TOP ≫ ナイナイのANN/岡村隆史のANN ≫ ナイナイ岡村が爆笑、佐村河内氏の謝罪会見でキダ・タローのカツラ疑惑をイジる関西ローカル番組
ナイナイ岡村が爆笑、佐村河内氏の謝罪会見でキダ・タローのカツラ疑惑をイジる関西ローカル番組
2014.03.14 (Fri)
2014年03月14日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00 - 27:00)にて、佐村河内守氏の謝罪会見で、キダ・タローが関西ローカル番組にキャスティングされ、ある"疑惑"についてイジっていたのではないか、と語っていた。
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

岡村:夕方くらいにテレビ観れたんですね。大阪ローカルやから、大阪独特の面白い感じやったで。
矢部:うん。
岡村:佐村河内の謝罪会見してんねんけど、そのスタジオのコメンテーターがキダ・タローやねん。
矢部:ほぉ(笑)
岡村:「ニセ・ベートーヴェン」と「浪花のモーツァルト」が、同じ所におるわけよ(笑)
矢部:ふふ(笑)
岡村:佐村河内さんの会見が流れてて、スタジオに降りたら、「ニセ・ベートーヴェン」が喋ってるわけですよ。「申し訳ないです。その通りです」って言うて、それでスタジオに降りてきたら、浪花のモーツァルトが、「この人はね、胡散臭い!」って(笑)
矢部:ふふ(笑)
岡村:「ペテン師や、嘘をついている」って。
矢部:うん(笑)
岡村:他にもコメンテーターの方がいるんですけども、「そうですね」みたいなことを言うてて。「次のシーンは、こんなんです」っていうて。また佐村河内さんやらなんやらがコメントしてんねんけど、後ろにデカイ佐村河内さんの静止画があって、そこからスーッと降りてくんねんけど、そこから降りてくると、必ずキダ・タローさんの頭からスーッて(笑)
矢部:ふふ(笑)
岡村:降りてきてまた、「胡散臭い」って言うから(笑)関西のテレビ局は、カメラマンさんとかスイッチャーさん、楽しんでんちゃうかなって(笑)
矢部:楽しんでるね(笑)
岡村:そんなん、俺らしか分からんと思うけど、もう笑ってまうから(笑)カメラが、スーッと頭の方から降りてくるから(笑)「こんなヤツはね、胡散臭い!嘘をついとんねん」って。
矢部:ツッコミ無しで言いはるからね(笑)
岡村:「おたく、どうなんですか?」とか言いはらへんからね(笑)
矢部:「あんたが言うな」とかな(笑)
岡村:「何言うてまんねん」って、誰も言われへんからね。「そうですかぁ」って。終始マジメやったけど、浪花のモーツァルトだけがワーって怒ってたわ。もうエェもん観れたなぁって思って(笑)ニセ・ベートーヴェンと、浪花のモーツァルトなんて、こんなの絡むこと無いと思っとったから。「こんな番組あんねんなぁ」って、なかなか面白いキャスティングやなぁって思って。大阪ならではの。
矢部:東京ではでけへんからな。
岡村:大阪では、みんなツッコんでんちゃうかな。お茶の間でみんなコケてんちゃうかな、テレビの前で。
矢部:種類はちゃうけどな(笑)
岡村:ある意味、シュールにも捉えられるしな。シュールな番組やなぁって。
矢部:そこはアカンのか。浪花のモーツァルトも、ストレートにイジるのは。
岡村:そこ(ハゲイジり)はアカンと思う。やっぱり(笑)周りで言われてんのかなぁ、くらいやと思うし。
矢部:まぁ、そうね。
岡村:それは面と向かってっていうのはアカンちゃうかな。
矢部:ボケてるって可能性は?
