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有吉弘行が語る、嫌な人と無理に付き合う必要はないという理由「そういう人は皆から嫌われているから」
2014.02.27 (Thu)
2014年02月26日放送のテレビ朝日系の番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水 23:15 - 24:15)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、嫌な人と無理に付き合わなければいけないか、という問題について答えていた。
毒舌訳 哲学者の言葉

マツコ・デラックス(以下、マツコ):若い頃は、何の役にも立たない、将来にも繋がらないようなことでも、「これしかないんだ」って、半ば自暴自棄になってやってたことも、20年経って振り返ると、楽しかったことより、そっちのほうが鮮明に脳裏に焼き付いてて。
有吉弘行(以下、有吉):うん。
マツコ:今、自分が発している言葉だったり、起こしている行動だったりっていうのに、そっちのほうが影響してたりするのよね。
有吉:そうだね(笑)
マツコ:だけど、メリットがあるからって、それ(当時は無駄であったこと)をしてた?
有吉:うーん。
マツコ:たとえば、芸人の先輩だったり、芸人さんの関係性って、ちょっと特殊だからね。それとはまた別の、政治的な意味での交流をしてた?
有吉:やっぱりやりましたよ。怖い酒癖悪いオッサンなんだけど、飲んでるとよくしてくれるんだよなってオッサンと無理やり飲みに行ったりとか。「この人に嫌われるとまた、ややこしいことになるから行っておこうかなぁ」とかありましたけど、もう無いですね。なくなりましたね。
マツコ:うん。
有吉:そういう風に考えてたけど、そんなことなかったなっていうのが結論。「この人を怒らせたら、仕事なんか無くなる」とか、「この人と飲みに行ってないと、絶対にダメ」とか思ってたのって、全くのウソだったの。勘違いだったの。
マツコ:うん。
有吉:そんなことないんだよ。そんな風に思われてる人って、ロクな人がいないから。みんな嫌ってるから、平気だなって思って。それくらい。
マツコ:ふふ(笑)あと、逆もそうよ。「この人と仲良くしてれば、将来安泰」なんて無いからね。
有吉:絶対に無い。
有吉&マツコ:……ふふ(笑)
マツコ:なんだコレ(笑)
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毒舌訳 哲学者の言葉

マツコ・デラックス(以下、マツコ):若い頃は、何の役にも立たない、将来にも繋がらないようなことでも、「これしかないんだ」って、半ば自暴自棄になってやってたことも、20年経って振り返ると、楽しかったことより、そっちのほうが鮮明に脳裏に焼き付いてて。
有吉弘行(以下、有吉):うん。
マツコ:今、自分が発している言葉だったり、起こしている行動だったりっていうのに、そっちのほうが影響してたりするのよね。
有吉:そうだね(笑)
マツコ:だけど、メリットがあるからって、それ(当時は無駄であったこと)をしてた?
有吉:うーん。
マツコ:たとえば、芸人の先輩だったり、芸人さんの関係性って、ちょっと特殊だからね。それとはまた別の、政治的な意味での交流をしてた?
有吉:やっぱりやりましたよ。怖い酒癖悪いオッサンなんだけど、飲んでるとよくしてくれるんだよなってオッサンと無理やり飲みに行ったりとか。「この人に嫌われるとまた、ややこしいことになるから行っておこうかなぁ」とかありましたけど、もう無いですね。なくなりましたね。
マツコ:うん。
有吉:そういう風に考えてたけど、そんなことなかったなっていうのが結論。「この人を怒らせたら、仕事なんか無くなる」とか、「この人と飲みに行ってないと、絶対にダメ」とか思ってたのって、全くのウソだったの。勘違いだったの。
マツコ:うん。
有吉:そんなことないんだよ。そんな風に思われてる人って、ロクな人がいないから。みんな嫌ってるから、平気だなって思って。それくらい。
マツコ:ふふ(笑)あと、逆もそうよ。「この人と仲良くしてれば、将来安泰」なんて無いからね。
有吉:絶対に無い。
有吉&マツコ:……ふふ(笑)
マツコ:なんだコレ(笑)
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