南キャン山里、さらば青春の光のライブにギックリ腰をおして出演「設定を急遽変更」
2014.05.07 (Wed)
2014年05月06日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00 - 15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、お笑いコンビ・さらば青春の光のコント出演するライブ前日にギックリ腰になってしまったことを語っていた。
上手く歩くこともできない中、無理をおしてライブに出演しており、その姿を『たまむすび』のMC・赤江珠緒は観客として観に行ったという。山里が動けない中、設定を急遽変えるなどの苦労があったことについて語っていた。
さらば青春の光「なにわナンバー」
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前の記事：南キャン山里、GW中にギックリ腰になり病院受診もできず「歩く姿は近所の子からゾンビと」からの続き
赤江珠緒：ギックリ腰になってしまいましたけど、舞台をちゃんと務め上げてらっしゃったじゃないですか。
山里亮太：うん。怖かったよ。一昨日、ぎっくり腰をやって、次の日に舞台がある怖さね。一番怖かったのが、そこに赤江さんが居たってことね。言ってよ、くるなら。
赤江珠緒：ふふ(笑)昨日、お邪魔しちゃいましてね(笑)スタッフと一緒に。山里さん、輝いてたわぁ。
山里亮太：違うのよ。このライブっていうのは、『山里亮太の不毛な議論』の方で、やることになりました、さらば青春の光ってお笑いコンビがいるんですけど、そことユニットライブをやろうってことでやったんですよ。
赤江珠緒：うん。
山里亮太：そこで、さらば青春の光が書いてくれたコントと、リスナーが書いてくれたコントの2本に出る、と。
赤江珠緒：うん。
山里亮太：それ以外は、さらば青春の光のやる面白いコントですよ。
赤江珠緒：あと、荻上チキさんの『Session-22』と(笑)
山里亮太：『Session-22』と、ウチのどシモネタを絡めたヤツを、チキさんがやってくれたんだよ。
赤江珠緒：はっはっはっ(笑)
山里亮太：ブリッジって言って、ネタとネタの合間に、着替えてる間の音声で、セッションをやってくれたの。
赤江珠緒：南部さんとかもね、よくこの仕事をお引き受けになったわ、と思ったわよ(笑)
山里亮太：いや、ホントよ。これは本当に、直でお礼をいいに行かなきゃって思って。
赤江珠緒：ねぇ(笑)
山里亮太：そこで、赤江さんも来るんだったら、先に言ってくれないと。こっちも身構えがあるじゃない？
赤江珠緒：えぇ？
山里亮太：赤江さん、ちょっと遅れてきたでしょ？
赤江珠緒：ゴメン、ゴメン(笑)
山里亮太：いや、良かったのよ。
赤江珠緒：『ドライバーズ・リクエスト』の収録があったもんですから、ごめんなさいね。
山里亮太：むしろ、遅れてきてくれて助かった。
赤江珠緒：え？そうなの？
山里亮太：遅れてきてくれたおかげで、このライブね、ぎっくり腰・山里、オープニングアクトだったのよ。
赤江珠緒：うん。
山里亮太：そこで、ライブ中、お客さん超あったかかったでしょ？
赤江珠緒：そうね。『不毛な議論』のリスナーさんって感じだったね。
山里亮太：そうでしょ？そのお客さんが、宇宙みたく静かになった瞬間があるのよ。
赤江珠緒：あったの？
山里亮太：俺がやっちゃったんだけど、それ見てなくて良かったね。助かった。俺が昔、ピン芸人でイタリア人(参照：山里亮太、ピン芸人時代の迷走期を語る「それに比べてR-1ファイナリストは凄い」)っていうのやってた時があったんだけど、今回のライブで、そのイタリア人のネタをやったんだけどね。