岡村:「いつツッコむねん」ってことかも分からへんかもな。これが一番の大舞台やったのかもしれんけどな。それを引き受けたのも。
矢部:うん。
岡村:「今日も誰もツッコまへんなぁ」って。
矢部:「こんな分かりやすいボケしてんのに」って(笑)
岡村:誰やったら、ツッコんでくれんねんって。ツッコミ待ち、みたいなこともあるかもね。でも、オシャレな番組やった。凄いオシャレな番組。久しぶりにワーって思った(笑)
矢部:なかなかの会見やったね。見応えある。
【関連記事】
伊集院光、佐村河内氏の会見で襲いかかる記者に見る「マスコミが怪物になる感じ」
伊集院光「鼻歌で作曲する加藤ミリヤは、なぜ佐村河内守のように批判されないのか?」
ナイナイ岡村が語る、STAP細胞や佐村河内の問題にみるマスコミの怖さ「持ち上げておいて、総攻撃」
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

岡村:夕方くらいにテレビ観れたんですね。大阪ローカルやから、大阪独特の面白い感じやったで。
矢部:うん。
岡村:佐村河内の謝罪会見してんねんけど、そのスタジオのコメンテーターがキダ・タローやねん。
矢部:ほぉ(笑)
岡村:「ニセ・ベートーヴェン」と「浪花のモーツァルト」が、同じ所におるわけよ(笑)
矢部:ふふ(笑)
岡村:佐村河内さんの会見が流れてて、スタジオに降りたら、「ニセ・ベートーヴェン」が喋ってるわけですよ。「申し訳ないです。その通りです」って言うて、それでスタジオに降りてきたら、浪花のモーツァルトが、「この人はね、胡散臭い!」って(笑)
矢部:ふふ(笑)
岡村:「ペテン師や、嘘をついている」って。
矢部:うん(笑)
岡村:他にもコメンテーターの方がいるんですけども、「そうですね」みたいなことを言うてて。「次のシーンは、こんなんです」っていうて。また佐村河内さんやらなんやらがコメントしてんねんけど、後ろにデカイ佐村河内さんの静止画があって、そこからスーッと降りてくんねんけど、そこから降りてくると、必ずキダ・タローさんの頭からスーッて(笑)
矢部:ふふ(笑)
岡村:降りてきてまた、「胡散臭い」って言うから(笑)関西のテレビ局は、カメラマンさんとかスイッチャーさん、楽しんでんちゃうかなって(笑)
矢部:楽しんでるね(笑)
岡村:そんなん、俺らしか分からんと思うけど、もう笑ってまうから(笑)カメラが、スーッと頭の方から降りてくるから(笑)「こんなヤツはね、胡散臭い!嘘をついとんねん」って。
矢部:ツッコミ無しで言いはるからね(笑)
岡村:「おたく、どうなんですか?」とか言いはらへんからね(笑)
矢部:「あんたが言うな」とかな(笑)
岡村:「何言うてまんねん」って、誰も言われへんからね。「そうですかぁ」って。終始マジメやったけど、浪花のモーツァルトだけがワーって怒ってたわ。もうエェもん観れたなぁって思って(笑)ニセ・ベートーヴェンと、浪花のモーツァルトなんて、こんなの絡むこと無いと思っとったから。「こんな番組あんねんなぁ」って、なかなか面白いキャスティングやなぁって思って。大阪ならではの。
矢部:東京ではでけへんからな。
岡村:大阪では、みんなツッコんでんちゃうかな。お茶の間でみんなコケてんちゃうかな、テレビの前で。
矢部:種類はちゃうけどな(笑)
岡村:ある意味、シュールにも捉えられるしな。シュールな番組やなぁって。
矢部:そこはアカンのか。浪花のモーツァルトも、ストレートにイジるのは。
岡村:そこ(ハゲイジり)はアカンと思う。やっぱり(笑)周りで言われてんのかなぁ、くらいやと思うし。
矢部:まぁ、そうね。
岡村:それは面と向かってっていうのはアカンちゃうかな。
矢部:ボケてるって可能性は?
岡村:「いつツッコむねん」ってことかも分からへんかもな。これが一番の大舞台やったのかもしれんけどな。それを引き受けたのも。
矢部:うん。
岡村:「今日も誰もツッコまへんなぁ」って。
矢部:「こんな分かりやすいボケしてんのに」って(笑)
岡村:誰やったら、ツッコんでくれんねんって。ツッコミ待ち、みたいなこともあるかもね。でも、オシャレな番組やった。凄いオシャレな番組。久しぶりにワーって思った(笑)
矢部:なかなかの会見やったね。見応えある。
【関連記事】
伊集院光、佐村河内氏の会見で襲いかかる記者に見る「マスコミが怪物になる感じ」
伊集院光「鼻歌で作曲する加藤ミリヤは、なぜ佐村河内守のように批判されないのか?」
ナイナイ岡村が語る、STAP細胞や佐村河内の問題にみるマスコミの怖さ「持ち上げておいて、総攻撃」
同番組の過去記事
| トップページへ |