ケンドーコバヤシ「紙パンツが結びつけた夫婦の話」
2013.12.23 (Mon)
2013年12月22日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』(毎週月 25:23 - 25:53)にて、ケンドーコバヤシがマッサージ店で聞いたちょっと良い話について語っていた。
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ケンドーコバヤシ:何回目?この入りと思われるかもしれないですけど、マッサージに行ってきまして。
千原ジュニア:えぇ。ちょうど60回目ですかね。
ケンドーコバヤシ:ちょうど60回目ですか。いた地域のマッサージ店を検索しまして。
千原ジュニア:出先でね?
ケンドーコバヤシ:出先で。時間があったので。なんかないかな、と思って。「男性専用 マッサージ 美女」みたいなワードで検索しまして。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:そしたら、1個のお店が当たりまして。そこはちょっと複雑なシステムで、店の場所が明記してなくて。「ここのコンビニに来て連絡してください」みたいな。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:そこで連絡したら、「〇〇が見える方に歩いていただいたら、電柱がございますので」って言われて。
千原ジュニア:身代金渡しに行ってるみたいやな(笑)
ケンドーコバヤシ:楽しいんですよ、これ。ワクワクするんです(笑)
千原ジュニア:分かります(笑)
ケンドーコバヤシ:ずいぶんな高級マンションに着いて。上がっていったら、キャミソール1枚の美女が出てきまして。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:「まずシャワー浴びてください」ってことで、浴びまして。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:もしかしたら何千枚も履いてきたかもしれない紙パンツを履いて。
千原ジュニア:何千枚も?(笑)
ケンドーコバヤシ:はい。紙パンツ史上、一番小さいのを渡されまして。
千原ジュニア:エコやから(笑)このご時世。
ケンドーコバヤシ:前にこの番組で話しをしたように、何かあるんじゃないかって、わざと前後逆に履いたりする必要もないかな、と。
千原ジュニア:えぇ。
ケンドーコバヤシ:このまま履いていったらえぇわ、と。それで置いてる家具とかもクラシックな感じで良いんですよ。雰囲気良くて。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:オレンジ色の照明の下、普通のマッサージしてもらうんですけど。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:デコルテラインをマッサージしてもらってるとき、仰向けでマッサージしてもらってたら、頭の上から施術するんですよ。その女性、凄いなってくらいオッパイが大きくて。鼻先くらいにオッパイが触れるんですよ。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:キャミソールの生地越しに。それで…「1回、オッパイ触って良いですか?」って訊いたんです。
千原ジュニア:はい(笑)
ケンドーコバヤシ:言ったんです(笑)そしたら「ウチ、そういう店じゃないんでできません」って。「そうですよね…冗談です」って言って(笑)
千原ジュニア:え?それを何ラリーかやってからの、ってことじゃないの?
ケンドーコバヤシ:何ラリーかやったんです(笑)
千原ジュニア:そら1回で引き下がるわけないじゃないですか。
ケンドーコバヤシ:「分かってます」って言って。それでマッサージ終わって、お茶のんで。
千原ジュニア:アロマ的なお茶ですよね。
ケンドーコバヤシ:えぇ。そしたら、さっきの人が戻ってきて。「社長がお話あるということなので、お待ちください」って言われて。これはやってもうた、と思って。これから超怖い人が出てきて、脅されるんちゃう?って思って。
千原ジュニア:「オッパイ触って良いですか?」って言うたし。
ケンドーコバヤシ:3回くらい言ってますからね(笑)やばい、どうしようって思って。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:そしたら、凄い美人社長が出てきて。「実は…こちらの従業員から、話を聞きまして」って言われて。やばい、怒られる…って思ったんですけど(笑)
千原ジュニア:うん(笑)
ケンドーコバヤシ:「ケンドーコバヤシ様が来られてるということを聞きまして…実は渡し、お礼に参りました」って言われて。
千原ジュニア:どうした?(笑)
ケンドーコバヤシ:「話せば長くなりますが…『にけつッ!!』という番組をよく見てまして。コバヤシ様が、紙パンツを履くお店をよく行かれると聞きまして」って。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:何かアクシデントが起きるんじゃないかと期待して、パンツを前後逆に履くって話をしたんですよ。にけつッ!!で。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:「それを見て、彼氏と一緒に見て『あるある(笑)』と言ってしまったんです。私は、ずっとこの業界で働いてきたのですが、彼氏にはその話をしてなかったのに…」って。それで彼氏が、「なに?どういうこと?」って言ってきた、と。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:これは逃げられへんと思って、やましいこともないし、「実はそういう仕事をしてるの」という話をした、と。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:彼氏は、「それは知らなかった。これを機会に、お互いに話をしてなかったことを、話しあおう」ってことで、言い合ったんですって。
千原ジュニア:お前が紙パンツを履く話なんかするから(笑)
ケンドーコバヤシ:えぇ(笑)でも、それで包み隠さず朝まで全部話し合うことができたんですって。それで、その朝に彼氏にプロポーズされて、結婚したんですって。
千原ジュニア:何、この話(笑)
ケンドーコバヤシ:紙パンツ婚ですよ(笑)おめでとうございます(笑)今日も夫婦で見てくれてるんじゃないですか。
千原ジュニア:その御礼に、挨拶にきてくれたのね。
ケンドーコバヤシ:えぇ。スタンプも、倍押してくれました(笑)
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ケンドーコバヤシ:何回目?この入りと思われるかもしれないですけど、マッサージに行ってきまして。
千原ジュニア:えぇ。ちょうど60回目ですかね。
ケンドーコバヤシ:ちょうど60回目ですか。いた地域のマッサージ店を検索しまして。
千原ジュニア:出先でね?
