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権藤博が語る「田中将大、ダルビッシュの強さの秘密」

2014.01.20 (Mon)
2014年01月19日放送のJFN系列のラジオ番組『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』(毎週日 23:00 - 23:30)にて、鈴木敏夫がプロ野球チームのコーチ・監督として活躍した権藤博と対談を行い、田中将大、ダルビッシュ有について語っていた。

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鈴木敏夫:ダルビッシュは凄いですよね。素人目にも、彼が大リーグに行って、「どうなるんだろう?」って興味もって観ましたよ。そしたら、凄いボール投げるじゃないですか。

権藤博:うん。

鈴木敏夫:日本で試合観に行ったときには、いいかげんに投げてたじゃないですか(笑)

権藤博:ふふ(笑)

鈴木敏夫:アメリカに行くと、まじめに投げるんだなって(笑)それは観てると楽しいですよね。

権藤博:まだ充電中ですよ。日本では「打たれても、これぐらいのヒットだろう」って思ってるけど、アメリカでは「アレ?この球でホームラン打っちゃうの?」ってビックリしてますからね。

鈴木敏夫:試してるんですね。

権藤博:打てっこないって思ってるんですよ。ヒットが多いじゃないですか。だから、まだナメきってるんですよ。

鈴木敏夫:そうですよね。…マー(田中将大)君はどうですか?

権藤博:順応性が凄いですね。僕はいつも野球選手で観てるのは、みんな「凄い、凄い」っていう選手でも、順応性があるかないかなんですよ。

鈴木敏夫:あぁ。

権藤博:中学の時、凄い。高校でも、凄い。大学行っても、ノンプロ行っても凄いって言われてても、プロに入ってきても間違いなく凄いっていうのは少ないですからね。

鈴木敏夫:はい。

権藤博:ドラフト1位でも、5人中4人はハズレですからね。

鈴木敏夫:マー君は、プロに入ってきてから伸びましたね。

権藤博:えぇ。ノムさんに「速球タイプではなく、変化球タイプだ」って言われながら、あのスライダーは分かってても打てない。

鈴木敏夫:はい。

権藤博:スライダーかと思いきや、クライマックスシーズンになったら、急遽スプリットとか。

鈴木敏夫:はい。

権藤博:でも、あの子のスライダーは絶品です。

鈴木敏夫:あぁ。

権藤博:ダルビッシュのスライダーもそうです。スライダーって分かってても、途中で消えるボール。環境への順応性が凄いね。教えてできるものではないんです。

鈴木敏夫:持ち物なんですね。

権藤博:余力を持ってやってますね。

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