千原ジュニアが語る、人生で初のインフルエンザ闘病記「独りってこんなに寂しいか」
2014.02.17 (Mon)
2014年02月16日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』(毎週月 25:23 - 25:53)にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、人生で初めて罹ったというインフルエンザについて語っていた。
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千原ジュニア:水曜日に朝、寒くて目が覚めて。
ケンドーコバヤシ:あぁ、はい。
千原ジュニア:ウチ、暖かいんですよ。布団も羽毛のヤツなんですよ。初めて、寒さで目が覚めて。「これヤバイ」って思って。何かないかなって思ったら、たまたま後藤の結婚祝いのお返しにもらったカシウエアのバスローブがあって。
ケンドーコバヤシ:暖かいヤツですよ、分厚い。
千原ジュニア:結婚のお祝い返しやから、さらに暖かいやろって思ったけど、もううんともすんともですよ。
ケンドーコバヤシ:全く暖まらない、と。
千原ジュニア:全くですよ。そんなことしてたら、仕事行く時間になって行ったんですけど、寒い中行って。それで仕事が幸か不幸か、『日本の温泉ベスト10』っていう内容なんですよ。もうすぐに入りたいんですよ。
ケンドーコバヤシ:すぐに温まりたい(笑)
千原ジュニア:結果、ワイプで凄い良い顔してるんですよ。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)気持ちの入ってる(笑)ビジネスワイプってありますからね。
千原ジュニア:ビジネスワイプってあるじゃないですか。でも、その日は「入りたい、浸かりたい」って(笑)結果、良い仕事してるんじゃないかって思うんですけどね。でも、あまりにもおかしいので、その仕事終わりで行ったんですよ。そしたらインフルエンザって診断されて。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:初めてですよ、インフルエンザ。意識朦朧としてるんですよ。その病院の受付の女の子が、めちゃめちゃ可愛いんですよ。意識朦朧としてるんですけど、ずっとその人のこと見ててん。
ケンドーコバヤシ:はい(笑)
千原ジュニア:子孫を残そうとしてたと思うねん。
ケンドーコバヤシ:いつもその本能でムラムラするって言い訳多くないですか?(笑)
千原ジュニア:でもね、それくらい意識朦朧としてんねんけど、気になって仕方ないくらい可愛いねん。結果、インフルエンザで。家に帰ったんですけど、もうしんど過ぎて、寝てられないんですよ。
ケンドーコバヤシ:あぁ。
千原ジュニア:2時間くらい経ったら、汗でビッチャビチャで。パジャマ着替えて。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:熱はかったら40度。また2時間経ったら着替えて…。僕、1人暮らしの男としては、パジャマ数多い方なんですよ。10着くらい。
ケンドーコバヤシ:結構ありますね(笑)多分、1位ですよ。
千原ジュニア:思春期、パジャマで過ごしてたからと思うんですけど、めちゃめちゃ落ち着くんですよ。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
千原ジュニア:家に帰ったら、すぐにパジャマに着替えるんで。10着がすぐに無くなるから。40度、意識する中、洗濯して。
ケンドーコバヤシ:頼む人もいないですしね。
千原ジュニア:洗濯しながら寝る。また2時間おきに着替える…薬は飲まなアカン、意識朦朧とする中、飲もうとするんですけど、握力もおかしくなってんのやろうな。粉薬を破ろうと思ったら、ぶちまけてもうて。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:2分くらい、散らばった顆粒を見つめる時間。あんなに寂し時間ないですよ。独りってこんなに寂しいのか、と。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:顆粒をそのまま放ったらかしにして寝られへんから、壁付きのダイソンを持ってきて、掃除して。
ケンドーコバヤシ:40度で(笑)
千原ジュニア:もう、ダイソン抱いて寝ようかと思うくらい。
ケンドーコバヤシ:めちゃめちゃ心配してましたよ。
千原ジュニア:ウソつけ、アホ(笑)
ケンドーコバヤシ:ホンマですよ。『にけつッ!!』の前々日くらいに連絡ありましたから。「マジか」って思って。次の日、熊本で収録だったんですよ。だから、すぐにマネージャーに電話して、「熊本、前乗りにしてくれ」って。東京におったら、心配で行ってしまいそうやなって思って。
千原ジュニア:最低やな、お前は!(笑)たとえば、忘年会しようか、新年会しようかってなったら集まる20人くらいいる親しい後輩っていますやん?1件のメールもないわ。
ケンドーコバヤシ:うつるから、心配やったんですよ。
千原ジュニア:聞いたところによると、メールって電波ではうつらんらしいで(笑)
ケンドーコバヤシ:そうなんですか?インフルエンザの脅威といったら(笑)
千原ジュニア:ああいうときに分かるな。後輩たちは、俺を見てるんやない、俺の向こうにあるマネーを見てたんやな、と(笑)
