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世界のナベアツ「ぎっくり腰になった」
2009.01.22 (Thu)

この番組には、芸人として、他番組の構成作家として忙しく活動しているのにも関わらず、休んだり遅刻することはあまりなかったようだ。「髪の毛を『世界のナベアツ』のセットのままやってきたこともあった」と宮迫は語っていた。
世界のナベアツ不在のまま番組が開始し、番組冒頭で自宅にいる彼に電話を掛けることになった。「初めて自宅でこの番組を聴くことになりました。この番組、面白いですね」という一声から始まり、蛍原の「寝込んでいるのか?」の質問に、病状について以下のように語っていた。
「今、寝ているのではなく『寝ていられない』んですね。寝ていると腰が固まってしまうようで、痛い」と世界のナベアツは語った。原因については、「まず、お風呂に入っていてシャンプーをしていたんですね。頭を洗い流そうと上体を起こそうとしたところ、ズキンと腰に痛みがはしった」と語った。
「その『ピキっ!』となった瞬間、これはぎっくり腰と思って、その場にまっすぐになって寝た。頭は、カランで寝ころびながら流した」と世界のナベアツは話した。「10分くらい寝ていて、ようやく立てるようになった。それで、吉本に電話してメディカルトレーナーを紹介してもらって行った」「まずは筋肉の緊張をほぐしましょう」といわれたが、「これは酷いな。鍼やりましょう」といわれて鍼治療を行ったそうだ。
ディレクターには「安静にしてください」といわれたそうだが、雨上がり決死隊は「リスナーと『ナベアツが休んだ本当の理由はなにか』で対決してもらう」と言って、(匿名投稿によるガチンコの)大喜利を開始した。
ちなみに、匿名で投稿しているにもかかわらず、世界のナベアツは2枚も読まれていた。思わぬ所で、構成作家としての腕を見せつけることになっていた。
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