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千原ジュニア、初対面の女性にいきなり「ダウニー入れすぎ」と言われイライラ
2014.04.23 (Wed)
2014年04月22日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週火 22:00-23:30)にて、お笑い芸人の千原ジュニアが、行きつけのボクシングジムでいきなり初対面の女性に柔軟剤のダウニーを入れすぎだ、と指摘されビックリした、と語っていた。
最初、千原ジュニアは戸惑い、反応に困ったというが、次第に「なんでそんなこと言われなければいけないのか」と思い始め、イライラしてしまった、と語っていた。
うたがいの神様

千原ジュニア:俺、ボクシングジムに行ってな。言うたって、11~2年行ってるで。別にそんなこと、どうってことないですけど、引っ越しするときに買い替えたんで、テレビ台とテレビが余ったんですよ。
桂三度:はい。
千原ジュニア:言うたって、そこそこ大きい、50インチくらいのテレビなんですけどね。それで、ジムのテレビがね、ホンマ20インチくらいのブラウン管だったんですよ。
桂三度:はい。
千原ジュニア:そこで、いっつも具志堅さんが試合してる映像なんかが流されてるんですけど、スッゴイ映像が汚いんですよ。DVDだから、DVD映ってへんときには、狭い画面の中で「DVD」って書いた文字がトントーンって出んのよ。
桂三度:しばらく、ほったらかしにするとね(笑)
千原ジュニア:角に当たったら、跳ね返りよるんですよ。そんなのなってんのよ。狭い中で。もっと広い中で「DVD」という文字を踊らせてあげたいと。
桂三度:広い牧場でね(笑)
千原ジュニア:もっと遠くまで、「DVD」を行かせてあげたいってことで、「もし良かったら、提供させていただきます」って言うて。それで提供させてもうたりしてるんですよ。
桂三度:はい。
千原ジュニア:それで、トレーナーさんとかに「ありがとう」って言われて。小さい画面やと、あんまりみんな観ぃひんかったのが、色々、DVD持ってきて、試合を観るようになって。ある選手は、「このパンチ、左フックどう覚えたんや?」って訊いたら、「WOWOWの映像で…」とか、練習終わった後に観てるそうなんですよ。
桂三度:へぇ。
千原ジュニア:「練習終わりで観たりして、ボクサーのためになってるんです。ありがとうございます」って話があって。それは良いんですけど、10数年通わさせてもろてるからね。
桂三度:うん。
千原ジュニア:ほんならね、土曜日は、それこそボクササイズが分厚目な日やねん。女性会員さんも多いわけ。
桂三度:土曜日やからね。
千原ジュニア:それで、俺は縄跳び飛んだり、サンドバッグどついてたりしてたら、ボクササイズしてた女性…俺よりはちょっと年下くらいかな女性が、ボクシングの試合が映ってるのを観たりしながら。俺が何回か見たことあるから、ここ1年くらい来はった人なんやろな。「ちょっと」って声をかけられて。
桂三度:はい。
千原ジュニア:初めてやで、その人と喋るの。今まで、一言も会話交わしたことないよ。「ちょっと」って言われて、ビックリしてもうて。「…はい」って言ったら、「ダウニー入れすぎ」って。
桂三度:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:こんなことある?
桂三度:ニオイが(笑)
千原ジュニア:こんなノーモーションからの右ストレートある?バーンって入って。もうビックリしてもうて。
桂三度:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:「はぁ…」って言って。イマイチ、ピントが合わへんかったらから。それからミット打ちしてたりしたんやけど、だんだん腹立ってきて。「なんで俺の洗濯の仕方、指摘されなアカンの?」って。
桂三度:うん。
千原ジュニア:そら、色んな人がいて、そのニオイが凄く嫌いで、不愉快やったのかも知れへんけど。
桂三度:うん。
千原ジュニア:それでも、普通、そんなこと言う?
桂三度:ダウニー入れすぎ(笑)
山本吉貴:ノーモーションでなかなか言えないですね(笑)
桂三度:ジャブ無しやもんな(笑)
千原ジュニア:全くない(笑)教えてほしいわ、あのノーモーションからの右ストレート。
桂三度:「ニオうんですけどぉ」とか。
千原ジュニア:もっと言うと、コミュニケーションとりたくて、距離感間違えて入ってもうたんかも分からんねん。「あぁ、そうですか?」「凄い良いニオイしますね」とか。そんな会話を持って行きたかったのか…
桂三度:あぁ。
千原ジュニア:どっちか分からへんねん。ジムだから、もちろんみんなしんどいんですよ。だから、もれなく全員、しかめっ面なんですよ。しかめっ面で、「ダウニー入れすぎ」って言われたら、そら「はぁ?」ってなりますよ。
桂三度:うん。
千原ジュニア:なんかさ、たとえばお寿司屋さんに行った。隣に座ったホステスさんの香水がキツイときね。「こんな寿司屋で、どんな香水つけてんねん。キッツイなぁ」とか思っても、「香水、付け過ぎ」って言われへんやん。
桂三度:言われへん。
千原ジュニア:それをましてや、10年くらい先輩やで?ジムでいうと。いうたら俺が提供したテレビ観ながら、「ちょっと…」って。そんなこと言える?
