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マツコ・デラックスが語る、生まれながらの金持ちと成金の決定的な違い「カネの使い方が分からない」

2014.05.12 (Mon)
2014年05月07日放送のテレビ朝日系の番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水 23:15 - 24:15)にて、マツコ・デラックスが生まれながらの金持ちと成金の決定的な違いについて語っていた。

マツコは、生まれながらの金持ちは、カネの使いどころが分かっており、一方で成金はその使い方が分かっていない、と指摘していた。

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リスナー:私はお金がなくても幸せならいいという考えがどうしても納得できません。貧乏な家に生まれ、行きたい専門学校にも行けませんでしたが、私の家族はみんな明るく毎日にぎやかな家庭でした。

それはとてもいいことだと思うのですが、両親に「うちは貧乏だよね?」というと、「お金がなくても幸せでしょ」と言われます。私はお金もあって幸せな家庭が一番いいと思うのですが、お2人はどう思いますか?

マツコ・デラックス:どうですか?

有吉弘行:うん。

マツコ・デラックス:私達はやっぱり、普通のサラリーマンやOLさんよりはいただいているじゃないですか。

有吉弘行:うんうん。

マツコ・デラックス:なんか思うのは、別にお金って途中から増えても、そんなに生活変わらないよね。

有吉弘行:そうね。もう固まっているからね、だいたいてめえはね。

マツコ・デラックス:なんかすごい思うのは、生まれもってのお金持ち家に生まれた子供と成り上がりでお金を手にした人間って徹底的に違うんだなっていう、ありがたいですよ、お金。でももうちょっとお金を使える人間だとおもってた、と思って、時々悲しくなるんだよね。

有吉弘行:わかる。

マツコ・デラックス:何に使うのっていう。

有吉弘行:確かに。まあまあ、貧乏だろうがお金持ちだろうが何だろうが不幸せはあんのよ、その家庭、家庭、その人その人によってね、絶対に。

マツコ・デラックス:なります。

有吉弘行:それだけじゃないよね、金があるからいいってもんじゃないよね。金があるところにはあるところでそれなりの激しい悩みがあると思う。

マツコ・デラックス:あったらあったで、すごいですよお金なんて。

有吉弘行:で、言うんだよ、「金なんてなきゃいい」って。

マツコ・デラックス:「お金があるからね、うちの家族は崩壊したの」っていうね。よく聞きますよ。

有吉弘行:ははは(笑)

マツコ・デラックス:何に使っているんだろうね?お金持ちの人ってお金。

有吉弘行:お金持ちの人って細部、細部にやっぱ使っているんじゃない?爪楊枝5000円とか。

マツコ・デラックス:要らない。普通のでいいわ。

有吉弘行:ははは(笑)

マツコ・デラックス:そうか、だからそれって変わらないじゃん。爪楊枝に5000円はかけられないってやっぱり。たとえ私達が、100億円とか1000億円とか資産を持てるようになったとしても、たぶん爪楊枝に5000円は使わないよね。

夏目三久:もったいないと思います。

マツコ・デラックス:それがね、使える人間か、使えない人間かって大きい気がするの。

有吉弘行:やっぱそうだね。

マツコ・デラックス:よくほら、お金持ちは家代々お金持ちで続いて、結局支配階級みたいなものはそういうエリートのところから生まれない構造は問題があるっていうのもわかるけど、そういう人にしかできない何かを動かす原動力ってあるよね。爪楊枝5000円がすべてではないけど、そういうところってデカイ気がする。

有吉弘行:庶民感覚だよね、僕らはね。

マツコ・デラックス:そうなのよ。

有吉弘行:うん。

マツコ・デラックス:10円でも安いほうのコロッケを選んじゃうじゃん。それが無農薬で作ったジャガイモかなんて、結構どうでも良かったりするじゃん。

有吉弘行:うん。

マツコ・デラックス:無理(笑)

有吉弘行:まあね。でも、「貧乏だけど幸せでしょ」っていうのは、負け惜しみな気がする。

マツコ・デラックス:うん、それは多分、違うよね。…親が大きいくない?親が「貧しくてイヤだぁ。新しいものが欲しい。デッカイ車が欲しい」って思ってる親だったら、卑屈になっちゃうけど。

有吉弘行:あぁ、そうか。

マツコ・デラックス:ウチなんか、買い直した方が良いのに、電化製品修理して修理して、10年以上使うような家だったから。

有吉弘行:うん。

マツコ・デラックス:他の家にたまに行くと、「え?こんなに日本は文明が進んでるの?」って思うときはあったけど。でも、「全部、壊れたら買いましょう」って家だったから、あんまり貧しさに対して向き合ったことがなかったのよね。

有吉弘行:うん。

マツコ・デラックス:「こんなものか」って。でも、そういう風に言える家って、素敵だと思うよ。

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