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バナナマン設楽と劇団ひとりが絶賛、『マジ歌』でのダイノジ大地のヒップホップ

2014.04.19 (Sat)
2014年04月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、17日に東京・中野サンプラザホールで開催された「マジ歌ライブ in 中野サンプラザ」について語っていた。

その中で、ダイノジ・大地洋輔の披露したヒップホップのクオリティの高さについて絶賛していた。

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設楽統:『マジ歌』って、変なことをやってるのに、歌ったら良い歌を歌ってしまう、っていうコントなわけよ。

日村勇紀:実際、お客さんでも泣いちゃう子もいるんだよね。あまりに良い歌過ぎて。

設楽統:そう。それが面白いものだって思うんだけど。『マジ歌』ってそれに近くなってきて。歌で笑わすところもあるけど、本気でやってて笑っちゃうっていうのがあって。

日村勇紀:うん。

設楽統:いつも好きなのがダイノジ・大地(洋輔)くんのところなんだけど。

日村勇紀:大地くんね(笑)

設楽統:ダイノジ・大地くんはヒップホップなんだけど、完璧すぎて。俺はヒップホップのライブとか行ったことないんだけど、「こういうプロの人なんじゃないかな?」っていうくらい(笑)

日村勇紀:うん。

設楽統:あのダークネスのマキタスポーツさんも、ビジュアル系をやってるけど。

日村勇紀:ビジュアル系でやってんだよね(笑)

設楽統:歌詞はちょっとオモシロ入ってるけどね。ビジュアル系のライブ行ったことないけど、「こういうのなんだろうな」って思っちゃう。クオリティが高すぎて。

日村勇紀:うん。

設楽統:「ちゃんと歌う」っていうのがコンセプトだけど、ヘタだったり、バンドも荒かったりしてたのが、みんなどんどん技術も上がって、見せ方も面白くなってるから、1個のショーとして、違うジャンルのものになってきてるんだよね。

日村勇紀:もうフェスだよね。色んなジャンルの人が集まって。

設楽統:そうそう。

日村勇紀:昨日ね、劇団ひとりと喋ってて、みんなのリハーサルがモニターに映ってて、声は会場から漏れてくる声で、なんとなく観てるんだけど。

設楽統:うん。

日村勇紀:大地くんがリハーサルやってるときに、あの人、もうリハから全力だから。

設楽統:うん(笑)

日村勇紀:劇団ひとりも、大地くんがきっかけでヒップホップのCDとか買ってみたんだって。

設楽統:うん。

日村勇紀:でも、いろいろ聴いたけど、大地くんのが一番良いって(笑)だから、歌が良いんだろうね、単純に(笑)

設楽統:あぁ、そう(笑)…これ、微妙なラインだと思うけど、クオリティを高めるために、プロの手も借りてるわけじゃん。歌手の人とか、ダンサーとか。

日村勇紀:もちろん。

設楽統:それが、芸人が主導権握ってないと、バランスが崩れるんだよね。

日村勇紀:なるほど。

設楽統:それがちょっと崩れかけてるのが、(東京03)角ちゃんのところ(笑)

日村勇紀:はっはっはっ(笑)プロが強すぎる(笑)

設楽統:プロじゃないんだけどね(笑)マネージャーとか、マネージャーの友達で。でも、上手いから。

日村勇紀:そう。

設楽統:大竹くんっていう。何でも楽器上手いんだけど。

日村勇紀:山崎(弘也)のマネージャーなんだけどね(笑)昨日も、打ち上げも出ずに「山崎の現場戻ります」って、そのまま現場に行ったんだから(笑)

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タグ : バナナマン,設楽統,日村勇紀,ダイノジ,大地洋輔,

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