博多大吉、好感度低い芸人・品川祐に「最後まで味方でいよう」と決心した出来事
2014.03.20 (Thu)
2014年03月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00 - 15:30)にて、お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多大吉が、「好感度低い芸人」お笑いコンビ・品川庄司の品川祐について、最後まで味方でいようと決心した出来事について語っていた。
品川食堂

吉田豪:品川庄司は、博多華丸・大吉とマネージャーさんが一緒なんですよね?
博多大吉:はい、一緒です。品庄と僕らを持ってるのが、あそこにいる曽志崎ってマネージャーなんですけど。
赤江珠緒:あぁ、それで急に曽志崎さん来たのね(笑)
博多大吉:品川くんが今、映画をやってるんで、品川くんに付きっきりなんですよ。だから、僕の前から姿を消したんですけども。
吉田豪:ふふ(笑)大吉さんから見て、どんな人ですか?品川さんは。
博多大吉:品川くんはね、僕の中では凄く良い子なんですよ。
吉田豪:ほぉ。
博多大吉:僕ね、福岡にいるときに、事務所の垣根関係なくて、色んな人を接待したんですよ、福岡で。美味しいお店紹介したりとかして。
赤江珠緒:あぁ、はい。
博多大吉:それこそ先輩後輩関係なく。延べ人数で言ったら、100人以上紹介してるはずなんですよ。
赤江珠緒:もうプロのコーディネーターになってますけどね(笑)
吉田豪:それは奢るんですか?
博多大吉:お金は折半したり、テレビ局を僕らスポンサーでつけたりして。
吉田豪:はい。
博多大吉:みんな言ってくれたのが、特に後輩が「ありがとうございました。東京か大阪に来られた時は、お返しさせてください」って、みんな言って帰って。実際、僕らが仕事で行くと、誰一人相手をしないっていう。
吉田豪:アレ、話が違う(笑)
博多大吉:全員が目をそらすっていう。
赤江珠緒:見事な社交辞令である、と。
博多大吉:なんだコイツらって思ってた中、唯一、本当に「今日は僕が御飯連れていかせてください」って言ってくれたのが、品川庄司なんですよ。
吉田豪:あぁ、なるほど。
赤江珠緒:義理堅い方ですね。
博多大吉:東京で、ブリしゃぶに連れて行ってくれて。凄く美味しかったんです。それで後日、品川庄司の当時のマネージャーに「実は、あの時、品川庄司の2人、お金が無くて、私からお金借りたんです」って。
吉田豪:良い話じゃないですか。
博多大吉:めちゃめちゃ良い話なんですよ。
吉田豪:好感度低いって言われてるけど(笑)実はいい人。
博多大吉:だから、何か会った時には、最後はね、いつまでも僕は味方でいようと思ったんですよ。
吉田豪:なるほど、それがあったから。
博多大吉:ただ、あまりにも好感度低いから、このことあんまり口に出せないのよ。
吉田豪:はっはっはっ(笑)
博多大吉:逆の意味にとられるかもしれないしって思って。
吉田豪:あぁ。抱き込まれたように思われるから(笑)
博多大吉:ちょっと黙ってた時期もあります。付かず離れずでいた時期もありましたけど。
吉田豪:あったんですね(笑)
博多大吉:でも、根っこは良い後輩だと思ってますよ。
吉田豪:義理堅いですね。
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品川食堂

吉田豪:品川庄司は、博多華丸・大吉とマネージャーさんが一緒なんですよね?
博多大吉:はい、一緒です。品庄と僕らを持ってるのが、あそこにいる曽志崎ってマネージャーなんですけど。
赤江珠緒:あぁ、それで急に曽志崎さん来たのね(笑)
博多大吉:品川くんが今、映画をやってるんで、品川くんに付きっきりなんですよ。だから、僕の前から姿を消したんですけども。
吉田豪:ふふ(笑)大吉さんから見て、どんな人ですか?品川さんは。
博多大吉:品川くんはね、僕の中では凄く良い子なんですよ。
吉田豪:ほぉ。
博多大吉:僕ね、福岡にいるときに、事務所の垣根関係なくて、色んな人を接待したんですよ、福岡で。美味しいお店紹介したりとかして。
赤江珠緒:あぁ、はい。
博多大吉:それこそ先輩後輩関係なく。延べ人数で言ったら、100人以上紹介してるはずなんですよ。
赤江珠緒:もうプロのコーディネーターになってますけどね(笑)
吉田豪:それは奢るんですか?
博多大吉:お金は折半したり、テレビ局を僕らスポンサーでつけたりして。
吉田豪:はい。
博多大吉:みんな言ってくれたのが、特に後輩が「ありがとうございました。東京か大阪に来られた時は、お返しさせてください」って、みんな言って帰って。実際、僕らが仕事で行くと、誰一人相手をしないっていう。
吉田豪:アレ、話が違う(笑)
博多大吉:全員が目をそらすっていう。
赤江珠緒:見事な社交辞令である、と。
博多大吉:なんだコイツらって思ってた中、唯一、本当に「今日は僕が御飯連れていかせてください」って言ってくれたのが、品川庄司なんですよ。
吉田豪:あぁ、なるほど。
赤江珠緒:義理堅い方ですね。
博多大吉:東京で、ブリしゃぶに連れて行ってくれて。凄く美味しかったんです。それで後日、品川庄司の当時のマネージャーに「実は、あの時、品川庄司の2人、お金が無くて、私からお金借りたんです」って。
吉田豪:良い話じゃないですか。
博多大吉:めちゃめちゃ良い話なんですよ。
吉田豪:好感度低いって言われてるけど(笑)実はいい人。
博多大吉:だから、何か会った時には、最後はね、いつまでも僕は味方でいようと思ったんですよ。
吉田豪:なるほど、それがあったから。
博多大吉:ただ、あまりにも好感度低いから、このことあんまり口に出せないのよ。
吉田豪:はっはっはっ(笑)
博多大吉:逆の意味にとられるかもしれないしって思って。
吉田豪:あぁ。抱き込まれたように思われるから(笑)
博多大吉:ちょっと黙ってた時期もあります。付かず離れずでいた時期もありましたけど。
吉田豪:あったんですね(笑)
博多大吉:でも、根っこは良い後輩だと思ってますよ。
吉田豪:義理堅いですね。
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