堀江貴文「秋元康を超え、いつか第二のAKB48を作りたい」
2014.01.14 (Tue)
2014年01月12日放送のBS日テレの番組『加藤浩次の本気対談!コージ魂!!』に、堀江貴文がゲスト出演していた。そこで、秋元康のプロデュース能力について語っていた。
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく

堀江:「みんなから好かれたい」とか、言えないんですよ(笑)
加藤:なんで?
堀江:そこが難しいんですよ(笑)
加藤:僕なんて、1人でも多くの人に好かれたいですけどね(笑)ほとんどの人、そうだと思いますよ。
堀江:あぁ。
加藤:やっぱり反逆精神というか、カウンターを打ちたい自分がいるんですか?
堀江:あるんでしょうね。カウンターを打ちたい自分というのが。
加藤:うん。
堀江:そこは、自分のアイデンティティの1つでもあるので、少しでも「世の中の人がこう考えてるんだったら、俺はこう考える」って斜め45度を見ないとダメだなっていうのがあるんで、それはあるかも知れないですね。
加藤:でも、カウンターを打ち続けるんだったら、ヒールに徹しないとダメですよね。
堀江:うーん…そこは難しいですね、出来ないですね。
加藤:うん。
堀江:そこは、絶妙なバランスのところに立っていたいですね。
加藤:うん。
堀江:これは秋元康さんに言われたんですけど、「お前の『ゼロ』って本の表紙があまりにも綺麗過ぎる。これじゃあ、ミリオン(100万部)いかねぇぞ」って言われて。
加藤:それは、イメージと違うから?
堀江:いや…秋元さんは、「お前の魅力って思われてる部分っていうのは、ある意味"いかがわしいホリエモン"みたいなモノも込みのキャラクター・価値だから。それが無くなっちゃうと、みんなが魅力を感じなくなるんじゃないか?」って仰ってましたね。
加藤:秋元康さんが?それはちょっと分かるな。
堀江:この人、本当に常に考えてるなって思って。プロデューサーとしては敵わないなって思いますよね。
加藤:そこは凄い人ですよね。
堀江:僕は自分が出て行って、プロデュースするっていうコンボでいかないと、秋元さんを超えられないなって思いますね。
加藤:秋元さんを超えたいって思いはあるんですか?
堀江:いや、超えたいっていうのがあるワケじゃないんですけど、プロデュース能力では敵わないなって思うんで、合わせ技で勝とう、みたいな(笑)
加藤:勝ちたいっていうのはあるんですね。堀江さんにとって、"勝つこと"ってなんですか?
堀江:満足ですね。俺もAKB48とか見てると、「俺もああいうのやってみたいな」って思うんですよね(笑)
加藤:ふふ(笑)意外にミーハーなところがあるんですね(笑)
堀江:そうですね。ありますね。
加藤:ああいうの、プロデュースしてみたい?
堀江:そうですね。
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堀江:「みんなから好かれたい」とか、言えないんですよ(笑)
加藤:なんで?
堀江:そこが難しいんですよ(笑)
加藤:僕なんて、1人でも多くの人に好かれたいですけどね(笑)ほとんどの人、そうだと思いますよ。
堀江:あぁ。
加藤:やっぱり反逆精神というか、カウンターを打ちたい自分がいるんですか?
堀江:あるんでしょうね。カウンターを打ちたい自分というのが。
加藤:うん。
堀江:そこは、自分のアイデンティティの1つでもあるので、少しでも「世の中の人がこう考えてるんだったら、俺はこう考える」って斜め45度を見ないとダメだなっていうのがあるんで、それはあるかも知れないですね。
加藤:でも、カウンターを打ち続けるんだったら、ヒールに徹しないとダメですよね。
堀江:うーん…そこは難しいですね、出来ないですね。
加藤:うん。
堀江:そこは、絶妙なバランスのところに立っていたいですね。
加藤:うん。
堀江:これは秋元康さんに言われたんですけど、「お前の『ゼロ』って本の表紙があまりにも綺麗過ぎる。これじゃあ、ミリオン(100万部)いかねぇぞ」って言われて。
加藤:それは、イメージと違うから?
堀江:いや…秋元さんは、「お前の魅力って思われてる部分っていうのは、ある意味"いかがわしいホリエモン"みたいなモノも込みのキャラクター・価値だから。それが無くなっちゃうと、みんなが魅力を感じなくなるんじゃないか?」って仰ってましたね。
加藤:秋元康さんが?それはちょっと分かるな。
堀江:この人、本当に常に考えてるなって思って。プロデューサーとしては敵わないなって思いますよね。
加藤:そこは凄い人ですよね。
堀江:僕は自分が出て行って、プロデュースするっていうコンボでいかないと、秋元さんを超えられないなって思いますね。
加藤:秋元さんを超えたいって思いはあるんですか?
堀江:いや、超えたいっていうのがあるワケじゃないんですけど、プロデュース能力では敵わないなって思うんで、合わせ技で勝とう、みたいな(笑)
加藤:勝ちたいっていうのはあるんですね。堀江さんにとって、"勝つこと"ってなんですか?
堀江:満足ですね。俺もAKB48とか見てると、「俺もああいうのやってみたいな」って思うんですよね(笑)
加藤:ふふ(笑)意外にミーハーなところがあるんですね(笑)
堀江:そうですね。ありますね。
加藤:ああいうの、プロデュースしてみたい?
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