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加藤浩次 「オーストラリア旅行でのピンチ」

2009.01.10 (Sat)
スーパーライト コルチェ TSA軽量スーツケース(オレンジ)62cm×42cm×28cm  “ケラスターゼミニボトルプレゼント”2009年01月09日放送の「加藤浩次の吠え魂」にて、正月に行ったオーストラリア旅行について語られていた。この旅行には、加藤家、マッコイ斉藤家、おぎやはぎの矢作が参加したそうだ。2008年12月29日にオーストラリアに着いて、マッコイ斉藤家は30日に合流した。

家族みんなでテンションが上がっていたが、中でも大きなイベントとして、年明けのカウントダウンがあった。そのイベントを、レストランで食事をとりながら行いたいと加藤は思っていたそうだ。そこで、加藤はホテルのフロントに電話を入れ、予約(レザベイション)を入れてもらおうとした。

幸い、対応してくれたのは日本語の通じるホテルマンだったため、「打ち上げ花火を見ながら食事が出来て、そこで新年のカウントダウンがしたい」と言うことができた。ホテルマンも了承し、レストランを探して電話を入れてくれたそうだ。

みんなのテンションもさらに上がり、レストランに向かうことになった。加藤の妻・香織も、普段は着ない肩が出ているドレスのようなものも着ていたそうだ。

ところが、いざレストランに行ってみると、以下のようなことがあったそうだ。

「カトウ、レザベーション(予約)」とレストランの店員に言うと、店員は困惑顔をしたそうだ。「レザベーション、カトウ」と再び言っても、店員は同様のリアクションだったそうだ。しばらくして、店員が奥に行って調べて返ってきた。すると、「予約はされていない」との返答をされてしまったそうだ。

「アイム、リザベーションだ!この野郎」と凄んでみたり、軽くテーブルを叩いてみたが、店員は同様の返答をするだけだったそうだ。「ホテルマンがリザベーションしただろ!KATOU!カトウだ!」と言っても、首を振られるばかりだったそうだ。

「どうするの?浩次」と妻が言い、「どうするんだよ、浩次」とマッコイ斉藤からもいわれてしまった。埒が明かないため、再びホテルに帰ることにしたそうだ。

「どうなってるんだよ、この野郎」とホテルマンに文句を言った。すると、ホテルマンが「調べますので、少々お待ち下さい」と言って調べ始めた。すると、台帳には「加藤様でリザベーションはとられています」と言われ、「悪いのはレストランです」と、あくまで非があるのはレストラン側であると主張したそうだ。

「それじゃあ、困る」と加藤は言った。周りには腹を空かせた嫁・子供、そして友人の家族。今からでは他のレストランを予約するのも難しいだろう。「そんなダメなレストランを、紹介したホテルにも非があるだろう!」と加藤は文句を言った。

すると、ホテルも「今から、別のレストランを紹介します」と対応したそうだ。それから再び20分後、ようやく「レストランが見つかった」と言われたそうだ。時刻はすでに22時を廻っていたそうだ。

すぐさまタクシーに乗り、目的地へ向かう。だが、どんどんと市街地から離れていく。加藤は、その様子にだんだんと不安になっていったそうだ。「治安が悪そうなところに向かっていった」と加藤はその時の不安な様子を語っていた。

つづく…

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