オードリー・若林「ダウンタウンのガキ使『笑ってはいけない』の舞台裏」
2014.01.05 (Sun)
2014年01月05日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00 - 27:00)にて、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』の年末特別番組、『絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時』(日本テレビ系)に出演したお笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、その舞台裏について語っていた。
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない熱血教師24時

若林:実家に帰った時、一緒にいたら親父が『ガキの使い』を観始めて。ツイストを高岡早紀さんとか、天龍源一郎さん、ELT・いっくん(伊藤一朗)と踊ってるのを観て。
春日:うん。
若林:そしたら親父が「お前、これはもうちょっと前に出られなかったのか?」って言われて(笑)
春日:ふふ(笑)
若林:「これは俺が前に出て行くものじゃないから」って言って。
春日:うん。
若林:俺、リーゼントにしてさ。30分くらい掛けるのね。初めてしたけど。
春日:へぇ。
若林:石鹸みたいなので横に撫で付けるのね。押しながら。
春日:ポマードみたいなもんかね。
若林:石鹸みたいな固まりがあって、一回、沈めてからフワッと上に浮かすから、時間かけてやったんだけど。
春日:へぇ。
若林:天龍さんって、本当に滑舌悪くてさ。リハでやるんだけど、台本のどこに言ってるか分からないのよ。だから、こっちもどこで入るか分からないのよ。「…おぁぁぁざぁざぁ…」って。本当にこんなだからね。
春日:大袈裟でしょ、それ(笑)
若林:本当にこんなんだよ。天龍さん、何を言ってるか全然分からない。テレビでは、テロップ入るからギリ分かるけど。
春日:ふふ(笑)
若林:俺も「ここらへんかな、入るの」って思いながら入るから。
春日:うん。
若林:ロケバスで、ダウンタウンさん、ココリコさんとかいて。自分が『ガキ使』に出るってことはさ、考えられないでしょ。中高からずっと観てて。
春日:まぁ、そうね。
若林:ドキドキもしてさ。高岡早紀さんと、天龍さんとELT・いっくんと俺で、ワンボックスカーでずっと待機してんだよ。リーゼントで(笑)
春日:うん(笑)
若林:「ダウンタウンさん、もう少しで到着します」っていって、バスが着くのよ。一発本番だから、降りていって、俺が足組んで、高岡早紀さんに「お前、気合の入った男、見つけるんだろな?」みたいなことやるの。
春日:うん。
若林:みんな、そこまで変な風にならず、楽しく終えることができて。一体感みたいなのも生まれるんだよね。稽古もやるから。
春日:うん。
若林:ワンボックスカーに戻ったら、後ろで天龍さんが何か言ってるの。「…おぁぁぁざぁざぁ…」って。
春日:ほうほう。
若林:「さっきから、何言ってんだろ?(笑)誰か聞き取れてるのかな?」って思うけど、なんか振り向けないの。
春日:うん。
若林:でも、ずっと何か言ってるの。でも、よく聴いたら、5回目くらいで聞き取れたんだけど、「若林さん、お疲れ様でした」って言ってたの(笑)
春日:はっはっはっ(笑)
若林:「すみません、僕に言っててくれたんですね」って。「お疲れ様でした、ありがとうございました」って言って。
春日:失礼だよ(笑)
若林:本当に、聞き取れないのよ。
春日:うん(笑)
若林:『ガキ使』のDVDの特典に入るやつを撮るっていうんで、楽屋の屋上に行ったら、天龍さんが「…おぁぁぁざぁざぁ…」ってまた言ってて。でも、「何言ってるんですか?」って訊けないのよ。凄い人だって知ってるから。
春日:はいはい。
若林:「みなさん、ありがとうございました」って言って天龍さんも帰られたんだけど。
春日:うん。
若林:その楽屋でさ、もう1個、謎なことが起きたんだけど、「若林さん、お疲れ様でした」ってずっと横で言ってくる中年男性がいたんです。誰かは分からなかったんですけど。
春日:うん。
