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綾野剛、ケニア・マサイ族にもモテモテ「3人の女性に求婚された」
2014.04.20 (Sun)
2014年04月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00 - 27:00)にて、俳優・綾野剛がゲスト出演していた。そこで、映像作家、映画監督の中野裕之とともにカメラのPRの一環でケニアに行ったときのことを語っていた。
綾野は最初、髪も長かったため、現地の人に女性と間違われていたといったこともあったようだが、マサイ族の女性3人から求婚された、というモテモテぶりについて明かしていた。
綾野剛 写真集 『 胎響 』

リスナーメール:質問ですが、今までで一番キツかった仕事は何ですか?
綾野剛:今までで一番キツかったのはですね、ケニアに行った仕事ですね。
小木:ほう、ケニア。
綾野剛:はい。ケニアに某カメラのPRで、「この家庭用カメラを使えば、プロの監督とこんなに素敵な絵が撮れます」っていう企画で、中野裕之さんっていう監督がいるんですけど、その方と「ケニアに行かないか?」と言われたんですよ。「いいですよ」って言ったんですよ。3年、4年くらい前だった、ちょっとさだかではないんですけど。
矢作:うん。
綾野剛:もう、なんか、すごく壮大で地球を感じるは感じるんですけど、とにかくなんて言うんですかね。僕、その時は髪の毛ロン毛だったんで、ずっと「マダム、マダム」って呼ばれ続けて、
小木:はははは(笑)
矢作:ロン毛っていうだけでマダムマダム(笑)
綾野剛:向こうの人ってほとんどロン毛がいないんですよ。
小木:そっか。
綾野剛:ロン毛でもドレッドだったりして、髪の毛が長い人を女性だと思い込んでいて、しかもまさか男同士でケニアに来るなんてほぼありえないみたいで。
小木:ほう、なるほど。
綾野剛:そっちの土地の人からしたら。マイノリティーの人だと思われるので、ずっと気を遣われていて、ホテルの人にも。3つ星なのにテントなんですけど。
小木:あ、そう。
綾野剛:はい。ザンジバルの方まで行った時には、もうテントでしたね。
小木:テント!?
綾野剛:テントで、そしたら入ってきて、ホテルの人が声かけてきて、「どうも」ってぱっと開けたら、後ろに監督がいて僕が前にいたら「ソーリーソーリー」って。なんかしまった、みたいな。
小木:なるほど。
綾野剛:その人は、僕が「男だ」って言ってから、そこからソーリーソーリーになったんですよ。
小木:あ~。
綾野剛:それまではマダムだと思っていたんですよ。
矢作:そっか。
綾野剛:「I am man」って言ったら、「Hey、man?Yeah」って絶対嘘だ、っていう感じなんですよ。
矢作:うん。
綾野剛:なのに、「本当です、男です」って言って、なんなら自分のムスコ見せようかって…それはしなかったですけど(笑)そうしたら信じてくれて、そっからはもうずっと気を遣われていましたね。
小木:なるほどね。ヤバイ2人だと思われたんだ。
綾野剛:ヤバイ2人だと思われて。
矢作:それは何がきついわけ?仕事が?生活が?
綾野剛:なんか全てキツかったです(笑)あと飛行機がものすごい距離落ちたんですよ。エアポケットみたいに。
矢作:ああ~、エアポケットみたいに。
綾野剛:それ以来飛行機もちょっと苦手になったりとか、あとは食べ物に当たりますし、マラリアの薬を飲まないとなんですけど、ものすごくきついので仕事にならないんですよ、全然。
矢作:そうなの?
綾野剛:日本人は、免疫がないので。
小木:そうなんだ。うち、犬にもあげたことあるけど、犬もつらいんだ、あれ(笑)
綾野剛:もう、フラフラだと思いますよ(笑)
矢作:マラリアのね(笑)
小木:そうなんだ(笑)。結構犬にやるよね。あれ、きつかったんだ、あれ。
綾野剛:きついんですよ。
矢作:当たり前に飲ませているけど(笑)
綾野剛:海外は得意じゃないですね。
矢作:海外の仕事はあまり好きじゃないと。
綾野剛:行く人にもよるのかもしれないですけど。
小木:そうね。
綾野:食べ物も過酷でした。
小木:食べ物も確かにね。アフリカはやばいでしょ。
矢作:行ってみたいんだけど、食べ物がきつそうなんだよな。
綾野剛:マサイ族の皆さんに会った時に、なんかすごかったですね。そこの村の女性達が、「なにこのアジア人?白いへんな奴」みたいな感じで、全然興味を示していなかったのに、ジャンプ大会になって村で2番になったら女性が3人くらいフワァーって寄ってきて求婚されたんですよ。
矢作:村で2番になったの?
小木:マサイの村で?
矢作:それすごくない!?
綾野剛:ははは(笑)
矢作:マジで。
綾野剛:それからジョンっていうマサイ族の案内人がいるんですけど、「Hey 剛、この女の子3人、お前結婚してやれよ」って言われて。
矢作:はははは(笑)
綾野剛:お前、モテてるんじゃないかみたいな。「自分の連れが…この女の子たちが剛のこと好きらしいよ」って、軽いテンションで言ってくれて。
矢作:はははは(笑)
綾野剛:凄いチャラいんですよ。
矢作:ジャンプ力があるっていうだけでこんなに来るんだ(笑)
小木:ジャンプが一番なんだ。
矢作:関係ないんだね。そういうの日本にもほしいね。だって見た目とか関係ないってことでしょ。ジャンプ力があれば。日本もさどんなにブサイクでも、これさえあればすげーモテるっていうのがあったいいのにな。
綾野剛:ははは(笑)
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リスナーメール:質問ですが、今までで一番キツかった仕事は何ですか?
