世界は数字で出来ている

2014年03月08日放送のニッポン放送系のラジオ番組『千原ジュニアのRPM GO!GO!』(毎週土 17:00～17:30)にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、バラエティ番組で密かに感動していることについて語っていた。

うたがいの神様


千原ジュニア：ヤバイなぁって思うことがあってね。さすがに早すぎるんちゃうかなって。

中村岳人：はい。

千原ジュニア：涙腺がね、ゆるくなって。我慢しますけど、ウルってなるんですよ。胸が熱くなるというかね。

中村岳人：はい。

千原ジュニア：それこそ、オリンピック観てて、とか。ボクシングの試合観てて、とかね。そういうのは分かりますよ。

中村岳人：はい。
千原ジュニア：『ロンハー』とかね、みんなが何も無いところから、パンパンパン…って笑いを1個、バーンってみんなで作り上げた時に、ちょっとだけ、泣きそうになる(笑)

中村岳人：はっはっはっ(笑)ダメでしょ、それ(笑)そここそ、笑ってないとダメでしょ(笑)

千原ジュニア：いや、もちろん笑ってんねんけど、「うわぁ、めっちゃ楽しい」とか。

中村岳人：幸せって思うことですね。みんなで作り上げて。

千原ジュニア：水の上を走って、走って、走って、なんとか向こう岸に着いた、みたいな。「水の上って、走れんねや」みたいなね。

中村岳人：それが共同作業だと、もっと思うってことですね。

千原ジュニア：そうそう。それでウルってきてる自分に対して「何やコレ」って思うな(笑)

中村岳人：ふふ(笑)へぇ、今までそんな感じ無かったんですか？

千原ジュニア：全く無い。

中村岳人：それは年をとったのか…そういう芸風というか、そうなってきたのか。

千原ジュニア：それか、死期が近いかやね。分からへんけど(笑)

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