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おぎやはぎ小木、娘に『アイカツ!』のカードを50枚近く一気に買い与える
2014.04.18 (Fri)
2014年04月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、バンダイのアーケードゲームである『アイカツ!』をプレイしたい娘の付き合いで、ゲームセンターに出向いた、と語っていた。
データカードダス アイカツ!ラブムーンライズコレクション

小木博明:今週、ゲーセン行ったなぁ。久々に行ったよ。矢作と一緒に行った以来だよ。
矢作兼:俺とどこに最後行った?
小木博明:矢作としょっちゅう行ってたよ。矢作はたいてい、テトリスやってるでしょ?
矢作兼:やめろよ、超ダセェじゃん(笑)クソメンに思われるだろ(笑)
小木博明:クソメンだろうよ、俺ら(笑)
矢作兼:ゲーセンなんか行ってないよ(笑)
小木博明:ポーカーとかやってたろ(笑)…物凄い久しぶりで。15~6年くらいぶりじゃない?
矢作兼:誰と行ったの?
小木博明:家族とだよ。今や娘とゲーセンに行くんだよ。そういう時代なんだよ。
矢作兼:プリクラとかあるからね。
小木博明:プリクラじゃないんだよ。『アイカツ!』なんだよ。知ってる?『アイカツ!』ってゲーム。アイドル活動のことみたいなんだけど。
矢作兼:アイドル活動?
小木博明:オッサンだ、もう(笑)『アイカツ!』って言って、カードのゲームなんだよ。
矢作兼:知ってる、カードのゲーム。
小木博明:サッカーでよくやってたでしょ?たくさん持ってたもんな、サッカーのカード(笑)
矢作兼:いやいや(笑)持ってねぇよ(笑)
小木博明:そういうの好きだから(笑)
矢作兼:いや、やってないよ(笑)俺がやってたのプロレス(笑)色んな技のカードが出てくるんだよ。
小木博明:そうだっけ?フォーメーション決めたりするゲームあったでしょ?
矢作兼:あぁ!やってたな(笑)
小木博明:今のゲーム、女の子が遊ぶゲームもカードを使うんだよ。ズルいよね、あぁいうカードのシステム。アイドルが、オーディションを受けるゲームで。
矢作兼:うん。
小木博明:登場人物が何人かいて、「今日は、この子」とか選べるの。自分の好きなキャラも作れるみたいなんだけどね。
矢作兼:うん。
小木博明:それで、カードは色んな衣装ね。オーディションに着ていく衣装を選んで。
矢作兼:あぁ、受かりやすい衣装とかあるんだね。
小木博明:分かんないけど…
矢作兼:しょぼいのとかあるんだよ。
小木博明:ネックレスや指輪とか靴とか…全部、カードなんだよ。ネックレスで1枚、指輪で1枚、とか。
矢作兼:それ集めなきゃダメなんだ。100円で10枚とか?
小木博明:100円で1枚じゃないかな。毎回ゲームやって、そのカードが欲しいから、どんどんやっていくの。最初、100円でゲームやって、カード欲しさに500円は必ず入れちゃうの。500円入れると、5枚出てきて。
矢作兼:うん。
小木博明:娘をゲーセンに連れて行ったのって2回目なの。1回目は行ってないの。奥さんだけが行って。
矢作兼:うん。
小木博明:それで、2回目一緒に行って。そのときに、5枚カード持ってて。手にカード握りしめててさ。『アイカツ!』があるゲーセンを探して。
矢作兼:あぁ。
小木博明:見つけてそこに行ったら、ゲーム機が2つしかないんだけど、そこに5人ずつ女の子が並んでるの。
矢作兼:へぇ~。
小木博明:小学校低学年くらいの子がね。1人、20歳そこそこの気持ち悪い女性もいたけどね(笑)
矢作兼:はっはっはっ(笑)たしかに気持ち悪いな。
小木博明:誰かの親御さんかと思ったら、そいつも並んでて。
矢作兼:大人も遊べるようになってるからね。
小木博明:親バカを注意されるかもしれないけど、並んでる子たちがね、カードケースを持ってるの。
矢作兼:ファイルね。絶対に手に入れるよ(笑)
小木博明:絶対に、矢作も手に入れてんじゃん(笑)B5サイズくらいの。
矢作兼:名刺入れみたいなもんだよね。表裏全部入ってね。
小木博明:そう(笑)詳しいなぁ(笑)それにビッシリ入ってんだよ。女の子がやるたびに、それを選ぶんだよ、ゆっくり。
矢作兼:「どれ使おうかなぁ」ってね。
小木博明:そう。どのアイテムを使うかね。まあるが後ろに並んでるんだけど、5枚しか持ってないから。もう、悲しくてさぁ。スゲェ可哀想で(笑)
矢作兼:イヤだなぁ(笑)でも、分かる。
小木博明:寂しそうな顔するけど、こっちには「欲しい」とか言わないの。
矢作兼:うん。
小木博明:それで、順番も1人がやるのは5分くらいかな。それで20分くらい並ぶんだけど。
矢作兼:うん。
小木博明:それで初めてやって。そこでカードをたくさん買って。
矢作兼:5枚しかなかったからね。
小木博明:そう。その1日だけで50枚くらいになった(笑)
矢作兼:それは親バカだよ(笑)
小木博明:悔しくてさぁ(笑)
矢作兼:それはダメだよ(笑)
小木博明:急に奈歩(妻)がいなくなったと思ったら、ゲーム機では100円で1枚ずつで、1回のゲームで5枚しか買えないの。そしたら奈歩がどっかにいなくなって、違うところから30枚くらい買ってきて(笑)
矢作兼:はっはっはっ(笑)
小木博明:それでやって。1回やって、また並んで。3回やりたいって言うから。それまた並んで。そこで2時間以上だよ。
矢作兼:うわぁ(笑)
次の記事に続く:
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小木博明:今週、ゲーセン行ったなぁ。久々に行ったよ。矢作と一緒に行った以来だよ。
矢作兼:俺とどこに最後行った?