桂三度:いや、言われへんなぁ(笑)
千原ジュニア:どういうことなんやろな?今度、スパーリング申し込もうかな(笑)
桂三度:ノーノーノー(笑)じゃあ、次、楽しみですね(笑)どうする?同じダウニーのヤツを持っていくか(笑)
千原ジュニア:違うねん。ジム終わるやん、それでジム終わったら、すぐに洗濯すんねん。
桂三度:うん。
千原ジュニア:えらいもんやねん。ダウニー、減らしてん(笑)
桂三度:はっはっはっ(笑)
山本吉貴:めっちゃ気にしてるやん(笑)
千原ジュニア:そんなん、気にするよ。俺はそんなんアカンねんもん(笑)
桂三度:はっはっはっ(笑)次は大丈夫や(笑)「ダウニー、ちょうど良い」って言われるわ(笑)
山本吉貴:そっちのほうが腹立つけど(笑)
千原ジュニア:「コイツ、気にして減らしてるやん」って思われるのもイヤやけど、そら減らしてまうわ(笑)
桂三度:強いなぁ(笑)
千原ジュニア:ホンマにオバちゃんとか、クルマ乗ってても、「フワァー」クラクション鳴らしたりして、どんなイカツイ人が乗ってんのかって思ったら、オバちゃんやねん。いやさ、もう危機管理能力が甘すぎるって。鳴らされて、ちょっとおかしな人やったら降りて行って、なんか言われるで。
桂三度:ホンマにそうやね。
千原ジュニア:凄いよな、オバちゃん。人にそんなニオイとか言える?
桂三度:偏見かもしれへんけど、ボクササイズやってる人って、ストレス溜まってへん?ダイエットだけやったら、エアロビでエェわけやん。
千原ジュニア:あぁ。
桂三度:ストレス解消のために、サンドバッグ殴ったれ、と。そのイライラで満タンのところで「またコイツ、ダウニー」って(笑)
千原ジュニア:前々から思ってたんかな?「今度、言うたろう」って(笑)
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うたがいの神様

千原ジュニア:俺、ボクシングジムに行ってな。言うたって、11~2年行ってるで。別にそんなこと、どうってことないですけど、引っ越しするときに買い替えたんで、テレビ台とテレビが余ったんですよ。
桂三度:はい。
千原ジュニア:言うたって、そこそこ大きい、50インチくらいのテレビなんですけどね。それで、ジムのテレビがね、ホンマ20インチくらいのブラウン管だったんですよ。
桂三度:はい。
千原ジュニア:そこで、いっつも具志堅さんが試合してる映像なんかが流されてるんですけど、スッゴイ映像が汚いんですよ。DVDだから、DVD映ってへんときには、狭い画面の中で「DVD」って書いた文字がトントーンって出んのよ。
桂三度:しばらく、ほったらかしにするとね(笑)
千原ジュニア:角に当たったら、跳ね返りよるんですよ。そんなのなってんのよ。狭い中で。もっと広い中で「DVD」という文字を踊らせてあげたいと。
桂三度:広い牧場でね(笑)
千原ジュニア:もっと遠くまで、「DVD」を行かせてあげたいってことで、「もし良かったら、提供させていただきます」って言うて。それで提供させてもうたりしてるんですよ。
桂三度:はい。
千原ジュニア:それで、トレーナーさんとかに「ありがとう」って言われて。小さい画面やと、あんまりみんな観ぃひんかったのが、色々、DVD持ってきて、試合を観るようになって。ある選手は、「このパンチ、左フックどう覚えたんや?」って訊いたら、「WOWOWの映像で…」とか、練習終わった後に観てるそうなんですよ。
桂三度:へぇ。
千原ジュニア:「練習終わりで観たりして、ボクサーのためになってるんです。ありがとうございます」って話があって。それは良いんですけど、10数年通わさせてもろてるからね。
桂三度:うん。
千原ジュニア:ほんならね、土曜日は、それこそボクササイズが分厚目な日やねん。女性会員さんも多いわけ。
桂三度:土曜日やからね。
千原ジュニア:それで、俺は縄跳び飛んだり、サンドバッグどついてたりしてたら、ボクササイズしてた女性…俺よりはちょっと年下くらいかな女性が、ボクシングの試合が映ってるのを観たりしながら。俺が何回か見たことあるから、ここ1年くらい来はった人なんやろな。「ちょっと」って声をかけられて。
桂三度:はい。
千原ジュニア:初めてやで、その人と喋るの。今まで、一言も会話交わしたことないよ。「ちょっと」って言われて、ビックリしてもうて。「…はい」って言ったら、「ダウニー入れすぎ」って。
桂三度:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:こんなことある?