ケンドーコバヤシ:出先で。時間があったので。なんかないかな、と思って。「男性専用 マッサージ 美女」みたいなワードで検索しまして。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:そしたら、1個のお店が当たりまして。そこはちょっと複雑なシステムで、店の場所が明記してなくて。「ここのコンビニに来て連絡してください」みたいな。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:そこで連絡したら、「〇〇が見える方に歩いていただいたら、電柱がございますので」って言われて。
千原ジュニア:身代金渡しに行ってるみたいやな(笑)
ケンドーコバヤシ:楽しいんですよ、これ。ワクワクするんです(笑)
千原ジュニア:分かります(笑)
ケンドーコバヤシ:ずいぶんな高級マンションに着いて。上がっていったら、キャミソール1枚の美女が出てきまして。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:「まずシャワー浴びてください」ってことで、浴びまして。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:もしかしたら何千枚も履いてきたかもしれない紙パンツを履いて。
千原ジュニア:何千枚も?(笑)
ケンドーコバヤシ:はい。紙パンツ史上、一番小さいのを渡されまして。
千原ジュニア:エコやから(笑)このご時世。
ケンドーコバヤシ:前にこの番組で話しをしたように、何かあるんじゃないかって、わざと前後逆に履いたりする必要もないかな、と。
千原ジュニア:えぇ。
ケンドーコバヤシ:このまま履いていったらえぇわ、と。それで置いてる家具とかもクラシックな感じで良いんですよ。雰囲気良くて。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:オレンジ色の照明の下、普通のマッサージしてもらうんですけど。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:デコルテラインをマッサージしてもらってるとき、仰向けでマッサージしてもらってたら、頭の上から施術するんですよ。その女性、凄いなってくらいオッパイが大きくて。鼻先くらいにオッパイが触れるんですよ。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:キャミソールの生地越しに。それで…「1回、オッパイ触って良いですか?」って訊いたんです。
千原ジュニア:はい(笑)
ケンドーコバヤシ:言ったんです(笑)そしたら「ウチ、そういう店じゃないんでできません」って。「そうですよね…冗談です」って言って(笑)
千原ジュニア:え?それを何ラリーかやってからの、ってことじゃないの?
ケンドーコバヤシ:何ラリーかやったんです(笑)
千原ジュニア:そら1回で引き下がるわけないじゃないですか。
ケンドーコバヤシ:「分かってます」って言って。それでマッサージ終わって、お茶のんで。
千原ジュニア:アロマ的なお茶ですよね。
ケンドーコバヤシ:えぇ。そしたら、さっきの人が戻ってきて。「社長がお話あるということなので、お待ちください」って言われて。これはやってもうた、と思って。これから超怖い人が出てきて、脅されるんちゃう?って思って。
千原ジュニア:「オッパイ触って良いですか?」って言うたし。
ケンドーコバヤシ:3回くらい言ってますからね(笑)やばい、どうしようって思って。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:そしたら、凄い美人社長が出てきて。「実は…こちらの従業員から、話を聞きまして」って言われて。やばい、怒られる…って思ったんですけど(笑)
千原ジュニア:うん(笑)
ケンドーコバヤシ:「ケンドーコバヤシ様が来られてるということを聞きまして…実は渡し、お礼に参りました」って言われて。
千原ジュニア:どうした?(笑)
ケンドーコバヤシ:「話せば長くなりますが…『にけつッ!!』という番組をよく見てまして。コバヤシ様が、紙パンツを履くお店をよく行かれると聞きまして」って。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:何かアクシデントが起きるんじゃないかと期待して、パンツを前後逆に履くって話をしたんですよ。にけつッ!!で。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:「それを見て、彼氏と一緒に見て『あるある(笑)』と言ってしまったんです。私は、ずっとこの業界で働いてきたのですが、彼氏にはその話をしてなかったのに…」って。それで彼氏が、「なに?どういうこと?」って言ってきた、と。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:これは逃げられへんと思って、やましいこともないし、「実はそういう仕事をしてるの」という話をした、と。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:彼氏は、「それは知らなかった。これを機会に、お互いに話をしてなかったことを、話しあおう」ってことで、言い合ったんですって。
千原ジュニア:お前が紙パンツを履く話なんかするから(笑)
ケンドーコバヤシ:えぇ(笑)でも、それで包み隠さず朝まで全部話し合うことができたんですって。それで、その朝に彼氏にプロポーズされて、結婚したんですって。
千原ジュニア:何、この話(笑)
ケンドーコバヤシ:紙パンツ婚ですよ(笑)おめでとうございます(笑)今日も夫婦で見てくれてるんじゃないですか。
千原ジュニア:その御礼に、挨拶にきてくれたのね。
ケンドーコバヤシ:えぇ。スタンプも、倍押してくれました(笑)
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