ケンドーコバヤシ:マネーを(笑)
千原ジュニア:誰からのメールもなかったですよ。
ケンドーコバヤシ:小籔(一豊)、知りませんでしたよ(笑)「インフルエンザ?ホンマですか?」って(笑)
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千原ジュニア:水曜日に朝、寒くて目が覚めて。
ケンドーコバヤシ:あぁ、はい。
千原ジュニア:ウチ、暖かいんですよ。布団も羽毛のヤツなんですよ。初めて、寒さで目が覚めて。「これヤバイ」って思って。何かないかなって思ったら、たまたま後藤の結婚祝いのお返しにもらったカシウエアのバスローブがあって。
ケンドーコバヤシ:暖かいヤツですよ、分厚い。
千原ジュニア:結婚のお祝い返しやから、さらに暖かいやろって思ったけど、もううんともすんともですよ。
ケンドーコバヤシ:全く暖まらない、と。
千原ジュニア:全くですよ。そんなことしてたら、仕事行く時間になって行ったんですけど、寒い中行って。それで仕事が幸か不幸か、『日本の温泉ベスト10』っていう内容なんですよ。もうすぐに入りたいんですよ。
ケンドーコバヤシ:すぐに温まりたい(笑)
千原ジュニア:結果、ワイプで凄い良い顔してるんですよ。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)気持ちの入ってる(笑)ビジネスワイプってありますからね。
千原ジュニア:ビジネスワイプってあるじゃないですか。でも、その日は「入りたい、浸かりたい」って(笑)結果、良い仕事してるんじゃないかって思うんですけどね。でも、あまりにもおかしいので、その仕事終わりで行ったんですよ。そしたらインフルエンザって診断されて。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:初めてですよ、インフルエンザ。意識朦朧としてるんですよ。その病院の受付の女の子が、めちゃめちゃ可愛いんですよ。意識朦朧としてるんですけど、ずっとその人のこと見ててん。
ケンドーコバヤシ:はい(笑)
千原ジュニア:子孫を残そうとしてたと思うねん。
ケンドーコバヤシ:いつもその本能でムラムラするって言い訳多くないですか?(笑)
千原ジュニア:でもね、それくらい意識朦朧としてんねんけど、気になって仕方ないくらい可愛いねん。結果、インフルエンザで。家に帰ったんですけど、もうしんど過ぎて、寝てられないんですよ。
ケンドーコバヤシ:あぁ。
千原ジュニア:2時間くらい経ったら、汗でビッチャビチャで。パジャマ着替えて。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:熱はかったら40度。また2時間経ったら着替えて…。僕、1人暮らしの男としては、パジャマ数多い方なんですよ。10着くらい。
ケンドーコバヤシ:結構ありますね(笑)多分、1位ですよ。
千原ジュニア:思春期、パジャマで過ごしてたからと思うんですけど、めちゃめちゃ落ち着くんですよ。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
千原ジュニア:家に帰ったら、すぐにパジャマに着替えるんで。10着がすぐに無くなるから。40度、意識する中、洗濯して。
ケンドーコバヤシ:頼む人もいないですしね。
千原ジュニア:洗濯しながら寝る。また2時間おきに着替える…薬は飲まなアカン、意識朦朧とする中、飲もうとするんですけど、握力もおかしくなってんのやろうな。粉薬を破ろうと思ったら、ぶちまけてもうて。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:2分くらい、散らばった顆粒を見つめる時間。あんなに寂し時間ないですよ。独りってこんなに寂しいのか、と。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:顆粒をそのまま放ったらかしにして寝られへんから、壁付きのダイソンを持ってきて、掃除して。
ケンドーコバヤシ:40度で(笑)
千原ジュニア:もう、ダイソン抱いて寝ようかと思うくらい。
ケンドーコバヤシ:めちゃめちゃ心配してましたよ。
千原ジュニア:ウソつけ、アホ(笑)
ケンドーコバヤシ:ホンマですよ。『にけつッ!!』の前々日くらいに連絡ありましたから。「マジか」って思って。次の日、熊本で収録だったんですよ。だから、すぐにマネージャーに電話して、「熊本、前乗りにしてくれ」って。東京におったら、心配で行ってしまいそうやなって思って。
千原ジュニア:最低やな、お前は!(笑)たとえば、忘年会しようか、新年会しようかってなったら集まる20人くらいいる親しい後輩っていますやん?1件のメールもないわ。
ケンドーコバヤシ:うつるから、心配やったんですよ。
千原ジュニア:聞いたところによると、メールって電波ではうつらんらしいで(笑)
ケンドーコバヤシ:そうなんですか?インフルエンザの脅威といったら(笑)
千原ジュニア:ああいうときに分かるな。後輩たちは、俺を見てるんやない、俺の向こうにあるマネーを見てたんやな、と(笑)
ケンドーコバヤシ:マネーを(笑)
千原ジュニア:誰からのメールもなかったですよ。
ケンドーコバヤシ:小籔(一豊)、知りませんでしたよ(笑)「インフルエンザ?ホンマですか?」って(笑)
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