小木博明:矢作としょっちゅう行ってたよ。矢作はたいてい、テトリスやってるでしょ?
矢作兼:やめろよ、超ダセェじゃん(笑)クソメンに思われるだろ(笑)
小木博明:クソメンだろうよ、俺ら(笑)
矢作兼:ゲーセンなんか行ってないよ(笑)
小木博明:ポーカーとかやってたろ(笑)…物凄い久しぶりで。15~6年くらいぶりじゃない?
矢作兼:誰と行ったの?
小木博明:家族とだよ。今や娘とゲーセンに行くんだよ。そういう時代なんだよ。
矢作兼:プリクラとかあるからね。
小木博明:プリクラじゃないんだよ。『アイカツ!』なんだよ。知ってる?『アイカツ!』ってゲーム。アイドル活動のことみたいなんだけど。
矢作兼:アイドル活動?
小木博明:オッサンだ、もう(笑)『アイカツ!』って言って、カードのゲームなんだよ。
矢作兼:知ってる、カードのゲーム。
小木博明:サッカーでよくやってたでしょ?たくさん持ってたもんな、サッカーのカード(笑)
矢作兼:いやいや(笑)持ってねぇよ(笑)
小木博明:そういうの好きだから(笑)
矢作兼:いや、やってないよ(笑)俺がやってたのプロレス(笑)色んな技のカードが出てくるんだよ。
小木博明:そうだっけ?フォーメーション決めたりするゲームあったでしょ?
矢作兼:あぁ!やってたな(笑)
小木博明:今のゲーム、女の子が遊ぶゲームもカードを使うんだよ。ズルいよね、あぁいうカードのシステム。アイドルが、オーディションを受けるゲームで。
矢作兼:うん。
小木博明:登場人物が何人かいて、「今日は、この子」とか選べるの。自分の好きなキャラも作れるみたいなんだけどね。
矢作兼:うん。
小木博明:それで、カードは色んな衣装ね。オーディションに着ていく衣装を選んで。
矢作兼:あぁ、受かりやすい衣装とかあるんだね。
小木博明:分かんないけど…
矢作兼:しょぼいのとかあるんだよ。
小木博明:ネックレスや指輪とか靴とか…全部、カードなんだよ。ネックレスで1枚、指輪で1枚、とか。
矢作兼:それ集めなきゃダメなんだ。100円で10枚とか?
小木博明:100円で1枚じゃないかな。毎回ゲームやって、そのカードが欲しいから、どんどんやっていくの。最初、100円でゲームやって、カード欲しさに500円は必ず入れちゃうの。500円入れると、5枚出てきて。
矢作兼:うん。
小木博明:娘をゲーセンに連れて行ったのって2回目なの。1回目は行ってないの。奥さんだけが行って。
矢作兼:うん。
小木博明:それで、2回目一緒に行って。そのときに、5枚カード持ってて。手にカード握りしめててさ。『アイカツ!』があるゲーセンを探して。
矢作兼:あぁ。
小木博明:見つけてそこに行ったら、ゲーム機が2つしかないんだけど、そこに5人ずつ女の子が並んでるの。
矢作兼:へぇ~。
小木博明:小学校低学年くらいの子がね。1人、20歳そこそこの気持ち悪い女性もいたけどね(笑)
矢作兼:はっはっはっ(笑)たしかに気持ち悪いな。
小木博明:誰かの親御さんかと思ったら、そいつも並んでて。
矢作兼:大人も遊べるようになってるからね。
小木博明:親バカを注意されるかもしれないけど、並んでる子たちがね、カードケースを持ってるの。
矢作兼:ファイルね。絶対に手に入れるよ(笑)
小木博明:絶対に、矢作も手に入れてんじゃん(笑)B5サイズくらいの。
矢作兼:名刺入れみたいなもんだよね。表裏全部入ってね。
小木博明:そう(笑)詳しいなぁ(笑)それにビッシリ入ってんだよ。女の子がやるたびに、それを選ぶんだよ、ゆっくり。
矢作兼:「どれ使おうかなぁ」ってね。
小木博明:そう。どのアイテムを使うかね。まあるが後ろに並んでるんだけど、5枚しか持ってないから。もう、悲しくてさぁ。スゲェ可哀想で(笑)
矢作兼:イヤだなぁ(笑)でも、分かる。
小木博明:寂しそうな顔するけど、こっちには「欲しい」とか言わないの。
矢作兼:うん。
小木博明:それで、順番も1人がやるのは5分くらいかな。それで20分くらい並ぶんだけど。
矢作兼:うん。
小木博明:それで初めてやって。そこでカードをたくさん買って。
矢作兼:5枚しかなかったからね。
小木博明:そう。その1日だけで50枚くらいになった(笑)
矢作兼:それは親バカだよ(笑)
小木博明:悔しくてさぁ(笑)
矢作兼:それはダメだよ(笑)
小木博明:急に奈歩(妻)がいなくなったと思ったら、ゲーム機では100円で1枚ずつで、1回のゲームで5枚しか買えないの。そしたら奈歩がどっかにいなくなって、違うところから30枚くらい買ってきて(笑)
矢作兼:はっはっはっ(笑)
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