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おぎやはぎ矢作、『アイカツ!』の課金システムに「小遣いの額を超えた親ありきのゲーム」
2014.04.18 (Fri)
2014年04月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、バンダイのアーケードゲームである『アイカツ!』をプレイしたい娘の付き合いで、ゲームセンターに出向いた、と語っていた。
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前の記事:おぎやはぎ小木、娘に『アイカツ!』のカードを50枚近く一気に買い与える
小木博明:『アイカツ!』が今、流行ってるんだよ。ズルいよなぁ、あのシステム。
矢作兼:いや、分かるよ。
小木博明:カネを使わせよう、使わせようとしてね。女の子って、アイドルに憧れるんだね。
矢作兼:当たり前でしょ、それは。でも、買いすぎだろ(笑)
小木博明:でも、みんな買うと思うよ。5枚は悲しいよぉ。それだけ持ってんの(笑)
矢作兼:それだけで勝負するのカッコイイじゃん。ドラマだったら、そっちを応援するだろ。
小木博明:そうだね。
矢作兼:いっぱい買い与えた子は、主人公にはなれないよ。
小木博明:でも、娘のことになったら、そういうことになっちゃうんだよなぁ。あとね、レアアイテムってあるんだよね。それ、選んで買えるわけじゃないから。
矢作兼:そうだね。
小木博明:そうすると、それが何千円とかで取引されてるんだよ。
矢作兼:分かる。でも、ああいう人たちっていっぱい買ってるから、「なんでこれくれるの?」って人がいるの。ダブったのとかくれたりね。
小木博明:くれるのは良いけど、2~3,000円で取引するって…子供同士の話で、それはさすがにヤバくない?
矢作兼:これって、親がありきのゲームだね。子供のお小遣いで遊べるゲームじゃないじゃない。俺らが低学年のとき、1日100円で金持ちだったからね。
小木博明:駄菓子屋で時間潰せたよ。
矢作兼:俺らの頃は、30円でゲームできたからな。パックマンとかさ。座ってやるんじゃなくて、立ってやるボックス型のゲームで。日除けみたいな布がついてて。
小木博明:うん。
矢作兼:100円で3回できんだよ。
小木博明:ギャラクシーとギャラガとか、やった覚えあったな。
矢作兼:うん。あれが30円で、だいたいゲーセンでは1ゲーム50円でね。
小木博明:それが今、100円が当たり前だからね。でも、矢作と行ってた頃は、50円で良いからね。50円でヒマ潰せるから。
矢作兼:そうだよ。
小木博明:俺は矢作の応援してるだけだけどね。
矢作兼:自分でやめようと思わなかったら終わらない、というね。レベル99で、得点も99999…って。全部画面上の数字を9にできるからね。
小木博明:凄いんだよ(笑)
矢作兼:クソメンみたいじゃねぇかよ、俺(笑)
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矢作兼:いや、分かるよ。
小木博明:カネを使わせよう、使わせようとしてね。女の子って、アイドルに憧れるんだね。
矢作兼:当たり前でしょ、それは。でも、買いすぎだろ(笑)
小木博明:でも、みんな買うと思うよ。5枚は悲しいよぉ。それだけ持ってんの(笑)
矢作兼:それだけで勝負するのカッコイイじゃん。ドラマだったら、そっちを応援するだろ。
小木博明:そうだね。
矢作兼:いっぱい買い与えた子は、主人公にはなれないよ。
小木博明:でも、娘のことになったら、そういうことになっちゃうんだよなぁ。あとね、レアアイテムってあるんだよね。それ、選んで買えるわけじゃないから。
矢作兼:そうだね。
小木博明:そうすると、それが何千円とかで取引されてるんだよ。
矢作兼:分かる。でも、ああいう人たちっていっぱい買ってるから、「なんでこれくれるの?」って人がいるの。ダブったのとかくれたりね。
小木博明:くれるのは良いけど、2~3,000円で取引するって…子供同士の話で、それはさすがにヤバくない?
矢作兼:これって、親がありきのゲームだね。子供のお小遣いで遊べるゲームじゃないじゃない。俺らが低学年のとき、1日100円で金持ちだったからね。
小木博明:駄菓子屋で時間潰せたよ。
矢作兼:俺らの頃は、30円でゲームできたからな。パックマンとかさ。座ってやるんじゃなくて、立ってやるボックス型のゲームで。日除けみたいな布がついてて。
小木博明:うん。
矢作兼:100円で3回できんだよ。
小木博明:ギャラクシーとギャラガとか、やった覚えあったな。
矢作兼:うん。あれが30円で、だいたいゲーセンでは1ゲーム50円でね。
小木博明:それが今、100円が当たり前だからね。でも、矢作と行ってた頃は、50円で良いからね。50円でヒマ潰せるから。
矢作兼:そうだよ。
小木博明:俺は矢作の応援してるだけだけどね。
矢作兼:自分でやめようと思わなかったら終わらない、というね。レベル99で、得点も99999…って。全部画面上の数字を9にできるからね。
小木博明:凄いんだよ(笑)
矢作兼:クソメンみたいじゃねぇかよ、俺(笑)
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