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バナナマン設楽、『いいともSP』タモリへの挨拶を最後まで迷っていた「もう取り返しつかない」
2014.04.05 (Sat)
2014年04月04日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、フジテレビ系の番組『笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号』で、タモリへの挨拶を行うスピーチで、笑いをとりにいった決断をしたことについて語っていた。
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設楽統:(『笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号』で)タモリさんへの挨拶があってね。
日村勇紀:レギュラーたちが、タモリさんへ向けて。
設楽統:アレも、全員がしたわけじゃないんですよ。『いいとも』のレギュラー年数が長い人が、基本は持ち時間も長く、って決まってて。
日村勇紀:うん。
設楽統:俺らは、2人でこれくらい、っていうのが決まってて。
日村勇紀:うん。
設楽統:その後、タカトシとかは年数も長いし、1人ずつ、とかは決まってて。
日村勇紀:うん。
設楽統:そこまで別に、大したことじゃないんだけど…挨拶で、他のところでも俺らが流れを変えた、とかっていうのが言われたみたいで(バナナマン設楽、『いいとも』タモリへの挨拶で笑いをとりにいったワケ)。
日村勇紀:我々が3番目でね。…いいですか、リスナーからのメールいいですかね。
リスナーメール:『いいともグランドフィナーレ』観ました。バナナマンのスピーチも観ました。設楽さん、日村さん、あんたらカッコ良すぎるよ。淡々と設楽さんが話し始めたとき、何かが始まる予感がしてドキっとしましたが、日村さんのモノマネが始まった瞬間、鳥肌が立ちました。最後のセリフとともに、設楽さんが日村さんの頭を叩いた瞬間、震えました。しかも、スタジオが揺れるほどの大爆笑。もう一度言います。あんたら、カッコ良すぎるよ。
設楽統:いや、ありがとうございます(笑)これもね、「どうしようか?」って言ってたんだよね。
日村勇紀:ずっと言ってたの。
設楽統:あんな場で挨拶すること自体も緊張するし、イヤだし、会場にも芸能人がグジャグジャいるんだよね。
日村勇紀:一般の方もいるんだけど、芸能人が大半で。
設楽統:しかも、お笑いの先輩もいるんだよ。ヒロミさんだったり。
日村勇紀:鶴太郎さんもいます。
設楽統:リーダー(渡辺正行)もいるし。そういう人もバーっているから、普通の挨拶、しかも最後のところでは、どうなんだろうって思って。
日村勇紀:そう。ぶっちゃけ、どうしていいか分からない。
設楽統:そうそう。基本は、2人一緒に行くから、そんな長い時間じゃないし。
日村勇紀:「1分くらいでやってください」って言われてたんだよね。
設楽統:そんな感じで言われてて。一応、置きにいくか、攻めるかのパターンですよね。
日村勇紀:まぁね。
設楽統:ビビって置きにいくかってノリもあったんだけど。
日村勇紀:茶化すのも…っていうのがあったからね。
設楽統:ここでスベったり、変なことをしても取り返しつかないじゃん。次の特番で取り返すっていうのもないから。
日村勇紀:ラストだしね。
設楽統:そう。そしたら、俺ら前半の方だから、様子見もできないし。
日村勇紀:サッシー(指原莉乃)がトップ、2番がベッキーで、それで3番目に俺らなのよ。
設楽統:そう。それでさっき言ったレジェンドたちの共演ですよ。あの時は、もうみんな昂ってたよね。高揚してて。
日村勇紀:みんな興奮してて。
設楽統:それで、座ってるときに最終的に「あの挨拶の形でいこう」と。
日村勇紀:うん。「もう、やっちゃおうか」って。
設楽統:そこまでそんな、流れがどうこうってことじゃなくて。
日村勇紀:うん。
設楽統:でも、アレも怖かったね。ウケるかどうか。
日村勇紀:怖かったね。
設楽統:俺も、思いっきり叩いたもんね。凄い叩いた。日村さんも、「(思いっきり)きてね、きてね」って(笑)
日村勇紀:「頼む、設楽さんツッコんでくれ」って(笑)
設楽統:そんな事細かくは決めてないからね。
日村勇紀:立ち位置も決めてないからね。
設楽統:立ち位置、本当は俺、横でやりたかったのに、マイクが立ってる位置が、(ステージ端)ギリギリなのよ。それで、2人並べないんだよね。
日村勇紀:俺が立つと、設楽さんが落ちはしないけど、ギリなんだよね。
設楽統:本当に端っこだったから、縦になっちゃって。それが、逆に後ろに控えてる感じで、やりやすかったね。
日村勇紀:始めは俺が後ろに立ってて、入れ替わって、俺がマイクの方に行って、設楽さんが後ろに立ってて。後頭部を叩きやすい位置になって。
設楽統:うん。スゲェ思いっきり叩いちゃってね。まぁまぁ、結果、良かったかなって思うね。
日村勇紀:郷ひろみさんの「リーでした」っていうモノマネをやったんですよ。要は、関係ないだろっていう。
リスナーメール:火曜(『爆笑問題カーボーイ』)の爆笑問題さんと、木曜(『おぎやはぎのメガネびいき』)のおぎやはぎが、バナナマンのスピーチで笑いをもっていったことを、絶賛してました。その時の心境を教えてください。ちなみに、水曜の山里さんは、何も言ってませんでした。
