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明石家さんま「セクシー女優との熱愛報道で感じた娘・IMALUとの絆」

2014.01.12 (Sun)
2014年01月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日 13:00 - 17:00 )に、お笑い芸人・明石家さんまがゲスト出演していた。そこで、立て続けにセクシー女優との密会を写真週刊誌に掲載され、その件で娘・IMALUと話をしたことについて語っていた。

明石家さんま ベスト・コレクション
明石家さんま ベスト・コレクション

明石家さんま:『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の終了が告げられて、記者はきたよ。ウチに「どうですか?」って。

太田:セクシー女優と一緒にいたときですか?

明石家さんま:違う違う。それは3週間後。

太田:別の子でしたよね(笑)

明石家さんま:一ヶ月に2回、ハニートラップに引っかかって。

太田:ハニートラップじゃないでしょ?(笑)

明石家さんま:アレ、ハニートラップやで。店なんか全部わかるワケないもん。

太田:向こうが流してるってことですか?

明石家さんま:いや、社長やと思うんやけど。

太田:社長?

明石家さんま:「こんなこと言うと、さんまちゃんに悪い」って言いながら、全部喋ってるからな。言わんでもいい、「野菜ジュースを振りながら、どうぞってくれた」とか。「こんなことしませんよね?」って、してるんですよ(笑)

田中:はっはっはっ(笑)

明石家さんま:リアルな、「ホンマや…」っていう(笑)

太田:ホンマでっか?(笑)

明石家さんま:真実語らんやろ…ホンマやっていう(笑)

太田:はい(笑)

明石家さんま:男として生まれて、ハニートラップなんかゼロ回って人が多いらしいですよ。あっても、人生で1回か2回。ところが、1ヶ月に2回、引っかかる俺も悪いけども。

太田:カモですよ(笑)

明石家さんま:ハニートラップを逃れる術は無いんですよ。絶対に逃れられないんですよ。蜜々の実を食べてるから。それを逃れるのは、ルフィーでも無理なんですよ。

太田:ふふ(笑)ルフィー(笑)

明石家さんま:今年、オーストラリアで娘と一緒だったんですけど。

太田:あぁ、IMALUさん。

明石家さんま:「やめてよ」って。世間のみなさんに何を言われようがいいけど、我が娘にそういうこと言われるの、本当にツライんですよ。このラジオだけで言いますけども。

太田:ふふ(笑)

明石家さんま:「やめてくれない?何がセクシー女優なのよ。ああいうのが記事に載ると、こっちもツライんだからね」って。

太田:はい。

明石家さんま:「ホンマにすまん。アレはハニートラップ…」「ハニートラップって何なのよ!意味分かんないし。あんな変な記事、載らないでね!」って言われて。その後に、「でさぁ…私、新聞に載るの」って。

太田:IMALUちゃんね、バンドの人(プロドラマーのよっち)と載ってましたね。

田中:そうそう。

太田:頭の悪そうなドラマーと(笑)

明石家さんま:俺も知らんけど、頭悪そうやないやろ(笑)

太田:はい(笑)

明石家さんま:ただ、ドラマーやから生活は安定してないやろうけど。

太田:「良かったな」って言ったんですか?

明石家さんま:言わなしゃあないやろ。この話の持って行きようやで。大竹しのぶさんと、全く同じ話の持って行き方なの。

太田:あぁ、似てるんだ。親譲りなんだ。

明石家さんま:俺ね、そっちの方に感動というかビックリして。

田中:同じだって(笑)

明石家さんま:先に俺を責めておいてから、自分のいけなかったことを言って、「ごめんね」って。ビックリしたわ。

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