赤江珠緒：あぁ、アレだけあったかい目で見てくださったお客さんたちが(笑)
山里亮太：ビックリした。「これか、『ゼロ・グラビティ』」って思ったもん。早く地上に戻りたいって思って(笑)
赤江珠緒：はっはっはっ(笑)
山里亮太：もう宇宙はイヤって思って(笑)その後のコントで…
赤江珠緒：山里さんのスピードスターっぷりをね(笑)アレで腰を痛めたんじゃないですか？(笑)
山里亮太：ふふ(笑)それはフィクションですから(笑)
赤江珠緒：ちょっとお昼のラジオでは触れづらい内容ですけど(笑)
山里亮太：ねぇ。さらば青春の光が、僕のために書いてくれたユニットコントがありまして、それがちょっと平たく言うと、「風俗に来るクレーマー」っていうね(笑)
赤江珠緒：ふふ(笑)
山里亮太：「山里さんだったら、出来ると思うんで」と、とんでもないネタを持ってきて(笑)
赤江珠緒：えぇ。
山里亮太：それをまさか、赤江さんが観てるとは。
赤江珠緒：うん。それでさぁ、私の席が物凄い正面だったんです。
山里亮太：え？
赤江珠緒：山里さん、バスタオルみたいなの巻いてらっしゃったじゃないですか。
山里亮太："お店"の設定ですから。
赤江珠緒：なんかもう、「大丈夫？」って感じで(笑)
山里亮太：タオルを巻いてやってましたからね。アレ？出てた？
赤江珠緒：「こっち向けないで」って感じでしたよ。
山里亮太：ポロンって出てた？やめてよ、そういう目で見るの。お笑い観にきて(笑)
赤江珠緒：ふふ(笑)そういう嬉しそうな目で見てたわけじゃなくて(笑)
山里亮太：そんなフル・モンティみたいな感じで見てたの？(笑)
赤江珠緒：違うんです。純粋なクレームですから。
山里亮太：え？
赤江珠緒：やめてちょうだい、っていう(笑)
山里亮太：たしかにね。それだけは気をつけてたの。だから、中にブリーフを3枚くらい履いてたの。
赤江珠緒：あぁ、よかった(笑)でも、そんなギックリ腰の中でね。
山里亮太：でも、ギックリ腰に前日なっちゃったから、そのプロデューサーの宮嵜(守史)さんに連絡して「どうしよう」って相談したら、色々、設定を変えてくれたのよ。立たなくて良い設定になったりとか。
赤江珠緒：あぁ。
山里亮太：怪我してる設定にしてくれたりとか。
赤江珠緒：そうなんですか。
山里亮太：そう。楽しいライブでしたね。
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赤江珠緒：ギックリ腰になってしまいましたけど、舞台をちゃんと務め上げてらっしゃったじゃないですか。
山里亮太：うん。怖かったよ。一昨日、ぎっくり腰をやって、次の日に舞台がある怖さね。一番怖かったのが、そこに赤江さんが居たってことね。言ってよ、くるなら。
赤江珠緒：ふふ(笑)昨日、お邪魔しちゃいましてね(笑)スタッフと一緒に。山里さん、輝いてたわぁ。
山里亮太：違うのよ。このライブっていうのは、『山里亮太の不毛な議論』の方で、やることになりました、さらば青春の光ってお笑いコンビがいるんですけど、そことユニットライブをやろうってことでやったんですよ。
赤江珠緒：うん。
山里亮太：そこで、さらば青春の光が書いてくれたコントと、リスナーが書いてくれたコントの2本に出る、と。
赤江珠緒：うん。
山里亮太：それ以外は、さらば青春の光のやる面白いコントですよ。
赤江珠緒：あと、荻上チキさんの『Session-22』と(笑)
山里亮太：『Session-22』と、ウチのどシモネタを絡めたヤツを、チキさんがやってくれたんだよ。
赤江珠緒：はっはっはっ(笑)
山里亮太：ブリッジって言って、ネタとネタの合間に、着替えてる間の音声で、セッションをやってくれたの。
赤江珠緒：南部さんとかもね、よくこの仕事をお引き受けになったわ、と思ったわよ(笑)
