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バカリズム、『龍が如く 維新!』でおりょうとのデートを堪能「ゲームの進化で、結婚しなくて済む」

2014.03.18 (Tue)
2014年03月17日放送のニッポン放送系のラジオ番組『バカリズムのオールナイトニッポンGOLD』(毎週月 22:00 - 24:00)にて、お笑い芸人・バカリズムが、セガのPS3/PS4向けゲーム『龍が如く 維新!』でのおりょうとのバーチャルデートに大満足した、と語っていた。

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バカリズム:僕、今ね、『龍が如く 維新!』ってゲームをずっとやってるから。結局、それなんですよ。仕事以外の中心となっているのは。もちろん、家でやるネタを書いたりとか、アイデアを考えたりって作業はありますけど、それ以外の自分の自由時間は、『龍が如く 維新!』なんですよ。

ホントにハマってて、戦いがメインなんですけどね。お侍さんがメインの話で。幕末を舞台に、桐生一馬っていう『龍が如く』の主人公が、坂本龍馬 役になって、それを操作するんですよ。

『龍が如く』は、サブストーリーというか、ミニゲームが多くあって。それも楽しめるんですね。ストーリー上も鍵を握ってるんですけど、"おりょう"っていう寺田屋の旅館、坂本龍馬が宿泊している旅館の従業員の女性なんですよ。それで、実際、歴史上にも出てくるんでしょうけど、『龍が如く 維新!』の話で言いますよ。

主人公といい感じというか。この女性を、桜庭ななみさんが演じてるんですよ。『龍が如く』っていうのは、全部じゃないですけど、重要なところで結構、本物の役者さんが演じてるんですよ。それで、桜庭ななみさん演じるおりょうが、めっちゃ良い女なんですよ。

町娘的な和服に髪型で。どうやら、龍馬のことが好きみたいで。それで、おりょうとデートするモードがあるんですよ。京の街をおりょうを連れて、御飯に行ったりするんですよ。

どこにしようかなって思うんですけど、おりょうは「龍馬さんと一緒だったら、どこでも良い」って言ってくれるんですよ。俺でしょ?俺が操作してるんだから、俺なんでしょ。他の人が操作してたら、他の人ですけど。俺が操作してる以上、俺でしょ(笑)

俺とだったら、どこでも良いって行ってくれるんですよ。色んな選択肢があって。お寿司屋さんだったり、ちょっとしたうどん屋さんだったりとか。安いところもあれば、高いところもある。それは自分で決めて良いんです。

俺はその時ちょうど、お金があったから。いっぱい戦って、お金があったから。おりょうとの初デートっていうこともあるんで、いつも身の回りの世話とかもしてくれる良い子だから、お寿司屋さんに連れて行って(笑)

お寿司屋さんでも、うどん屋さんでも、居酒屋さんでも、多分、変わらないんですよ。おりょうは良い子だから。でも、お寿司屋さんに連れて行ってやろうと思って。「美味しい」って食べてくれるんですよ。

それで、俺は街で顔が知れてるから、いつもお世話になってるってことで、お寿司屋さんが「今日はお代はいいですよ」って言ってくれて。そういうのも、おりょうは見てるんですよ。「みんなに愛されてるんだね」って(笑)

いい気分になって、その後に居酒屋に行くんですね(笑)二軒目は居酒屋ですよ(笑)居酒屋に行きましてね、おりょうちゃんを連れてね(笑)色々話しながら、お酒を飲んだりして。

その日は1日、おりょうちゃんはお休みをもらってたんですよ。女将さんが僕らに気をつかって、お休みにしてくれて。俺たちはいつも忙しいんだけど、その日ははしゃいじゃって。その日はまだ時間あるってことで、そんなまだ暗くなってないし、「カラオケにでも行くか」って。

カラオケがあるんですよ。マイクを持ったりはしないですけど、歌をうたう場所があるんですよ。現代でいうところのカラオケみたいなところがあって。そこに行って。僕は、おりょうちゃんの歌を聴きたいんですけど、俺しか歌えないんですよ。

勝手に俺が、「おりょうに歌を聴かせたい」とか言うから。頑張って歌うわけですよ。それは、リズムゲームみたいな感じで、うまくリズムを刻んでいけるかどうかなんですよ。わりと上手くいって。良いところ見せたかったから、頑張って(笑)そしたら、「上手」って、おりょうちゃんも褒めてくれて(笑)

その後に、踊りを踊る場所もあるんですよ。それもダンスゲームみたいな感じで。俺は本当は、おりょうちゃんの踊りを見たかったんですけど、俺が勝手に喋って、「踊りを披露したい」みたいな。おりょうちゃんに、踊りを披露して。そしたら喜んでくれて。一通り遊んで帰ったんですよ。

結構、これがよく出来てて。キャラクターの描写とか、本当に細かくて。声も、実際の声だから、本当にリアルなんですよ、動きとか。

今は、普通にゲームとして楽しんだだけですよ。今はこれくらいですけど、これからもっとゲームの技術があがっていって、色んなことをプログラムできるようになっていくでしょうよ。あと5年くらい技術が進んだら、多分、もう結婚しなくて良いと思う(笑)

今の段階で、凄く楽しいデートだったんですよ。しかも、おりょうちゃんとは、プラトニックな感じですけどね。これが遊び場もあるんですよ。飲食店もあるし、お茶屋さんって芸者遊びできるところもあって。そこも、実際のタレントさんなんですよ。今野杏南さんっていう、グラビアのセクシーな感じの人なんですよ。その人と遊べて。

お酒の飲み比べをするんです。上手い具合にボタンを押して、先に今野さんを潰せば良いんですよ。潰したら、着物の胸がはだけて(笑)その後、今野さんが俺に「野球拳しましょう」って言うんですよ。エ□い女ですよ(笑)

それでやるんですよ。一枚一枚脱いでいくんですけどね。1回目、じゃんけんで負けちゃって。だけどすぐにまた行って。なんとか勝って。もちろん、画面では全部見せないけど、裸にしてやったって満足感を得てね(笑)また旅館に帰っていきましたよ(笑)

そんな一週間ですよね(笑)今はゲームとして、俯瞰でやってますよ。そんなどっぷり入ってないですよ。でも、本当にもうちょっとだと思いますね。頑張って欲しい。この間も、世界のトップクラスの科学者と話をしてきましたけど、これを言いたかったんですよ(笑)

あそこまでリアルに、声も吹き込まれて、色んな動きもできるようになって。多分、もっとオトナのゲームとかあると思うんですよ。俺の知らないところで販売されているような、18歳以上の人しかできないようなヤツ。

性的な面も満たしてくれるのが、これからもっと技術が上がっていったら、本当に気持よくなると思うんですよ。本当に気持よくなるヌルヌルしたものが付属品で付くと思うんですよ(笑)そうなったら多分、独身でやっていけるかなって思って。あと5年くらいすれば、もう何にも文句ないと思いますよ。これからは、ゲームデザイナーの方に頑張っていただきたい、と(笑)

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