した」みたいな。
中村岳人：ずっと連鎖していくんですよ(笑)
千原ジュニア：なぁ。
中村岳人：そのダウニーの女性から(笑)
千原ジュニア：せやな。残り香が強いから(笑)
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ジュニアは、ネットニュースが芸能ニュースの中で閲覧人口を増やす中、そのネットニュースの記者・ライターの仕事内容が変化してきていることを指摘。テレビやラジオでの発言をもとに記事を書くことが仕事として成り立つようになってきている、と語っていた。
うたがいの神様
中村岳人：滋賀県のリスナーの方からお手紙ですね。
千原ジュニア：滋賀県？滋賀県、流れてないやん。
中村岳人：いや、だから全国的に聴かれてるんですよ。radikoで(参照：伊集院光が語る、radiko.jpプレミアム開始の問題点)。
千原ジュニア：あぁ、そうか！せやねんな。ラジオがローカルとか言うとったらアカンって言うとったんや(千原ジュニア「マスメディアにローカルは、もはや存在しなくなった」)。
中村岳人：そうなんですよ。radikoのプレミアム会員になられますと、全国で聴けるんですよ。放送地域じゃない方も。
千原ジュニア：すぐニュースになるやろ？またなってたんや、俺のヤツ。
中村岳人：ふふ(笑)
千原ジュニア：またニュースに。
中村岳人：もう気分良く？(笑)
千原ジュニア：普通にラジオを皆さんに楽しんでもらおうと思って喋ってたら、関西で流れるヤツで(MBS『アッパレやってまーす！』毎週火 22:00-23:30)。
中村岳人：はい。
千原ジュニア：ほんなら、それをスゲェ嫌味っぽくニュースになってんねん。
中村岳人：活字になると、どのトーンで言ってるかも伝わらないですし。
千原ジュニア：いや、そうやねん。簡単に言うと、もう10数年行ってるジムに行って。そこに最近来はった女性会員の人なんでしょうね。俺、一回も喋ったことない人ね。
中村岳人：はい。
千原ジュニア：俺と同じ年かくらいの人。俺がトレーニングしてたら、フワーって来て。「ちょっと！」って言われて。俺、喋ったことないねんで。
中村岳人：はい。
千原ジュニア：喋ったこと無い人に「ちょっと！」って言われて。「ダウニー入れすぎ」って言われて。
中村岳人：おぉ(笑)
千原ジュニア：初対面で。「えぇ？こんなノーモーションの右ストレートあるの？」って。
中村岳人：ふふ(笑)
千原ジュニア：俺、何も言われへんかって。俺の中で、そんな初対面の人にニオイのことを指摘するって感覚、全くないから。
中村岳人：凄いなぁ。
千原ジュニア：そんな神経がないから。たとえば、お寿司屋さんに行って、凄い香水のキツイホステスさんが隣に座ったとしても、「ちょっと、香水つけすぎ」って絶対に言われへんやん。
中村岳人：言わないです。
千原ジュニア：ましてや、ジムで、俺、10数年行ってんねんで。その人間に対して、「ダウニー入れすぎ」って、どういう感じなの、と。
中村岳人：はい(笑)
千原ジュニア：俺、完全にノックアウトされて。タオル投げようかなって思って。そのタオルにもダウニー入ってるからね(笑)
中村岳人：ふふ(笑)また言われちゃうから(笑)
千原ジュニア：また言われるから(笑)それで段々、腹立って腹立って。家に帰ってんけど、ジムで汗だくやから、すぐに洗濯せなアカンねんけど、ダウニーちょっとしか入れへんかった(笑)
中村岳人：はっはっはっ(笑)
千原ジュニア：っていう話をしたわけよ(参照：千原ジュニア、初対面の女性にいきなり「ダウニー入れすぎ」と言われイライラ)。
中村岳人：はい。
千原ジュニア：ほんなら、「自分がどう思われてるか気になるジュニアは…」みたいな書かれ方で、「自分と同じくらいの人のことをオバちゃんと言って」とか。そこちゃうやんか。
中村岳人：ふふ(笑)
千原ジュニア：俺が言いたいところは。「ノーモーションのストレート」とか、全然、言わへんねん。いや、そこや、と。「タオル投げられた。タオルにもダウニー入ってる」って、そこやん。それには触れてないねん。
中村岳人：ふふ(笑)最後の方に、「結局、ダウニーはちょこっとにした」とかは？
千原ジュニア：それはさすがに、「ジュニアはそうやって落としていたけれども、ニオイというのは色々あって、笑い話ではなさそうだ」みたいな。はぁ？
中村岳人：はっはっはっ(笑)
千原ジュニア：なんやろう…誰が誰に向けてやってんねやろな。
中村岳人：どういうことなんでしょうかね？
千原ジュニア：多分、そういうことなんやろな。ラジオとかで喋る、テレビで喋るってことは。
中村岳人：はい。
千原ジュニア：俺の知ってる記者さん、ライターさんとかの概念は違うねん。リビングで、ラジオ聴きながら「カチャカチャカチャ」が、仕事になんねんって。
中村岳人：そうですね。
千原ジュニア：テレビ観ながら、言うたことを「カチャカチャ」ってすることが仕事になる。それでどれくらいお金が発生してるかしらんけど、不思議やで。
中村岳人：足を運んで取材っていうのはないでしょうね。ツイッター見る、とかフェイスブック見るとか、それがそのまま記事になってますからね。
千原ジュニア：なぁ。それがそのままや。かと思えば、ニュース番組で、情報番組で緊急ニュースが上に流れたりするやん。「いや、それを今、やれや」って思うねん。それはやらへんねんな
中村岳人：はっはっはっ(笑)
千原ジュニア：現場でやれよって(笑)
中村岳人：切り替えてね(笑)
千原ジュニア：情報番組で緊急ニュースは上に流れるくせに、普通にテレビで言うたことがニュースに流れたりするし。
中村岳人：変な世の中ですね。
千原ジュニア：変な世の中やで。
中村岳人：またこの発言がニュースになるかもしれないですし。
千原ジュニア：「…と発言した」みたいな。
中村岳人：ずっと連鎖していくんですよ(笑)
千原ジュニア：なぁ。
中村岳人：そのダウニーの女性から(笑)
千原ジュニア：せやな。残り香が強いから(笑)
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