家電芸人・土田晃之がオススメする最新炊飯器「三菱 本炭釜IH NJ-SW065」
2014.04.22 (Tue)
2014年04月13日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00 - 14:00)にて、"家電芸人"として知られる土田晃之が、最新の炊飯器について紹介しており、その高級炊飯器の魅力について明かしていた。
土田晃之:ここ数年、ふっくら炊きあがるということでアクティブ・シニア層を中心に注目されている調理器具です。
まあ、これはやっぱり炊飯器というのは大事ですから。今回その中でもちょっと注目しているのが「三菱電機本炭釜IH NJ-SW065」ですね。
三菱 IHジャー炊飯器 MITSUBISHI 本炭釜 NJ-SW065-R

これがですね、今年の2月に発表されたのですけど、もともと三菱さんというのがですね、高級な炊飯器を作った一番最初じゃないですかね。
数年前、ウチの炊飯器壊れちゃって。家電量販店のほうに買いに行くということになった時に、5万円くらいだろうと思って行ったんですよね。そしたら、その店員さんが、「一番良いやつをください」と言ったら「こちらです」と10何万のを紹介されたんですよ。「えっ、炊飯器、10何万!?」みたいになって。
「いやいや、三菱さんが作っている本炭釜というのですごいいいんですよ」って言われて。いやいや、でも炊飯器ってよくてもやっぱ6、7万ぐらいでしょ。
10万超えたら、実はその頃に団塊の方たちが、第一次ベビーブームですよね。その方たちがお仕事を引退されて、「最後はやっぱ死ぬまでの間カミさんと夫婦で過ごす時に、美味しいご飯がやっぱ食べたい」と。やっぱ一番食べるのはご飯ですから。その時、一番美味しく炊けるものを、っていうので、10万超えてた炊飯器が馬鹿売れしたんですよ。
それが本炭釜の一番最初だと思うんですけど、それの最新版で、これはですね、3.5合炊きという容量は小さめのタイプなんです。今までのはファミリー層向けの大きいサイズっというの出ていたんですけど、シニア層っていうのは子供もみんな巣立っていきましたし、夫婦で過ごしたりというのもありますから、そいう方達に向けて、すごい高スペックなのにサイズを小さくして作っていると。
だから逆にいうと若いカップルとかは若夫婦とかにももってこいのすごいいいものだと思います。
これはですね、コンパクトな炊飯器というのはコンパクトサイズというのは安いんですけど、炊き方っていうのがあって、マイコンというのがありましてマイコン炊飯器。こういうのが安いやつは多いんですけど、このハイエンドモデルのいいやつはですね、IH式で、マイコン、IH、圧力IHと値段によって違うんですけど、熱伝導とかを高めるために三菱さんは本炭釜を使っているんですけど、本炭釜っていうのがね、99.9%の純度の本炭の釜なんですって。それで作っていて、最後は職人かなんかがたぶんやっているんじゃなかったかな。1個1個みているみたいな。結構、こだわっているんですよ。
これね、本当ね、実はうちもこの小さいサイズじゃないんですけど。うちはなんせ6人家族ですから。うちは本炭釜使っているんですよ、三菱の。美味しいです。お米本当にふっくら炊けて。
実はうちのやつは一番いいやつで蒸気レスっていって、蒸気が出ないやつなんですよ、上の部分から。それはなんせ子供がいっぱいいるんで、火傷しないようにっていって、引出しのとこに炊飯器って置くんで、お米炊く時引き出しを出さないといけないんですね。その食器棚を。
そこで蒸気が上に出るんで。でもそこを出すことによってキッチンが狭くなるんで、それを閉めたままで使えるように蒸気レスを僕が嫁さんに買ったんですけど、本当にお米が美味しく炊けるんですけど、こちらのね、新しいやつは、たぶんそれプラスアルファで、中の温度とかを感知するセンサーとかもしっかりしていて、サイズは小さいけど、本当本格的にお米が炊き上がるという、これはすごいもんだと思います。
ちょっと僕ねまだ味見とかしていないんですけど、やっぱ日本人最近米離れって言われていますけど、家でお米を炊いて食べた時に、家の米がうまいと朝もそうですし晩御飯もそうですけど、テンションが全然違いますから。