綾野剛:今までで一番キツかったのはですね、ケニアに行った仕事ですね。
小木:ほう、ケニア。
綾野剛:はい。ケニアに某カメラのPRで、「この家庭用カメラを使えば、プロの監督とこんなに素敵な絵が撮れます」っていう企画で、中野裕之さんっていう監督がいるんですけど、その方と「ケニアに行かないか?」と言われたんですよ。「いいですよ」って言ったんですよ。3年、4年くらい前だった、ちょっとさだかではないんですけど。
矢作:うん。
綾野剛:もう、なんか、すごく壮大で地球を感じるは感じるんですけど、とにかくなんて言うんですかね。僕、その時は髪の毛ロン毛だったんで、ずっと「マダム、マダム」って呼ばれ続けて、
小木:はははは(笑)
矢作:ロン毛っていうだけでマダムマダム(笑)
綾野剛:向こうの人ってほとんどロン毛がいないんですよ。
小木:そっか。
綾野剛:ロン毛でもドレッドだったりして、髪の毛が長い人を女性だと思い込んでいて、しかもまさか男同士でケニアに来るなんてほぼありえないみたいで。
小木:ほう、なるほど。
綾野剛:そっちの土地の人からしたら。マイノリティーの人だと思われるので、ずっと気を遣われていて、ホテルの人にも。3つ星なのにテントなんですけど。
小木:あ、そう。
綾野剛:はい。ザンジバルの方まで行った時には、もうテントでしたね。
小木:テント!?
綾野剛:テントで、そしたら入ってきて、ホテルの人が声かけてきて、「どうも」ってぱっと開けたら、後ろに監督がいて僕が前にいたら「ソーリーソーリー」って。なんかしまった、みたいな。
小木:なるほど。
綾野剛:その人は、僕が「男だ」って言ってから、そこからソーリーソーリーになったんですよ。
小木:あ~。
綾野剛:それまではマダムだと思っていたんですよ。
矢作:そっか。
綾野剛:「I am man」って言ったら、「Hey、man?Yeah」って絶対嘘だ、っていう感じなんですよ。
矢作:うん。
綾野剛:なのに、「本当です、男です」って言って、なんなら自分のムスコ見せようかって…それはしなかったですけど(笑)そうしたら信じてくれて、そっからはもうずっと気を遣われていましたね。
小木:なるほどね。ヤバイ2人だと思われたんだ。
綾野剛:ヤバイ2人だと思われて。
矢作:それは何がきついわけ?仕事が?生活が?
綾野剛:なんか全てキツかったです(笑)あと飛行機がものすごい距離落ちたんですよ。エアポケットみたいに。
矢作:ああ~、エアポケットみたいに。
綾野剛:それ以来飛行機もちょっと苦手になったりとか、あとは食べ物に当たりますし、マラリアの薬を飲まないとなんですけど、ものすごくきついので仕事にならないんですよ、全然。
矢作:そうなの?
綾野剛:日本人は、免疫がないので。
小木:そうなんだ。うち、犬にもあげたことあるけど、犬もつらいんだ、あれ(笑)
綾野剛:もう、フラフラだと思いますよ(笑)
矢作:マラリアのね(笑)
小木:そうなんだ(笑)。結構犬にやるよね。あれ、きつかったんだ、あれ。
綾野剛:きついんですよ。
矢作:当たり前に飲ませているけど(笑)
綾野剛:海外は得意じゃないですね。
矢作:海外の仕事はあまり好きじゃないと。
綾野剛:行く人にもよるのかもしれないですけど。
小木:そうね。
綾野:食べ物も過酷でした。
小木:食べ物も確かにね。アフリカはやばいでしょ。
矢作:行ってみたいんだけど、食べ物がきつそうなんだよな。
綾野剛:マサイ族の皆さんに会った時に、なんかすごかったですね。そこの村の女性達が、「なにこのアジア人?白いへんな奴」みたいな感じで、全然興味を示していなかったのに、ジャンプ大会になって村で2番になったら女性が3人くらいフワァーって寄ってきて求婚されたんですよ。
矢作:村で2番になったの?
小木:マサイの村で?
矢作:それすごくない!?
綾野剛:ははは(笑)
矢作:マジで。
綾野剛:それからジョンっていうマサイ族の案内人がいるんですけど、「Hey 剛、この女の子3人、お前結婚してやれよ」って言われて。
矢作:はははは(笑)
綾野剛:お前、モテてるんじゃないかみたいな。「自分の連れが…この女の子たちが剛のこと好きらしいよ」って、軽いテンションで言ってくれて。
矢作:はははは(笑)
綾野剛:凄いチャラいんですよ。
矢作:ジャンプ力があるっていうだけでこんなに来るんだ(笑)
小木:ジャンプが一番なんだ。
矢作:関係ないんだね。そういうの日本にもほしいね。だって見た目とか関係ないってことでしょ。ジャンプ力があれば。日本もさどんなにブサイクでも、これさえあればすげーモテるっていうのがあったいいのにな。
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