若林:『尼崎のちっちゃいおっさん』っていうゆるキャラの中の人が、生で「お久しぶりです」って言ってくるから(笑)「昨日も一緒でしたよね」って、たしかにその撮りの前の日に一緒だったんだけどね(笑)
春日:うん(笑)
若林:「大変ですね、年末は」って(笑)「どこででしたっけ?」って勇気出して訊いたら、「昨日は"ちっちゃいおっさん"でした」って言ったんだけど、「分からないですよ(笑)」って(笑)
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春日:うん。
若林:そしたら親父が「お前、これはもうちょっと前に出られなかったのか?」って言われて(笑)
春日:ふふ(笑)
若林:「これは俺が前に出て行くものじゃないから」って言って。
春日:うん。
若林:俺、リーゼントにしてさ。30分くらい掛けるのね。初めてしたけど。
春日:へぇ。
若林:石鹸みたいなので横に撫で付けるのね。押しながら。
春日:ポマードみたいなもんかね。
若林:石鹸みたいな固まりがあって、一回、沈めてからフワッと上に浮かすから、時間かけてやったんだけど。
春日:へぇ。
若林:天龍さんって、本当に滑舌悪くてさ。リハでやるんだけど、台本のどこに言ってるか分からないのよ。だから、こっちもどこで入るか分からないのよ。「…おぁぁぁざぁざぁ…」って。本当にこんなだからね。
春日:大袈裟でしょ、それ(笑)
若林:本当にこんなんだよ。天龍さん、何を言ってるか全然分からない。テレビでは、テロップ入るからギリ分かるけど。
春日:ふふ(笑)
若林:俺も「ここらへんかな、入るの」って思いながら入るから。
春日:うん。
若林:ロケバスで、ダウンタウンさん、ココリコさんとかいて。自分が『ガキ使』に出るってことはさ、考えられないでしょ。中高からずっと観てて。
春日:まぁ、そうね。
若林:ドキドキもしてさ。高岡早紀さんと、天龍さんとELT・いっくんと俺で、ワンボックスカーでずっと待機してんだよ。リーゼントで(笑)
春日:うん(笑)
若林:「ダウンタウンさん、もう少しで到着します」っていって、バスが着くのよ。一発本番だから、降りていって、俺が足組んで、高岡早紀さんに「お前、気合の入った男、見つけるんだろな?」みたいなことやるの。
春日:うん。
若林:みんな、そこまで変な風にならず、楽しく終えることができて。一体感みたいなのも生まれるんだよね。稽古もやるから。
春日:うん。
若林:ワンボックスカーに戻ったら、後ろで天龍さんが何か言ってるの。「…おぁぁぁざぁざぁ…」って。
春日:ほうほう。
若林:「さっきから、何言ってんだろ?(笑)誰か聞き取れてるのかな?」って思うけど、なんか振り向けないの。
春日:うん。
若林:でも、ずっと何か言ってるの。でも、よく聴いたら、5回目くらいで聞き取れたんだけど、「若林さん、お疲れ様でした」って言ってたの(笑)
春日:はっはっはっ(笑)
若林:「すみません、僕に言っててくれたんですね」って。「お疲れ様でした、ありがとうございました」って言って。
春日:失礼だよ(笑)
若林:本当に、聞き取れないのよ。
春日:うん(笑)
若林:『ガキ使』のDVDの特典に入るやつを撮るっていうんで、楽屋の屋上に行ったら、天龍さんが「…おぁぁぁざぁざぁ…」ってまた言ってて。でも、「何言ってるんですか?」って訊けないのよ。凄い人だって知ってるから。
春日:はいはい。
若林:「みなさん、ありがとうございました」って言って天龍さんも帰られたんだけど。
春日:うん。
若林:その楽屋でさ、もう1個、謎なことが起きたんだけど、「若林さん、お疲れ様でした」ってずっと横で言ってくる中年男性がいたんです。誰かは分からなかったんですけど。
春日:うん。
若林:『尼崎のちっちゃいおっさん』っていうゆるキャラの中の人が、生で「お久しぶりです」って言ってくるから(笑)「昨日も一緒でしたよね」って、たしかにその撮りの前の日に一緒だったんだけどね(笑)
春日:うん(笑)
若林:「大変ですね、年末は」って(笑)「どこででしたっけ?」って勇気出して訊いたら、「昨日は"ちっちゃいおっさん"でした」って言ったんだけど、「分からないですよ(笑)」って(笑)
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