これはぜひ炊飯器だけは俺ね、「いいの買ってくれ」と一人暮らしの人も若夫婦も。なかなか高いのに手が出せないとなっていましたけど。今まで炊飯器は上位レベルと中ぐらいと安いのとすごいはっきり差があったんですけど、今回のこれね、お値段いくらでしたっけ?あの5万を切っているんですよね、確か。だから、真ん中くらいのランクの値段で、本当上のクラスの味が楽しめるものなので、これはぜひお勧めです。
色のほうもルビーレッドというのとアメジストブラックという2種類を三菱さんが出しているんですけど、三菱さんの炊飯器はね、色もいいです。
赤、だいたい最近の炊飯器は黒が多かったりするんですけど、その中でも各メーカーさんがいろいろこだわって微妙に色が違ったりすんですけど、三菱さんは色は高級感がある。その辺もいいですよ、置いておくと。


キッチンに置いていいし、若夫婦とかで1ルームとかに住んでいる人とか一人暮らしの人でもけっこうリビングとかでも寝室とか1ルームのほうに炊飯器を置いてたりしていますけど、する人もいますけど、置いておいても全然格好悪くない。
普通に置いてあっても格好いい家電だね。僕置いてあってかっこいい家電のことを「徳井家電」って呼んでいるんですけどね。チュートリアルの徳井(義実)がね。たぶんあいつ家におしゃれな家電しか置いてなさそうじゃない?(笑)
女の子が遊びに来たときに「何これ?」ってなった時に、「これ何んだと思う?」みないな。「これ加湿器なんだぜ」みたいなそういうことを言うタイプだと思うんでね(笑)
そういう意味では三菱の本炭釜、これもデザインがおしゃれですし、お値段もお手ごろ。そして、中もものすごくよくできているということで、ぜひみなさんこれを買って下さい。本当にお勧めです。
あのお米の、お米ってあの硬いのが好きな人と、ちょっともちもち軟らかいのが好きなのとタイプが分かれると思いますけど、三菱さんは僕の中でどっちかというとちょっと硬めのイメージなんですよ。お米が立っている感じの。
僕ちょっと硬めのお米が好きなんで、だから三菱の、硬めが好きだなって方は、美味しいお米食いたいなっていう方はぜひこの三菱の本炭釜、ぜひ店頭の方で買ってみて下さい。
これ店員さんに言えばすぐわかると思います。今年の2月に発売されたやつで3.5合炊きのやつで、容量小さめだけどこの本核的なやつって言ったらこれをすぐ出してくれると思いますので。これはね、本当にいいです。
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まあ、これはやっぱり炊飯器というのは大事ですから。今回その中でもちょっと注目しているのが「三菱電機本炭釜IH NJ-SW065」ですね。
三菱 IHジャー炊飯器 MITSUBISHI 本炭釜 NJ-SW065-R

これがですね、今年の2月に発表されたのですけど、もともと三菱さんというのがですね、高級な炊飯器を作った一番最初じゃないですかね。
数年前、ウチの炊飯器壊れちゃって。家電量販店のほうに買いに行くということになった時に、5万円くらいだろうと思って行ったんですよね。そしたら、その店員さんが、「一番良いやつをください」と言ったら「こちらです」と10何万のを紹介されたんですよ。「えっ、炊飯器、10何万!?」みたいになって。
「いやいや、三菱さんが作っている本炭釜というのですごいいいんですよ」って言われて。いやいや、でも炊飯器ってよくてもやっぱ6、7万ぐらいでしょ。
10万超えたら、実はその頃に団塊の方たちが、第一次ベビーブームですよね。その方たちがお仕事を引退されて、「最後はやっぱ死ぬまでの間カミさんと夫婦で過ごす時に、美味しいご飯がやっぱ食べたい」と。やっぱ一番食べるのはご飯ですから。その時、一番美味しく炊けるものを、っていうので、10万超えてた炊飯器が馬鹿売れしたんですよ。
それが本炭釜の一番最初だと思うんですけど、それの最新版で、これはですね、3.5合炊きという容量は小さめのタイプなんです。今までのはファミリー層向けの大きいサイズっというの出ていたんですけど、シニア層っていうのは子供もみんな巣立っていきましたし、夫婦で過ごしたりというのもありますから、そいう方達に向けて、すごい高スペックなのにサイズを小さくして作っていると。
