世界は数字で出来ている

2014年01月07日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00 - 15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、お正月に帰省した際、姪を泣かせてしまった、と語っていた。

山里亮太の「たりない」英語


山里亮太：2日に実家に帰って。社会人として、大人としてダメだなって思うのよ。

赤江珠緒：うん。

山里亮太：ウチの家族以外の、他の親戚っているじゃない？

赤江珠緒：うん。

山里亮太：年を重ねただけの、何もできない男なんだなって。

赤江珠緒：でも、山里さんもこういう人と接する職業じゃないですか。

山里亮太：はい。

赤江珠緒：そのプロフェッショナルなわけじゃないですか。そこはいけるでしょ。

山里亮太：いやぁ…俺、全然ダメ。兄貴が家を建てたの、去年に。

赤江珠緒：めでたい。

山里亮太：俺、まだ見たことなかったから、「亮太に見て欲しい」と。

赤江珠緒：あぁ。

山里亮太：「実家に帰る前に、ウチを見て行ってくれ」って、駅まで迎えにきてくれて。それで、兄ちゃんの奥さんの方の家族も来てたの。

赤江珠緒：はい、はい。
山里亮太：結婚式以来ですよ。それ、喋らなきゃダメでしょ？でも、人見知りしちゃって。

赤江珠緒：何やってんの。そういうときこそ喋らなきゃ。山ちゃんは「テレビで見てるわ」とか言われて、山ちゃんを中心に話題が広がっていくって感じ、あるんじゃないですか？

山里亮太：「あ、ホンモノだ」とか、「頑張ってるね」とか言ってくれるんだけど、照れちゃって(笑)「あ、どうも」って。

赤江珠緒：思春期じゃないんだから。

山里亮太：2回目くらいしか会ってないから、向こうのお母さんをなんて呼んで良いのか分からなくて。奥さんの妹さんも、なんて呼んでいいか分からないし。

赤江珠緒：義理の妹ね。

山里亮太：義理の妹さん、って呼ぶのもアレだし、名前も忘れちゃったし…最終的に、テレビに出てる僕を求めてるのかなって思って、僕らしいことを言おうと思って出たのが、凄いゲスいゴシップだったのよ。

赤江珠緒：はっはっはっ(笑)

山里亮太：やっぱり、ウケないね。

赤江珠緒：そうね(笑)

山里亮太：テレビやラジオ、雑誌などでは聞けないゴシップを一発ブチ込んだら、「えっ…」ってなって。

赤江珠緒：平和な日常生活には向かないね(笑)

山里亮太：空気が変わったんだろうね。そういうのもまだ分からない姪っ子が泣き叫んだの(笑)

赤江珠緒：はっはっはっ(笑)

山里亮太：「実家の方に戻ります」ってなって、車に乗って行くんだけど、もう姪っ子はトラウマなんだろうね。「このオジちゃんの発する言葉は凍りつく」って思ってるのか、何を喋りかけても全無視なのよ(笑)

赤江珠緒：ダンマリ(笑)

山里亮太：実家に帰れば、内弁慶全開だから。『御飯、まだ？』って。

赤江珠緒：ちょっと、山里さん(笑)

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