設楽統:山ちゃん、関係ないもん。
日村勇紀:うん(笑)関係ないからね(笑)でも、お笑い芸人がみんな関係してますよね。
設楽統:今言ってきた通りだけど…なんか変な空間ではあったよね。「現実には、これが起きてるのか」って感覚で。
日村勇紀:そうだね。
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日村勇紀:レギュラーたちが、タモリさんへ向けて。
設楽統:アレも、全員がしたわけじゃないんですよ。『いいとも』のレギュラー年数が長い人が、基本は持ち時間も長く、って決まってて。
日村勇紀:うん。
設楽統:俺らは、2人でこれくらい、っていうのが決まってて。
日村勇紀:うん。
設楽統:その後、タカトシとかは年数も長いし、1人ずつ、とかは決まってて。
日村勇紀:うん。
設楽統:そこまで別に、大したことじゃないんだけど…挨拶で、他のところでも俺らが流れを変えた、とかっていうのが言われたみたいで(バナナマン設楽、『いいとも』タモリへの挨拶で笑いをとりにいったワケ)。
日村勇紀:我々が3番目でね。…いいですか、リスナーからのメールいいですかね。
リスナーメール:『いいともグランドフィナーレ』観ました。バナナマンのスピーチも観ました。設楽さん、日村さん、あんたらカッコ良すぎるよ。淡々と設楽さんが話し始めたとき、何かが始まる予感がしてドキっとしましたが、日村さんのモノマネが始まった瞬間、鳥肌が立ちました。最後のセリフとともに、設楽さんが日村さんの頭を叩いた瞬間、震えました。しかも、スタジオが揺れるほどの大爆笑。もう一度言います。あんたら、カッコ良すぎるよ。
設楽統:いや、ありがとうございます(笑)これもね、「どうしようか?」って言ってたんだよね。
日村勇紀:ずっと言ってたの。
設楽統:あんな場で挨拶すること自体も緊張するし、イヤだし、会場にも芸能人がグジャグジャいるんだよね。
日村勇紀:一般の方もいるんだけど、芸能人が大半で。
設楽統:しかも、お笑いの先輩もいるんだよ。ヒロミさんだったり。
日村勇紀:鶴太郎さんもいます。
設楽統:リーダー(渡辺正行)もいるし。そういう人もバーっているから、普通の挨拶、しかも最後のところでは、どうなんだろうって思って。
日村勇紀:そう。ぶっちゃけ、どうしていいか分からない。
設楽統:そうそう。基本は、2人一緒に行くから、そんな長い時間じゃないし。
日村勇紀:「1分くらいでやってください」って言われてたんだよね。
設楽統:そんな感じで言われてて。一応、置きにいくか、攻めるかのパターンですよね。
日村勇紀:まぁね。
設楽統:ビビって置きにいくかってノリもあったんだけど。
日村勇紀:茶化すのも…っていうのがあったからね。
設楽統:ここでスベったり、変なことをしても取り返しつかないじゃん。次の特番で取り返すっていうのもないから。
日村勇紀:ラストだしね。
設楽統:そう。そしたら、俺ら前半の方だから、様子見もできないし。
日村勇紀:サッシー(指原莉乃)がトップ、2番がベッキーで、それで3番目に俺らなのよ。
設楽統:そう。それでさっき言ったレジェンドたちの共演ですよ。あの時は、もうみんな昂ってたよね。高揚してて。
日村勇紀:みんな興奮してて。
設楽統:それで、座ってるときに最終的に「あの挨拶の形でいこう」と。
日村勇紀:うん。「もう、やっちゃおうか」って。
設楽統:そこまでそんな、流れがどうこうってことじゃなくて。
日村勇紀:うん。
設楽統:でも、アレも怖かったね。ウケるかどうか。
日村勇紀:怖かったね。
設楽統:俺も、思いっきり叩いたもんね。凄い叩いた。日村さんも、「(思いっきり)きてね、きてね」って(笑)
日村勇紀:「頼む、設楽さんツッコんでくれ」って(笑)
設楽統:そんな事細かくは決めてないからね。
日村勇紀:立ち位置も決めてないからね。
設楽統:立ち位置、本当は俺、横でやりたかったのに、マイクが立ってる位置が、(ステージ端)ギリギリなのよ。それで、2人並べないんだよね。
日村勇紀:俺が立つと、設楽さんが落ちはしないけど、ギリなんだよね。
設楽統:本当に端っこだったから、縦になっちゃって。それが、逆に後ろに控えてる感じで、やりやすかったね。
日村勇紀:始めは俺が後ろに立ってて、入れ替わって、俺がマイクの方に行って、設楽さんが後ろに立ってて。後頭部を叩きやすい位置になって。
設楽統:うん。スゲェ思いっきり叩いちゃってね。まぁまぁ、結果、良かったかなって思うね。
日村勇紀:郷ひろみさんの「リーでした」っていうモノマネをやったんですよ。要は、関係ないだろっていう。
リスナーメール:火曜(『爆笑問題カーボーイ』)の爆笑問題さんと、木曜(『おぎやはぎのメガネびいき』)のおぎやはぎが、バナナマンのスピーチで笑いをもっていったことを、絶賛してました。その時の心境を教えてください。ちなみに、水曜の山里さんは、何も言ってませんでした。
設楽統:山ちゃん、関係ないもん。
日村勇紀:うん(笑)関係ないからね(笑)でも、お笑い芸人がみんな関係してますよね。
設楽統:今言ってきた通りだけど…なんか変な空間ではあったよね。「現実には、これが起きてるのか」って感覚で。
日村勇紀:そうだね。
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