山里亮太：いや、ホントよ。これは本当に、直でお礼をいいに行かなきゃって思って。
赤江珠緒：ねぇ(笑)
山里亮太：そこで、赤江さんも来るんだったら、先に言ってくれないと。こっちも身構えがあるじゃない？
赤江珠緒：えぇ？
山里亮太：赤江さん、ちょっと遅れてきたでしょ？
赤江珠緒：ゴメン、ゴメン(笑)
山里亮太：いや、良かったのよ。
赤江珠緒：『ドライバーズ・リクエスト』の収録があったもんですから、ごめんなさいね。
山里亮太：むしろ、遅れてきてくれて助かった。
赤江珠緒：え？そうなの？
山里亮太：遅れてきてくれたおかげで、このライブね、ぎっくり腰・山里、オープニングアクトだったのよ。
赤江珠緒：うん。
山里亮太：そこで、ライブ中、お客さん超あったかかったでしょ？
赤江珠緒：そうね。『不毛な議論』のリスナーさんって感じだったね。
山里亮太：そうでしょ？そのお客さんが、宇宙みたく静かになった瞬間があるのよ。
赤江珠緒：あったの？
山里亮太：俺がやっちゃったんだけど、それ見てなくて良かったね。助かった。俺が昔、ピン芸人でイタリア人(参照：山里亮太、ピン芸人時代の迷走期を語る「それに比べてR-1ファイナリストは凄い」)っていうのやってた時があったんだけど、今回のライブで、そのイタリア人のネタをやったんだけどね。
赤江珠緒：あぁ、アレだけあったかい目で見てくださったお客さんたちが(笑)
山里亮太：ビックリした。「これか、『ゼロ・グラビティ』」って思ったもん。早く地上に戻りたいって思って(笑)
赤江珠緒：はっはっはっ(笑)
山里亮太：もう宇宙はイヤって思って(笑)その後のコントで…
赤江珠緒：山里さんのスピードスターっぷりをね(笑)アレで腰を痛めたんじゃないですか？(笑)
山里亮太：ふふ(笑)それはフィクションですから(笑)
赤江珠緒：ちょっとお昼のラジオでは触れづらい内容ですけど(笑)
山里亮太：ねぇ。さらば青春の光が、僕のために書いてくれたユニットコントがありまして、それがちょっと平たく言うと、「風俗に来るクレーマー」っていうね(笑)
赤江珠緒：ふふ(笑)
山里亮太：「山里さんだったら、出来ると思うんで」と、とんでもないネタを持ってきて(笑)
赤江珠緒：えぇ。
山里亮太：それをまさか、赤江さんが観てるとは。
赤江珠緒：うん。それでさぁ、私の席が物凄い正面だったんです。
山里亮太：え？
赤江珠緒：山里さん、バスタオルみたいなの巻いてらっしゃったじゃないですか。
山里亮太："お店"の設定ですから。
赤江珠緒：なんかもう、「大丈夫？」って感じで(笑)
山里亮太：タオルを巻いてやってましたからね。アレ？出てた？
赤江珠緒：「こっち向けないで」って感じでしたよ。
山里亮太：ポロンって出てた？やめてよ、そういう目で見るの。お笑い観にきて(笑)
赤江珠緒：ふふ(笑)そういう嬉しそうな目で見てたわけじゃなくて(笑)
山里亮太：そんなフル・モンティみたいな感じで見てたの？(笑)
赤江珠緒：違うんです。純粋なクレームですから。
山里亮太：え？
赤江珠緒：やめてちょうだい、っていう(笑)
山里亮太：たしかにね。それだけは気をつけてたの。だから、中にブリーフを3枚くらい履いてたの。
赤江珠緒：あぁ、よかった(笑)でも、そんなギックリ腰の中でね。
山里亮太：でも、ギックリ腰に前日なっちゃったから、そのプロデューサーの宮嵜(守史)さんに連絡して「どうしよう」って相談したら、色々、設定を変えてくれたのよ。立たなくて良い設定になったりとか。
赤江珠緒：あぁ。
山里亮太：怪我してる設定にしてくれたりとか。
赤江珠緒：そうなんですか。
山里亮太：そう。楽しいライブでしたね。
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