だから逆にいうと若いカップルとかは若夫婦とかにももってこいのすごいいいものだと思います。
これはですね、コンパクトな炊飯器というのはコンパクトサイズというのは安いんですけど、炊き方っていうのがあって、マイコンというのがありましてマイコン炊飯器。こういうのが安いやつは多いんですけど、このハイエンドモデルのいいやつはですね、IH式で、マイコン、IH、圧力IHと値段によって違うんですけど、熱伝導とかを高めるために三菱さんは本炭釜を使っているんですけど、本炭釜っていうのがね、99.9%の純度の本炭の釜なんですって。それで作っていて、最後は職人かなんかがたぶんやっているんじゃなかったかな。1個1個みているみたいな。結構、こだわっているんですよ。
これね、本当ね、実はうちもこの小さいサイズじゃないんですけど。うちはなんせ6人家族ですから。うちは本炭釜使っているんですよ、三菱の。美味しいです。お米本当にふっくら炊けて。
実はうちのやつは一番いいやつで蒸気レスっていって、蒸気が出ないやつなんですよ、上の部分から。それはなんせ子供がいっぱいいるんで、火傷しないようにっていって、引出しのとこに炊飯器って置くんで、お米炊く時引き出しを出さないといけないんですね。その食器棚を。
そこで蒸気が上に出るんで。でもそこを出すことによってキッチンが狭くなるんで、それを閉めたままで使えるように蒸気レスを僕が嫁さんに買ったんですけど、本当にお米が美味しく炊けるんですけど、こちらのね、新しいやつは、たぶんそれプラスアルファで、中の温度とかを感知するセンサーとかもしっかりしていて、サイズは小さいけど、本当本格的にお米が炊き上がるという、これはすごいもんだと思います。
ちょっと僕ねまだ味見とかしていないんですけど、やっぱ日本人最近米離れって言われていますけど、家でお米を炊いて食べた時に、家の米がうまいと朝もそうですし晩御飯もそうですけど、テンションが全然違いますから。
これはぜひ炊飯器だけは俺ね、「いいの買ってくれ」と一人暮らしの人も若夫婦も。なかなか高いのに手が出せないとなっていましたけど。今まで炊飯器は上位レベルと中ぐらいと安いのとすごいはっきり差があったんですけど、今回のこれね、お値段いくらでしたっけ?あの5万を切っているんですよね、確か。だから、真ん中くらいのランクの値段で、本当上のクラスの味が楽しめるものなので、これはぜひお勧めです。
色のほうもルビーレッドというのとアメジストブラックという2種類を三菱さんが出しているんですけど、三菱さんの炊飯器はね、色もいいです。
赤、だいたい最近の炊飯器は黒が多かったりするんですけど、その中でも各メーカーさんがいろいろこだわって微妙に色が違ったりすんですけど、三菱さんは色は高級感がある。その辺もいいですよ、置いておくと。


キッチンに置いていいし、若夫婦とかで1ルームとかに住んでいる人とか一人暮らしの人でもけっこうリビングとかでも寝室とか1ルームのほうに炊飯器を置いてたりしていますけど、する人もいますけど、置いておいても全然格好悪くない。
普通に置いてあっても格好いい家電だね。僕置いてあってかっこいい家電のことを「徳井家電」って呼んでいるんですけどね。チュートリアルの徳井(義実)がね。たぶんあいつ家におしゃれな家電しか置いてなさそうじゃない?(笑)
女の子が遊びに来たときに「何これ?」ってなった時に、「これ何んだと思う?」みないな。「これ加湿器なんだぜ」みたいなそういうことを言うタイプだと思うんでね(笑)
そういう意味では三菱の本炭釜、これもデザインがおしゃれですし、お値段もお手ごろ。そして、中もものすごくよくできているということで、ぜひみなさんこれを買って下さい。本当にお勧めです。
あのお米の、お米ってあの硬いのが好きな人と、ちょっともちもち軟らかいのが好きなのとタイプが分かれると思いますけど、三菱さんは僕の中でどっちかというとちょっと硬めのイメージなんですよ。お米が立っている感じの。
僕ちょっと硬めのお米が好きなんで、だから三菱の、硬めが好きだなって方は、美味しいお米食いたいなっていう方はぜひこの三菱の本炭釜、ぜひ店頭の方で買ってみて下さい。
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