桂三度:ニオイが(笑)
千原ジュニア:こんなノーモーションからの右ストレートある?バーンって入って。もうビックリしてもうて。
桂三度:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:「はぁ…」って言って。イマイチ、ピントが合わへんかったらから。それからミット打ちしてたりしたんやけど、だんだん腹立ってきて。「なんで俺の洗濯の仕方、指摘されなアカンの?」って。
桂三度:うん。
千原ジュニア:そら、色んな人がいて、そのニオイが凄く嫌いで、不愉快やったのかも知れへんけど。
桂三度:うん。
千原ジュニア:それでも、普通、そんなこと言う?
桂三度:ダウニー入れすぎ(笑)
山本吉貴:ノーモーションでなかなか言えないですね(笑)
桂三度:ジャブ無しやもんな(笑)
千原ジュニア:全くない(笑)教えてほしいわ、あのノーモーションからの右ストレート。
桂三度:「ニオうんですけどぉ」とか。
千原ジュニア:もっと言うと、コミュニケーションとりたくて、距離感間違えて入ってもうたんかも分からんねん。「あぁ、そうですか?」「凄い良いニオイしますね」とか。そんな会話を持って行きたかったのか…
桂三度:あぁ。
千原ジュニア:どっちか分からへんねん。ジムだから、もちろんみんなしんどいんですよ。だから、もれなく全員、しかめっ面なんですよ。しかめっ面で、「ダウニー入れすぎ」って言われたら、そら「はぁ?」ってなりますよ。
桂三度:うん。
千原ジュニア:なんかさ、たとえばお寿司屋さんに行った。隣に座ったホステスさんの香水がキツイときね。「こんな寿司屋で、どんな香水つけてんねん。キッツイなぁ」とか思っても、「香水、付け過ぎ」って言われへんやん。
桂三度:言われへん。
千原ジュニア:それをましてや、10年くらい先輩やで?ジムでいうと。いうたら俺が提供したテレビ観ながら、「ちょっと…」って。そんなこと言える?
桂三度:いや、言われへんなぁ(笑)
千原ジュニア:どういうことなんやろな?今度、スパーリング申し込もうかな(笑)
桂三度:ノーノーノー(笑)じゃあ、次、楽しみですね(笑)どうする?同じダウニーのヤツを持っていくか(笑)
千原ジュニア:違うねん。ジム終わるやん、それでジム終わったら、すぐに洗濯すんねん。
桂三度:うん。
千原ジュニア:えらいもんやねん。ダウニー、減らしてん(笑)
桂三度:はっはっはっ(笑)
山本吉貴:めっちゃ気にしてるやん(笑)
千原ジュニア:そんなん、気にするよ。俺はそんなんアカンねんもん(笑)
桂三度:はっはっはっ(笑)次は大丈夫や(笑)「ダウニー、ちょうど良い」って言われるわ(笑)
山本吉貴:そっちのほうが腹立つけど(笑)
千原ジュニア:「コイツ、気にして減らしてるやん」って思われるのもイヤやけど、そら減らしてまうわ(笑)
桂三度:強いなぁ(笑)
千原ジュニア:ホンマにオバちゃんとか、クルマ乗ってても、「フワァー」クラクション鳴らしたりして、どんなイカツイ人が乗ってんのかって思ったら、オバちゃんやねん。いやさ、もう危機管理能力が甘すぎるって。鳴らされて、ちょっとおかしな人やったら降りて行って、なんか言われるで。
桂三度:ホンマにそうやね。
千原ジュニア:凄いよな、オバちゃん。人にそんなニオイとか言える?
桂三度:偏見かもしれへんけど、ボクササイズやってる人って、ストレス溜まってへん?ダイエットだけやったら、エアロビでエェわけやん。
千原ジュニア:あぁ。
桂三度:ストレス解消のために、サンドバッグ殴ったれ、と。そのイライラで満タンのところで「またコイツ、ダウニー」って(笑)
千原ジュニア:前々から思ってたんかな?「今度、言うたろう」って(笑)
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