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千原兄弟・千原せいじの長男がショックなモノマネ

2008.12.20 (Sat)
チハラトーク#3 [DVD]2008年12月19日放送の『爆笑問題の検索ちゃん』にて、千原兄弟がゲスト出演していた。その際、千原せいじが「ショックなことがあった」と話していた。話の発端は、コンビであり、なおかつ実の姉弟である二人が、互いの住所や携帯電話の番号を知らない、ということを明かしたことだった。

そのことで、爆笑問題の田中に「仲は悪いんだろ?」と質問されていたが、その一方でジュニアは「13歳頃に、夜遅く帰る(深夜0時を過ぎていた)と、せいじに怒られた。原因はこの日がジュニアの誕生日で、せいじが手作りケーキを作って待っていたのに帰りが遅かったから。『ほら、バースデー・ケーキ』と渡された」 といったエピソードを明かした。

ちなみに、せいじの子供の頃の夢は、パティシエだったらしい。今でも、子供の誕生日には手作りのバースデーケーキを作るそうだ。

こうした話の中で、まだ一度も面識のない、ジュニアとせいじの子供の話になった。ただ、面識はないが、子供は叔父に当たるジュニアのことは知っているそうだ。そのせいじの子供が、父親であるせいじが非常にショックだった、以下のようなモノマネをしたそうだ。

「ある日、疲れて家に帰ってくると、開口一番、子供が『お前、(取り得が無くて)ホンマに何が出来んねん!』と、せいじを罵倒するジュニアのモノマネをした」と、悲しそうにせいじは語っていた。

ちなみに、トークライブをしても、せいじはほぼ相づちを打つくらい、ほとんど喋って笑いをとるわけでもない、といったことをよくネタにされる。記者に「せいじさんは、ほぼ無言でしたが」などと言われてしまうこともあるそうだ。このときは、楽屋に帰って「無言の美学じゃ!」と独りで吠えていたそうだ。

こうしたことを受けての、ジュニアの発言だったようだが、仕事帰りで疲れているときにその罵倒をジュニアのモノマネでされて、せいじはかなりショックだったそうだ。

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